【心理・福祉系合格】T·Fさん[最終合格先:法務省専門職員(保護観察官)、千葉県(心理)] 

■T·Fさん[最終合格先:法務省専門職員(保護観察官)、千葉県(心理)] 
■大学卒業、アルバイトをしながら合格。
■合格時の年齢:29歳

目次

公務員を目指したきっかけや、志望した理由をお聞かせください

心理学を学びたい一心で大学に入学して学んでいくうちに心理学を生かした職業に就いてみたいと考えるようになりました。そうした中で犯罪を犯した人や非行少年に対する処遇を行い、社会復帰ができるように支援をする心理職の公務員があることを知り、自分もそうした業務に携わりたいと考えたからです。

クレアールを選んだ理由と、満足度の高かった点をお聞かせください

心理職の公務員に興味を持ちはしたのですが、民間企業でも志望していた職種があり、そうした職種のアルバイトにも力を入れていたため、両立が可能な公務員予備校がないか探していたところ、オンライン授業がメインで心理職の公務員試験に対応されているのがクレアールだったことが受講を決めた理由です。

筆記試験の対策について力を入れたことなどがあればお聞かせください

民間企業との両立を考えていたので、とにかく効率良く学習を進めていく必要があり、教養試験に関しては大学の講義で対応可能な分野はそちらのみで進めていました。一方で、心理学に関しては大学の講義では十分ではないと感じたため、クレアールの授業をメインに対策をするなど、自分の学習しやすい形を作ることを意識しながら勉強していました。

面接試験を含む人物試験について、どのような対策を立てられていたかお聞かせください

高校卒業から大学入学までに空白期間があったこと、その期間はアルバイトこそしていましたが職歴と呼べるほどの物ではなかったので、どのように説明すればよいか、そうした経験が自分にどのように影響したかをまとめることに重点を置きました。また自分では難しいと感じたところをクレアールの担任の方に相談する形で対策しました。

これから公務員試験の受験・学習をお考えの方にメッセージをお願いいたします

私は公務員試験の受験が2年目かつ職歴と呼べる職歴もなく、年齢制限もかなりギリギリの歳で今回内定をいただくことができました。そのため似たような境遇で公務員を目指されている方へのアドバイスとして、筆記試験の対策も大事ですがそれ以上に面接対策に目を向け、既卒・年齢・職歴等の不安に感じることをしっかりと理解し、その上で自身のことについてしっかりと話せるよう面接対策に力を入れるべきだということを伝えさせていただきます。「自分は他の人より不利なのではないか…」と不安になる気持ちは私も体験したのでよく分かりますが、そうした不安に打ち勝って努力を続けた先に結果が付いてくるものだと信じて取り組んでみてください。

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