CROSS STUDY登場!

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資格勉強を根本から、変える。

無料トライアル 受付開始!
※情報セキュリティマネジメント試験合格コースは、2024年4月からの提供予定。

クレアールでは、提供する資格学習に認知心理学を取り入れます。

資格試験の合格に必要なものは2つ。

1つ目は「適切な知識」

資格学習は学習範囲が広くて覚えることが膨大にあります。しかも馴染みがない専門用語や難解な内容が多く、決して楽に覚えられるものではありません。
理解できたかできないかの前に、試験に必要な知識を正確に覚えていなければ点数は伸びません。見方を変えれば、必要な知識を覚えてしまえば合格にグンと近づくと言えます。

2つ目は「継続」

合格には数ヶ月、場合によっては数年単位で挑戦する資格もあります。
その長い道のりを歩いているといつの間にか、学習開始当初にはみなぎっていたやる気や情熱が薄れていき、気づけばテキストを開かない日が多くなる…。
そう、資格試験に合格する難しさは、学習内容はもちろんのこと、学習を継続していくこと自体にもあるのです。

「脳への記憶定着」と「学習の継続」に効果的にアプローチできるものは何だろう。

資格指導歴54年のクレアールは、高い効果を得られる学習法を研究している学問に注目しました。

「認知心理学」

認知心理学とは、「実験的・統計学的なアプローチ」により、人間の心、特に知覚、記憶、思考、言語、学習、意思決定、行動選択などの「認知の働きを解明」して「認知をコントロールすること」を目的とする学問です。

実験的・統計学的にアプローチ

医学の領域と同じように、教育や学習の方法の効果を検証しています。

「認知」の働きを解明する

知覚・注意・記憶などのプロセスを含む心の働きを研究しています。

「認知」をコントロールする

記憶・理解・思考などの認知的側面だけではなく、感情や動機付けなどの非認知的側面にも働きかけることができます。

そのため、認知心理学の研究から得られた学習方法は一貫して効果的であると言われます。

専門家の意見

認知心理学は資格学習と親和性が高いのか?

「メタ認知」で資格取得の学びをさらに効果的に

三宮 真智子 名誉教授

大阪大学名誉教授、鳴門教育大学名誉教授。
専門は、認知心理学、教育心理学。
大阪大学大学院人間科学研究科博士後期課程単位取得満期退学。
1985年学術博士(大阪大学)。
鳴門教育大学助手・講師・助教授・教授、大阪大学大学院人間科学研究科教授を経て現在に至る。

三宮先生のインタビュー記事はこちら

認知心理学は資格学習に効果があるのか?

認知心理学に基づいた効果的な学習法を提案

岡崎 善弘 准教授

岡山大学・学術研究院教育学域准教授。
2012年、広島大学大学院教育学研究科博士課程修了、博士(心理学)。
日本学術振興会特別研究員(PD)を経て、2022年より現職。教育心理学、認知心理学、発達心理学、エビデンスに基づいた教育等の研究を行う。
2022年度岡山大学ティーチング・アワード受賞。

岡崎先生のインタビュー記事はこちら

クレアール認知心理学のWebサイトはこちら

認知心理学に基づいたクレアールの資格学習

認知心理学を実装したWeb学習ツール

認知心理学の鍵を意識せずに取り入れながら問題を解けるWeb学習ツール「CROSS STUDY」を新しく開発しました。CROSS STUDYを利用して問題を解き進めてください。以前より効率的に知識を覚えることができるでしょう。定期的に確認テストも配信されるので無理なく継続することができます。

豊富なオリジナル学習教材

クレアールでは、製本されたテキストだけでなく、テキストのPDFデータや講義の音声データも提供しています。そのため運動中や通勤・通学の合間にも効率的に学習を進めることができます。テキストには学習内容に沿った図や絵、比較表、そして分かりやすい具体例などを適宜掲載して、記憶の定着を促進する工夫をしています。

手厚い学習サポート

講義やテキストで分からなかった部分の質問に対する回答だけでなく学習の進め方やつまづきが起きた場合のアドバイスなど、学習全般の悩みを解消するお手伝いをします。また、CROSS STUDYを活用した認知心理学に基づく学習法も伝達します。

記憶定着に効果がある認知心理学『7つの鍵』とは?
SEVEN KEYS

KEY1

分散学習
一度を学習した後は間隔をあけて復習する。

KEY2

検索練習
学習事項を記憶から呼び起こそうと取り組む。

KEY3

交互配置
複数の学習事項を交互に織り交ぜて学ぶ。

KEY4

精緻化
自身のこれまでの学習情報と関連付ける。

KEY5

具体化
抽象的な概念を具体的な例を使って説明する。

KEY6

二重符号化
言葉と図を組み合わせる。

KEY7

メタ認知
自分の理解度や状態を客観視する。

CROSS STUDYの仕組みを解説

文章+図で覚える

図表入りの解説関連知識が多く理解が深まる

文章と図を組み合わせて学習したり、関連する事例を一緒に覚えることで、後で情報を思い出す時の手がかりが増えます。つまり、学んだ内容を試験で思い出しやすくなります。

定期的な確認テスト

定期的に解くべき問題がレコメンド

前は覚えていたのに、いつの間にか忘れて解けなくなっていた問題はありませんか?
「確認テスト」機能では以前解いた問題を抽出して、定期的にレコメンド。再学習を促します。

自由にタグ付け

気になる問題に重要度の設定や自分の言葉でタグ付け

問題に重要度や自分の言葉でタグをつけることができます。
例えば、間違えやすい問題に同じタグをつけておくとその問題だけを抽出して解くことができます。

ランダムに出題

複数の単元を横断しランダムに問題が解ける

同じ単元だけでなく、複数の単元から同時に問題を解くことができます。
また、ランダム出題で問題を解くことで学んだ内容の習熟度を高める効果が期待できます。

特設サイト&お問い合わせのご案内

CROSS STUDYに収録されているITパスポート試験で問われた過去問題に解答していくことで、知らず知らずのうちに認知心理学に基づく効率的な学習法を取り入れることができます!
この機会に是非クレアールのCROSS STUDYをご活用ください!

※情報セキュリティマネジメント試験合格コースは、2024年4月からの提供予定。

無料お試し版(トライアル環境)のご提供開始

認知心理学に基づく新学習ツール「CROSS STUDY」の無料トライアル事前申込受付中! 
この機会に是非クレアールの認知心理学×資格学習をご体験ください!

※情報セキュリティマネジメント試験合格コースは、2024年4月からの提供予定。

CROSS STUDY特設サイトはこちら!
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