認知心理学の知見に基づいて開発した問題演習ツール
クレアールでは、短期合格を目指すためのメソッド「非常識合格法」を提唱しています。学習範囲が非常に広い司法書士試験の短期合格を目指すには、合格するために必要な論点、特にミスが許されないような基礎的な知識を徹底的に習得することが非常に重要です。CROSS STUDYを使って、認知心理学に基づく学習法を日ごろの学習に取り入れることにより、“効率的に”かつ“継続的に”そして“戦略的に”合格に必要な基礎知識を磨き上げていきましょう!
【認知心理学とは】
脳そのものの働きを追求する脳科学とは異なり、心の動きの一種である認知の働きを、実験を通じて解明することを目的とする心理学の一分野です。ここでいう「認知」とは、見る・聞く・書く・話す・考えるなど、頭を働かせること全般を指し、その研究領域には「記憶する」ことも含まれます。すなわち、認知心理学とは、多くの実験結果に基づいて実証された、教育効果がある学習法を蓄積してきた学問ともいえます。クレアールは、認知心理学の知見に基づく「記憶の定着を向上させるための仕組み」を随所にちりばめた問題演習ツールである“CROSS STUDY”を用いる新しい学習法を提案します!
ここがすごい!CROSS STUDY
効率的な学習を実現!
CROSS STUDYは、テキスト編、択一六法編と各々に対応した編成になっています。講義の受講後や復習時には、該当の単元や復習したい箇所をCROSS STUDYで演習しましょう。CROSS STUDYを利用すれば、講義の復習をする際に「どの問題を解いたらよいのだろう」と悩むこともありません。無駄なく効率的に学習を進めることができます。復習のペースメーカとしても最適です。
本試験で出題された過去問題を題材に一問一答形式で肢単位の正確な知識を身に付けられる
CROSS STUDYは、司法書士試験で問われた過去問題(全試験科目に順次対応予定)を収録しています。肢ごとに正確な正誤判断ができる力を養ってもらえるように、問題を一問一答形式に改題してありますので、確実な知識の定着を目指してスムーズに問題演習を進めることができます。
テキストや択一六法内の図表を掲載!
CROSS STUDYの問題の解説ページには、テキストや択一六法内の図表をできる限り掲載しています。そのため、該当の問題で問われている論点だけではなく、その周辺知識についてもまとめて習得することができます。
多様な機能によって時期に合わせた臨機応変な問題演習を展開できる
CROSS STUDYには認知心理学に基づいた効率的な学習を促す多様な機能が搭載されていますので、知らず知らずのうちに記憶の定着に効果的な学習法を実践することができます。
CROSS STUDYで学習はこう変わる!
STEP1
講義とテキストで学習事項を理解する
STEP2
学習事項に対応する問題を“CROSS STUDY”で演習して理解を深める。
STEP3
多彩な演習機能を使って定期的に復習し、知識の精度を高める。
ランダム出題機能、複数単元組合せ出題機能、クロスワード検索機能、ユーザータグ検索機能、確認テスト自動出題機能
搭載されている機能(問題演習のバリエーション)
出題対象絞り込み機能
前回間違えた問題や、直近3回のうち一度でも間違えた問題のみを選択して、苦手な問題の復習を効率的に行うことができます。
ランダム出題機能
無作為な順番で出題をすることにより、条件反射的な記憶の喚起を目指すことができます。
複数単元組合せ出題機能
苦手分野や比較して覚えたい分野を任意に複数選択するなど、その時々に応じて演習したい分野を自由に組み合わせることができます。
クロスワード検索機能
クレアールが設定した項目ごとに、各分野、各科目の枠を超えた横断的な学習を行うことができます。
ユーザータグ重要度検索機能
ユーザータグを自由に編集・設定して問題を抽出したり、主観的な重要度をもとに問題演習の頻度に濃淡をつけたりして学習することができます。
確認テスト自動出題機能
解答履歴に応じて、その時々に復習すべき問題が自動配信されるため、意識することなく最適なタイミングで復習を行うことができます。
CROSS STUDYは各受講生が自分流にカスタマイズできるオリジナル学習ツール!だから知識が定着します!
CROSS STUDYにどのように反映されているか
分散学習
学んだ知識を忘れかけてきた頃に学習すると記憶に定着しやすいので、一度学習をした後は間隔をあけて復習すると効率的です。
CROSS STUDYは、ユーザーの解答情報に基づいて、おおよそ1週間間隔で今復習すべき問題が確認テストとして自動で出題されるので、復習のペースメーカーとして利用することができます!
検索練習
学んだ内容を思い出そうとする(想起する)と記憶に定着しやすいので、学習事項を記憶から呼び起こそうと取り組むと効率的です。
CROSS STUDYは、インターネット環境さえあればいつでもどこでも気軽に司法書士試験の問題にチャレンジすることができるので、日ごろから想起学習に取り組むハードルを下げることができます!
交互配置
長時間1つの分野や単元ばかり勉強するのではなく、分野や科目を混ぜて勉強した方が記憶に定着しやすいので、複数の学習事項を交互に織り交ぜて学ぶと効率的です。
CROSS STUDYを利用すると、「複数単元の組合せ出題」「ランダム出題」「クロスワード検索」「ユーザータグ検索」「重要度検索」等の機能を用いることにより、様々な観点から横断的な出題を行って、無理なく、そして簡単に幅広い範囲の問題演習を行うことができます!
二重符号化
文章のみで理解しようとするよりも、文章と図を組み合わせて学んだ方が記憶に定着しやすく、効率的です。
CROSS STUDYには、出題される問題によっては解説ページにテキストや択一六法内の図表が掲載されているので、その出題で問われる知識と比較すべき別の知識や関連する周辺知識等を、その都度まとめて確認することができます!
メタ認知
自分の認知活動(「考える」「記憶する」「判断する」等)を認知することにより、自分の理解度や状態を客観視することができ、弱点と向き合い、またモチベーションを維持することができます。
CROSS STUDY上の問題演習の結果をもとに、弱点分野の補強を効率的に行うことができます!また、CROSS STUDY上に学習の記録が集積されることにより、自分の受験勉強の達成率(進捗)と正答率(精度)を常時把握することができ、それを動機付けとしてテンポ良く学習を進めることができます!
特設サイト&お問い合わせのご案内
CROSS STUDYに収録されている司法書士試験で問われた過去問題に解答していくことで、知らず知らずのうちに認知心理学に基づく効率的な学習法を取り入れることができます!
この機会に是非クレアールのCROSSSTUDYをご活用ください!