2026年合格目標 1次試験対策コース

コース

目次

「非常識合格法」に基づいた1次試験対策

非常識合格法とは

中小企業診断士1次試験は科目数が多く、幅広い分野から出題されるために、出題範囲の全てを網羅しようとすると膨大な時間がかかってしまします。

一方で、中小企業診断士1次試験は満点の60%が得点できれば合格できる試験です。そのため、合格に必要な部分を確実に得点さえすれば、だれでも合格できる試験なのです

そこで、クレアールでは過去の本試験問題を徹底的に分析し、合格に必要な部分に重点をおいて教材を作成しました。合格のために正解しておきたい範囲を繰り返し学習することで、効率的に知識が定着し、短期間での合格を目指すことができます。

もっと詳しく知りたい方はこちら

使用教材

映像講義

フルカラーの講義資料で学習ポイントをヴィジュアル化

講義では、学習ポイントだけを整理したフルカラーの

講義資料を使って解説します。

講義資料は視覚、講師の解説は聴覚の両面から効果的

にアプローチすることで、効果的に理解することができます。

合格テキスト

過去問題を徹底的に分析し、合格に必要な重要問題の解答ポイントを網羅しました。合格に必要な部分に限定したテキストのため、短い時間で効率的な学習が可能です。

さらに、講義・合格テキスト・論点別過去問題集の3つが完全にリンクしているため、効率的に反復学習が可能です。

A 出題実績の表示
現在の試験制度となった2001年(平成13年)度から全ての出題実績を表示していますので、本試験での出題頻度を意識した学習が可能です。過去問題集も論点別に編集していますので、テキスト学習(インプット)⇔過去問題(アウトプット)で理解を深めやすくなります。更に論点を理解するのに最適な問題には★を付けました。

B ズバリ出題予想
出題傾向を分析し、今年の出題可能性を予想します。

C MEMO
テキストの欄外にMEMO欄を設置しました。講義や復習の時に気づいた内容や重要事項を整理して、記載することができます。MEMO欄を充実させることにより、ご自分だけのオリジナルテキストを完成させることができます。

D 過去問チェック
テキストの内容に関する出題があった箇所には出題年度・問題番号・選択肢を明記していますので、重要な部分が一目でわかります。また、どういう切り口で出題されたか、過去問題集と合わせて学習することで試験対策が充実します。使いやすさを考えて、過去問題集も論点別に編集し、出題年度順に問題を並べています。

E リンク
中小企業診断士試験の各科目には関連する内容も少なくありません。他の科目と関連する項目を指摘します。リンクを使うことにより横断的に学習することができます。

F 理解のツボ
出題頻度の高いキーワードを更に詳しく解説します。最重要キーワードを中心に理解の深耕と拡大を図ります。

G 過去問解答ポイント
過去問チェックで示した過去問・選択肢の適切・不適切の判断ポイントとなる要点には下線を引いています。ここを押さえれば過去問題を完全マスターできます。

H 忙しい方のための“学習のポイント”
各論点のポイントを箇条書きにしています。忙しくて学習時間が取れない方や得意としている分野については、学習のポイントで要点を押さえることができます。1.5倍速音声ダウンロードや2倍速の動画再生と組み合わせて高速学習ができます。

合格テキストのココがすごい!

合格へのアプローチ
受験合格のセオリー・過去問のマスターを徹底追求!2001年(平成13年)度以降の全問題をチェック。難易度の高い過去問の出題論点は省き、重要度A・Bの適切・不適切を判断するポイントを完全網羅し、下線を入れて強調しました。

テキスト・過去問題集のリンク
過去出題されたポイントに該当する個所には出題年度・問題番号・選択肢を明記していますので、本試験ではどういう問われ方がされたのか、確認しながら学習できます。

論点の出題実績が一目瞭然
「出題傾向」に出題実績を表示していますので、出題頻度の高い論点が一目瞭然です。出題頻度の高い論点に重点を置く学習を具現化しました。

他の科目とのリンク
他の科目と関連する内容は、【リンク】に関連する科目と論点を明記。科目横断的な学習による相乗効果で時短が図れます。

学習ポイント

各論点の最後にはポイントを箇条書きにして再掲載しています。忙しくて学習時間がなかなかとれない受講生から好評です。

論点別過去問題集

過去10年分の過去問を論点別に編集しました。重要度別(A~C)にランク付けしているため、習熟度に応じた学習が可能です。

A 出題実績分析
現在の試験制度に変更となった2001年(平成13年)度からの出題実績を論点別に●印で表示しました。この分析表により頻出論点がひと目でチェックできます。重点的に学習すべき論点が明確になり、メリハリのついた効率的な学習が可能となります。

B 論点別に編集
過去問題集も論点別に編集し、テキストと完全リンクしています。インプット学習とアウトプット学習を論点別にセットで進めることで、知識の定着、応用力の強化が図れます。

C 直近10年分の傾向がひと目でわかる
直近の3〜5年の限定的な傾向だけで判断しては、出題傾向を誤ってしまいます。直近10年分を論点別に編集していますので、どの論点からの出題が多いか、この論点ではどういう内容が問われやすいか、ひと目でわかります。

D わかりやすく充実した解説
クレアールでは、合格テキストを基本テキスト、答練・過去問題集を応用テキストと位置づけ、選択肢ごとにわかりやすく解説をしています。

E 合格のためには落とせない問題を明示
重要度「高」:A(合格するためには落してはいけない問題)、重要度「中」:B(この問題を確実に得点できれば合格できる問題)、重要度「低」:C(このレベルまで勉強しようとすると相当な勉強量が必要な問題)を明示します。

過去問題集のココがすごい!

10年分の画期的な過去問題集
2015 年(平成27年)度から過去10 年間の過去問を提供するのはクレアールだけ。なぜ10 年分なのか?それは直近3~5年の過去問題集では出題パターンを把握できないからです。クレアールの過去問題集なら全ての出題パターンを経験でき、出題頻度の高い論点を見誤ってしまう恐れもありません。

学習レベルに合わせた2段階構成
全てのコース受講生の方に論点別過去問題集をご提供します。初学者の方や学習経験の少ない方には、限られた時間の中で効率的に合格が狙えるように、重要度A・Bランクに絞っての学習をお薦めします。一方、受験経験者の方や学習時間に余裕がある方へは、合格を確実にしていただくために重要度Cランクも含めた取り組みをお薦めします。

3Way過去問学習方式
過去問題を3Wayで学習できるようにしました。論点別過去問では、重要論点・出題傾向が一目で確認できます。一方、出題年度別の問題を解いて総合的な実力をチェックしたいというニーズにもお応えしています。更に斜めの視点を磨くという観点から「過去問答練」もご用意しています。

重要度を明示
難易度の低い、合格するためには落してはいけないAランク問題(重要度「高」)、難易度中レベルで、この問題を確実に得点できれば合格できるBランク問題(重要度「中」)、難易度が高く、このレベルまで勉強しようとすると相当な勉強量が必要なCランク問題(重要度「低」)の3段階に重要度を明示しています。これにより学習すべき広さと深さがわかります。

適切・不適切の理由

選択肢ごとに「なぜこれが正解なのか、間違いなのか」を詳しく解説しています。第2のテキストと位置付ける所以です。

法改正に完全対応

法改正や時間の経過により新年度の本試験勉強には不要な問題を削除しています。学習の無駄や混乱がなくなります。

オリジナル答練

過去問答練

リバイバル過去問とは、本試験問題の文意はそのままに、文章の一部を加筆修正したクレアール独自の過去問題です。「選択肢の入れ替え」「文章改正」「数値変更」など多角的な視点により、更に一歩踏み込んだ良問をこなしていくことで、本試験で使える知識を養成します。

A 同じ論点が問われている類似問題の選択肢の入れ替え
過去問題の中には、同じ論点が問われている類似問題も少なくありません。そういった問題を選定し、選択肢を入れ替えました。

B 選択肢の順番入れ替え
選択肢の順番をシャッフルします。本当に理解していれば、この程度の修正に迷わされることはないはずです。

C 問題文・選択肢の文章表現の一部を修正
文意は全く変わりませんが、文章の一部を修正しました。ちょっと言い方が違うだけですが、ベースとなっているオリジナル問題とは、かなり印象が異なるのがわかるでしょう。

過去問答練のココがすごい!

出題年度が違う問題を混在させて再構成
過去本試験で出題された全問題から法改正、制度改正、時事問題などの理由で試験対策としては勉強する必要のない問題を取り除き、シャッフルした出題年度が違う問題を混在させました。

過去問題集のチェックテスト
わかっていたつもりなのに、今までと違う形式で出題されると間違ってしまうことは多いようです。過去問題がしっかりと理解できているかの実力チェックを行います。

学んだ知識を使える知識に
過去問題集を通して学んだ知識を、本試験で使える知識にしていきます。実際の過去問題を利用することで実践力のアップにつながります。

本試験形式で実施
1次過去問リバイバル答練は、本試験と同じ総合問題(制限時間90分又は60分)として実施します。問題は重要度A~Cで構成。本試験感覚を磨きます。

養成答練+完成答練+公開模擬試験

1次養成答練では、Cランク問題の頻度を本番より少なめ(約20%→約10%へ調整)にし、Aランク問題・Bランク問題を確実に取れるように設定しています。比較的易し目の問題で構成しています。
1次完成答練1次公開模試では本番と同レベル(Cランク問題も約20%含有)の構成にしており、直前期の到達度合いと本番前の課題を把握します。特に正確さとスピード(制限時間内)を意識して取り組んでください。

CROSS STUDY

CROSS STUDYとは、各受講生が自分流にカスタマイズできるオリジナル問題演習ツールです。認知心理学に基づいた記憶の定着を向上させるための仕組みで、効率的に合格が目指せます。

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無料トライアル 受付開始!
中小企業診断士講座のCROSS STUDYが体験できる無料トライアルがスタート!
ご興味のある方は是非この機会にCROSSSTUDYをご体験ください。

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受講体験

新着情報

HDI格付けベンチマークを2部門において「三つ星」を獲得

クレアールはHDI格付けベンチマーク「問合せ窓口格付け/Webサポート格付け」
2部門ににおいて、2年連続で最高ランク「三つ星」を獲得しました。

「3 Stars Customer Service HDI JAPAN 2023」及び「3 Stars Customer Portal HDI JAPAN 2023」の画像

出典:HDI-Japan主催「HDI格付けベンチマーク」2023年【通信教育業界】の格付け結果を発表 ページより
出典:HDI-Japan主催「HDI格付けベンチマーク」2021年【通信教育業界】の格付け結果を発表 ページより

HDI格付けベンチマークとは
業界ごとに企業の問合せ窓口の顧客サポートレベルを顧客視点で評価し、格付けを行うプログラムです。

クレアールでは引き続き、中小企業診断士資格を受講・検討されるお客様を全力でサポートしていきます。
ご不明な点があれば、ご連絡ください。

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