

択一六法とは?
クレアールが受験界に誇る最強の合格補助教材!
択一六法とは、六法の中から司法書士試験の合格に必要な情報を整理した、理解から定着への最強の合格補助教材です。司法書士試験用としては類書がなく、全科目を網羅しています。法律学習の基本はなんと言っても条文の内容を正確に理解すること。択一六法は、司法書士試験に必要な知識を条文に集約したものとなっています。
※「択一六法」は講座に含まれる補助教材となります。単体での販売は行っておりませんこと、予めご了承くださいませ。
収録内容


通常の六法に載っている条文は、法律独自の言い回しが初学者にとっては理解しづらいもの。択一六法では、通常の条文のほかに【超訳】として初学者の方でも理解しやすいように要約した内容を記載しています。

条文には、様々な解釈論や裁判の結果(判例)が存在するものがあります。そこで、試験に必要なものを【解釈・判例】として記載しています。

確実に覚えておかなければならないものを、【暗記】として記載しています。

司法書士試験を中心とした各国家試験での出題例を【問題】として記載しています。条文のどこがよく問われているのか、どこを理解しておくべきなのかが一目瞭然です。

制度趣旨が類似する条文は比較してよく問われます。単独で理解するよりも比較して理解した方が効率的であるため、【比較】として記載しています。
択一六法のここが魅力
ポイント1 <情報の整理>
司法書士試験の学習は、必要な知識を整理することがとても大切です。初めて法律を学ぶ方は、情報の取捨選択に苦労するもの。択一六法では難解な条文をわかりやすくコンパクトに表現し、司法書士試験に必要な知識を集約しています。
ポイント2 <難解な条文・判例・論点には、表を利用>
文章だけで頭の中に記憶を定着させることが困難な条文・判例・論点は表を使った解説を掲載。視覚効果を用いることでスムーズな理解と定着を可能にします。
ポイント3 <関連条文とのリンク>
不動産登記法や商業登記法などの手続法では、法律だけでなく法律を施行するための施行令や、施行規則といった政令や省令も理解しなければなりません。クレアールの択一六法では関連条文情報も網羅し、有機的かつ横断的な学習を促進し、知識の定着をもたらします。
ポイント4 <全科目を網羅>
司法書士試験合格に必要な全11科目を網羅しています。学習開始から試験当日まで、常に学習者をサポートします。
合格者の声
最初から最後まで「択一六法」に助けられた。

択一六法は、司法書士試験に必要な条文・解釈・規則・先例が過不足なく詰め込められています。分野ごとの論点がコンパクトに集約されていて一覧性が高いので、学習の最初から最後まで使い続けられます。私は択一六法に講義で気付いたこと、過去問や答練で間違えた部分などを書き込んで情報を集約していました。
「択一六法」は初学者の強い味方!

クレアールの択一六法は、条文を読むのが苦手な法律初学者の私にとってとても有り難い教材の一つでした。講義で聞いたことや答練で得た知識などをたくさん書き込み、過去問を解いたら択一六法で調べるという形で、択一六法のみで勉強しました。すぐに調べられ、分かりやすい理由付けや関連事項がまとめて書いてある択一六法はとても重宝しました。
「択一六法」がテキスト代わりに。

クレアールの教材では、何と言ってもやはり択一六法を一番活用しました。合格までの3年間で択一六法は2回通読し、特に民法は何度も読み返しました。会社法の条文は量が多く、構造的に凄くわかりにくいのですが、択一六法は横書きで見やすく、また各条文のポイントや必須論点が記載されており、比較の表も随所にまとめられているので助かりました。合格した3年目の直前期も憲法の勉強では択一六法を読み込みました。私には択一六法がテキスト代わりになっていたと思います。
「お試し受講」で択一六法の魅力を体感!
択一六法の魅力、伝わりましたでしょうか?実物を見たい、使ってみたい!という方は、無料お試し受講をご利用ください。お試し受講なら、実際の授業で使用する教材類(PDF形式※)を閲覧しながら30単元分の講義を受講できます!
【対象コース】初学者対象各コース
【お試し期間】ご登録後から7日間
【お試し内容】「民法・不動産登記法」 1~30単元
【使用教材】テキスト・択一六法(民法・不動産登記法)※PDF形式

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