【心理・福祉系合格】 Sさん[最終合格先:特別区経験者(1級 児童心理・港区)] 

■Sさん[最終合格先:特別区経験者(1級 児童心理・港区)] 
■仕事をしながら合格
■合格時の年齢:34歳

目次

公務員を目指したきっかけや、志望した理由をお聞かせください

元々公務員には興味はなく、1年前に知人の話で、特別区の経験者採用の存在を知りました。公的機関の児童心理のやりがいと自分のキャリアを重ね、転職を考えました。社会問題になっている分野で、専門職が足りないというニュースも見聞きするので、必要とされるなら飛び込んでみようと思い、受験を決意しました。

クレアールを選んだ理由と、満足度の高かった点をお聞かせください

仕事をしているため、予備校には通わず、オンラインでやりとりできるところがよいと思い、選びました。日がない中で、ESや小論文の添削をしていただくこともあり、感謝しております。進捗状況に合わせてメールで情報を下さったことも、やるべきことが明確に分かり、助かりました。

筆記試験の対策について力を入れたことなどがあればお聞かせください

希望自治体の機関に出向いて広報誌を集めたり、受験分野のニュースや本を読んだりして、面接で細かいことにも答えられるよう準備しました。また、面接対策の授業を見て、自分の長所短所などを周囲の人に聞きながら書き出し、スラスラ言えるように練習しました。

面接試験を含む人物試験について、どのような対策を立てられていたかお聞かせください

子どもやその家族を救いたいこと、公的機関でないと意味がないこと、私の経験が特別区でいきると考えていることなどを事前に書き出し、アピールしました。また、ESを読み込み、面接でずれが生じないようにしました。準備をしっかりしたことで、リラックスして本番に臨めた気がします。

これから公務員試験の受験・学習をお考えの方にメッセージをお願いいたします

試験内容にもよりますが、受験を考えてから日がなくても、進捗の都度、対策を一生懸命すれば受かります。特別区は、年度によって募集する区が違うので、希望の区が出ている年は受験した方がいいと思います。

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