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中小企業診断士の養成課程とは?【一覧付き】働きながらも通える?

中小企業診断士の養成課程とは?

本記事では中小企業診断士の養成課程に焦点を当てて、養成課程のメリットやデメリット、費用の相場や主なカリキュラムの内容などについて解説します。また、中小企業診断士養成課程・登録養成課程の各実施機関の概要もご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

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目次

中小企業診断士の養成課程とは?

養成課程とは?

中小企業診断士の養成課程とは、中小企業大学校や大学院などで実施される、中小企業診断士としての実践的な知識・スキルを身につけるための実習や演習プログラムのことです。養成課程を修了することで、中小企業診断士試験の一次試験合格後の二次試験と実務補習が免除されます。

カリキュラム等は養成課程の実施機関によって異なりますが、最終的な出席数、修了審査の結果などの一定の水準を超えることで、中小企業診断士の登録資格を得ることができます。

養成課程と登録養成課程の違い

中小企業診断士の養成課程には、「養成課程」と「登録養成課程」の2種類が存在します。

両者の大きな違いは実施機関で、独立行政法人中小企業基盤整備機構が運営する中小企業大学校東京校で実施されるものが「養成課程」、それ以外の民間の大学や教育機関で実施されるものが「登録養成課程」と呼ばれています。
なお、学べる内容や資格取得までの道のりについては、両者の間に大差はありません

中小企業診断士養成課程のメリット

中小企業診断士養成課程には、いくつかのメリットが存在します。そこで本章では、中小企業診断士養成課程のメリットについて解説します。

難易度の高い中小企業診断士二次試験を受ける必要がない

中小企業診断士試験の二次試験の合格率は20%前後と、多くの受験生が苦戦を強いられている難関試験です。

その点、養成課程は一次試験のみ合格すれば受講でき、修了すると二次試験と実務補習が免除されるため、難易度の高い二次試験を受ける必要がなくなります
この点が、養成課程の最大のメリットとも言えます。

コンサルティング未経験でも実習で経験を積める

養成課程では密度の濃い実習や演習を通じて、実務に近い経験を数多く積めます

二次試験後にも実務補習(15日間)が設けられていますが、養成課程は半年間をかけて行われるため、実務補習よりも深い内容を学べることは間違いありません。
養成課程を受講することで、コンサルティング未経験であっても実務能力の高い中小企業診断士を目指せるでしょう。

講師や同じ受講生を通して人脈を広げられる

養成課程では講義や実習・演習を通して、数ヶ月間同じ目標に向けて協力していく講師や同期との関係性が生まれるため、人脈が広がることに期待できます。

特に、将来的に中小企業診断士として独立を考えている人であれば、人脈作りは非常に重要なため、そういった機会を得られることは大きなメリットといえるでしょう。

教育機関によっては同時にMBAを取得できる

養成課程の実施機関によっては、中小企業診断士の資格と同時にMBAの学位を取得できるケースもあります。MBA(経営学修士)とは、経営学の大学院修士課程を修了すると授与される学位のことです。

MBAと中小企業診断士の両方を取得していれば、社会的な信頼性が増し、他の中小企業診断士との差別化を図れるでしょう。

中小企業診断士養成課程のデメリット

一方、中小企業診断士養成課程にはデメリットもいくつか存在するため、その点も把握しておく必要があるでしょう。本章では、中小企業診断士養成課程のデメリットについて解説します。

費用がかかる

中小企業診断士養成課程の最大のデメリットは、やはり費用がかかる点です。
養成課程は受講料だけで数百万円は発生し、総額で200~300万円ほどかかるケースも珍しくありません
仕事と両立できる養成課程実施機関も多いものの、退職や休職をして受講する場合には、事前にある程度の貯金を作っておく必要があるでしょう。

資格取得までに一定の時間がかかる

二次試験を受験する場合は、合格後すぐに実務補習を受講すれば、最短で3月頃に登録申請ができます。
一方、養成課程の受講期間はだいたい6ヶ月(実施機関によっては1~2年)を要し、3~4月頃から開講するのが一般的です。
このように、養成課程から中小企業診断士を目指す場合には、二次試験を受験する場合よりも少なくとも半年は時間がかかる点にも注意が必要です。

仕事と両立する場合は計画性が必要

実施機関によっては、働いている人でも受講できるよう、平日夜や土日でカリキュラムを組んでいる養成課程も多く存在します。

ただしその場合であっても、演習の課題に取り組む時間平日の実習に向けた業務調整など、両立のための計画性が必要です。
また、学業と仕事の両立は体力面での負担も大きいため、その点も事前に認識しておく必要があります。

中小企業診断士の養成課程にかかる費用

中小企業診断士の養成課程にかかる費用

中小企業診断士の養成課程は、受講料と入学金だけで200~300万円ほどかかり、さらに実習費などの経費が数十万円ほど発生します。

機関によって必要金額は異なりますが、中小企業大学校の受講料は2,343,000円(税込)、それ以外の民間教育機関の受講料は250万円前後が相場で、それに30万円ほどの諸経費を見込んでおくことが必要です。

中小企業診断士の養成課程で利用できる補助金

機関によっては、養成課程が厚生労働省の専門実践教育訓練給付金の対象になるケースがあり、その場合には、教育訓練経費の50%に相当する額(年間上限額40万円)が支給されます。

ただし、専門実践教育訓練給付金を受給するためには、受講開始日までに雇用保険に加入していた期間が2年以上必要です。
なお、離職中であっても原則として離職後1年以内であれば、専門実践教育訓練給付金を受給できます。

中小企業診断士養成課程の主なカリキュラム

中小企業診断士養成課程のカリキュラムは実施機関によって多少異なるものの、ある程度は標準化されています。
そこで本章では、中小企業診断士養成課程の主なカリキュラムについて解説します。

演習

演習はより実践的な知識を身につけるため、主に座学やグループワークを中心としたケーススタディに取り組みます。

具体的には、事前にケース教材が与えられ、各自の分析結果をもとにグループディスカッションを行います。その後、グループ内の成果を発表し、講師から指導や助言、解説の講義を受けるのが一般的な流れです。

なお、演習は中小企業診断士の一次試験の内容は頭に入っていることが前提で進むため、注意が必要です。

実習

実施機関にもよりますが、実習では企業を実際に訪問し、ヒアリングや現状分析などを行います

実習はチームを組んで、チーム内で役割分担をしながら進められ、最後にチーム内の意見をまとめて報告書を完成させるのが一般的な流れです。

通常、実習自体に講義はなく、企業を訪問する関係上、平日の昼間に行われることが多いため、人によっては有給休暇を取得するなどの対応が必要です。

【一覧】中小企業診断士養成課程・登録養成課程実施機関

本章では、中小企業診断士養成課程・登録養成課程の各実施機関の概要をご紹介します。
定員や受講資格については、事前にしっかりと確認しておきましょう。

独立行政法人中小企業基盤整備機構 中小企業大学校東京校(東京都)

定員40~80名(募集時期による)
期間6ヶ月
受講資格企業等での就業経験通算2年以上(職種や雇用形態不問)・開講時にノートパソコン持参可能
選考方法書面審査・面接審査
修了要件修得審査に合格すること・出席時間数が90%以上、かつ受講態度が良好であること

中小企業大学校東京校は唯一の国の中小企業施策実施機関として、コンサルタントとしての業務範囲を網羅した演習教材や中小企業支援を熟知した講師陣など、長年にわたり培ったノウハウを活かしたプログラムを提供しています。
また、宿泊寮や図書館をはじめとした研修施設も充実しており、勉強に集中できる環境が整えられている点も魅力です。

こんな人におすすめ
・国営の機関で安心して学びたい人
・充実した研修施設で勉強に集中したい人
・宿泊寮を利用したい人

法政大学(東京都)

定員35名
期間1年
受講資格企業等でのフルタイム勤務経験原則3年以上(パートやアルバイトは不可)・一定の学歴(大卒等)
選考方法入試合格(小論文・口述)
修了要件導入講義を受講すること・必要単位数を取得すること・総合審査に合格すること・出席率が90%以上であること

法政大学の養成課程は「MBA特別プログラム」として位置づけられており、要件を満たせば修了後にMBAの学位も取得可能です。

また、実習に関しては、実際の中小企業へ1社あたり4週間以上の時間をかけて行われ、実習を通じて実践的な助言や診断を行う能力をじっくりと磨くことができます。

こんな人におすすめ
・MBAも同時取得したい人
・実習を通じてじっくりと実務能力を高めたい人
・専門実践教育訓練給付金を活用したい人

公益財団法人 日本生産性本部(東京都)

定員48名
期間6ヶ月
受講資格特になし(※一次試験合格者)
選考方法書類審査・面接審査
修了要件演習や実習で一定以上の評価を得ること・出席状況および受講態度などを勘案した総合審査に合格すること

日本生産性本部は経営診断実習に注力しており、全国各地の中小企業に合宿制で訪問し、中身の濃い経営診断を体験できる点が魅力です。

また、成績上位者には、公益財団法人日本生産性本部認定の「経営コンサルタント」の称号が授与され、認定とならなかった場合も認定試験の受験資格を得られます。

こんな人におすすめ
・中身の濃い経営診断を体験したい人
・「経営コンサルタント」の称号を得たい、もしくは認定試験の受験資格を得たい人

株式会社日本マンパワー(東京都)

定員24名
期間1年
受講資格ノートパソコン持参可能
選考方法書類審査・筆記試験・面接
修了要件修得水準審査と面接審査に合格すること・必要出席数を満たすこと

株式会社日本マンパワーは株式会社が行う唯一の養成課程として、理論とスキルを融合させた即戦力の人材を育成するカリキュラムが特長です。

また、講義は平日夜間と土曜日に開講されるため、働きながらじっくりと中小企業診断士に必要なスキルを習得したい人に適しています。

こんな人におすすめ
・登録後に即戦力として活躍したい人
・働きながら受講したい人
・一般教育訓練給付金(受講費用の20%、上限10万円)を活用したい人

東洋大学(東京都)

定員24名
期間2年
受講資格特になし(※一次試験合格者)
選考方法面接
修了要件必要単位数を取得すること

東洋大学の養成課程は「実践経営学」を目標として掲げ、理論的なフレームワークを踏まえつつも、現場の視点や感覚も習得できるカリキュラムが組まれています。

講義は基本的に平日夜間と土日に開講され、要件を満たせば修了後にMBAを取得できるため、働きながらMBAも同時取得したい人におすすめです。

こんな人におすすめ
・理論と現場の視点や感覚をバランスよく習得したい人
・働きながら受講しつつ、MBAも同時取得したい人
・専門実践教育訓練給付金を活用したい人

城西国際大学(東京都)

定員16名
期間2年
受講資格一定の学歴(大卒等)
選考方法書類審査・面接試験
修了要件最終試験に合格すること・必要単位数を取得すること

城西国際大学の養成課程は、IT・マーケティング・国際企業に強い中小企業診断士の育成を目指したカリキュラムが特長で、ITコーディネータの資格取得を目指すことも可能です。

講義は実習を除き平日夜間と土曜日が中心となっており、要件を満たせば修了後にMBAを取得できるため、働きながらMBAも同時取得したい人に適しています。

こんな人におすすめ
・IT、マーケティング、国際企業に強い中小企業診断士を目指したい人
・働きながら受講しつつ、MBAも同時取得したい人
・専門実践教育訓練給付金を活用したい人

日本工業大学(東京都)

定員30名
期間1年
受講資格入学時の年齢27歳以上・一定の学歴(大卒等)
選考方法書類審査・面接試験
修了要件最終試験に合格すること・必要単位数を取得すること

日本工業大学の養成課程は、ものづくりやIoTなどの技術に関係のある分野に強い中小企業診断士を目指すことができ、要件を満たせば技術経営修士(専門職)の学位も同時取得できます。

また、実習を除き講義は原則として平日夜間と土曜日に開講されるため、働きながらでも受講しやすい点や、修了後は日本工大MOT倶楽部のセミナー等に参加できる点も魅力です。

こんな人におすすめ
・技術に関係のある分野に強い中小企業診断士を目指したい人
・働きながら受講しつつ、技術経営修士(専門職)の学位も同時取得したい人
・専門実践教育訓練給付金を活用したい人

千葉学園 千葉商科大学(千葉県)

定員28名
期間2年と1日
受講資格特になし(※一次試験合格者)
選考方法書類審査・面接
修了要件総合審査に合格すること・出席時間数が90%以上、かつ受講態度が良好であること

千葉商科大学の養成課程は大学院のカリキュラムと連動しており、要件を満たせば修了後に修士学位の取得も可能です。

また、講義は土日を中心にカリキュラムが組まれているため、仕事との両立がしやすく、千葉商科大学だけのオリジナル科目が設置されているため、千葉県の産業特性や特色も学ぶことができます。

こんな人におすすめ
・働きながら受講しつつ、修士学位も同時取得したい人
・千葉県に根ざした中小企業診断士を目指したい人
・専門実践教育訓練給付金を活用したい人

一般社団法人 中部産業連盟(愛知県)

定員32名
期間1年
受講資格特になし(※一次試験合格者)
選考方法書類審査・筆記試験・面接
修了要件演習や実習で一定以上の評価を得ること・出席率が90%以上であること

中部産業連盟は働きながらの受講サポートに注力しており、講義も基本的に平日夜間(2日間)と土曜日で開催されるため、仕事との両立を目指したい人におすすめの養成課程です。

また、アフターフォロー体制も充実しており、中小企業診断士になった後のキャリアデザインの構築支援も積極的に行っています。

こんな人におすすめ
・仕事との両立を目指したい人
・充実したアフターフォローを希望する人

兵庫県立大学(兵庫県)

定員16名
期間2年
受講資格2年以上の実務経験・一定の学歴(大卒等)
選考方法小論文・面接
修了要件修得審査に合格すること・出席時間数が90%以上、かつ受講態度が良好であること・必要単位数を取得すること

兵庫県立大学の養成課程は経営専門職大学院と連動しており、要件を満たせば修了時にMBAを取得できます

講義は土曜日中心で組まれているため、本業が忙しい人でも受講しやすい点も魅力です。

また、兵庫県立大学は地元産業界や行政機関との繋がりが強く、兵庫県に根ざした中小企業診断士を目指したい人にもおすすめと言えます。

こんな人におすすめ
・働きながら受講しつつ、MBAも同時取得したい人
・兵庫県に根ざした中小企業診断士を目指したい人
・専門実践教育訓練給付金を活用したい人

一般社団法人福岡県中小企業診断士協会(福岡県)

定員12名
期間1年
受講資格企業等での実務経験2年以上(パートやアルバイトは不可)・開講時にノートパソコン持参可能
選考方法書類審査(小論文も含む)・面接審査
修了要件修得審査に合格すること・必要出席率を満たすこと

福岡県中小企業診断士協会は、九州地区で唯一の養成課程の実施機関です。

講義は原則として平日夜と土日に開講される他、実習についても福岡県への日帰り可能な圏内で実施されるなど、仕事との両立がしやすいカリキュラムが組まれています。

また、修了後のアフターフォロー体制も整備されており、登録間もない中小企業診断士のサポートを積極的に行っています。

こんな人におすすめ
・仕事との両立を目指したい人
・登録後のアフターフォローを希望する人
・一般教育訓練給付金(受講費用の20%、上限10万円)を活用したい人

札幌商工会議所(北海道)

定員30名
期間6ヶ月
受講資格開講時にノートパソコン持参可能
選考方法書面審査・面接審査
修了要件修得水準を満たすこと・必要出席率を満たすこと

札幌商工会議所は、北海道・東北エリアで唯一の養成課程の実施機関です。

中小企業支援団体の組織ノウハウを活かし、行政・関係団体などの最新施策情報を盛り込んだ研修を受けられる点が魅力です。

また、商工会議所ならではのネットワークを活かし、情報提供や人脈形成などのフォローアップ体制も充実しています。

こんな人におすすめ
・最新施策情報を盛り込んだ研修や、充実したフォローを受けたい人
・一般教育訓練給付金(受講費用の20%、上限10万円)を活用したい人

中小企業診断士養成課程に関するよくある質問

本章では参考として、中小企業診断士養成課程に関してのよくある質問をQ&A形式でご紹介します。

オンライン対応している中小企業診断士の養成課程はありますか?

残念ながら、2023年時点でオンライン対応している中小企業診断士の養成課程は存在しません

養成課程・登録養成課程の修了後、中小企業診断士の資格を取得できないことはありますか?

養成課程・登録養成課程修了の日から3年以内に申請しなかった場合には、中小企業診断士の登録ができなくなります

その場合は、再び一次試験から受験しなければならないため、申請期限には十分な注意が必要です。

まずは一次試験の突破を目指そう

養成課程は二次試験が免除され、実務に近い経験を多く積めるため、実務能力を高めつつ、確実に中小企業診断士の資格を取得したい人に適しています。

ただし、養成課程は二次試験から合格を目指す方法よりも時間とコストを要するため、それらの点も考慮した上で、自分にとって最適の選択肢を見極めることが重要です。なお、どちらを選択するにせよ、中小企業診断士を目指すのであれば一次試験の突破は必須となります。

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監修:古森 創

ソニー(株)にてマーケティング、営業、経営監査、新規事業開発の仕事に従事した後、中小企業診断士として独立開業。株式会社古森コンサルタンツ代表取締役。ソニーでの経験をベースとした「売上改善プログラム」、「新規事業開発推進支援」を中心にコンサルティング・セミナー・研修など実務の第一線で活躍しながら、受験のプロとしてもこれまで多くの合格者を輩出し、「スゴ腕講師」として高い評価を受ける。

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