【心理・福祉系合格】m.oさん[最終合格先:川崎市(心理)] 

■m.oさん[最終合格先:川崎市(心理)] 
■大学院在学中に合格。
■合格時の年齢:24歳

目次

公務員を目指したきっかけや、志望した理由をお聞かせください

大学院入学時はしっかりと進路を考えていませんでした。しかし、大学院において実習など実践的なことを学び、自分にできることは何かを考える中で自分自身が育ってきた地域において、心理に関わる仕事がしたいと思うようになりました。そのため、地域に根差した機関で働くことのできる公務員を志望しました。

クレアールを選んだ理由と、満足度の高かった点をお聞かせください

大学院の講義や実習が忙しかったため、通わずにオンラインで受講できるというところにとても魅力を感じました。また、専門科目である心理に関しても講義があり、充実した勉強ができると感じました。さらに、安心保証プランがあり、もし合格できなかった場合も次年度講義を受けることができるということに安心感を抱きました。そのため、クレアールで勉強することを決めました。

筆記試験の対策について力を入れたことなどがあればお聞かせください

知識がないことがとても不安だったため、まずは知識定着を意識しました。その上で、ある程度知識がついたと感じた時に、問題を解き始めました。また、記述試験の対策も同時に行い、さらなる知識定着を図りました。特に、記述対策ではまず自分で書いてみて、そのあと解答例を見て、どういうふうに書くことができるのか、ここはこう直せば良いのではないかと自分で考えることを大事にしていました。

面接試験を含む人物試験について、どのような対策を立てられていたかお聞かせください

人物試験については、あまり対策をしていませんでした。しかし、面接についての講義や資料を見て、なにが大事なのか、自分は何を伝えたいかをしっかりと把握するようにしていました。また、過去の質問例などを見て、どういう質問があるのか知識として知っておくようにしていました。

受験された試験について、これから同じ試験を受ける方のために情報やアドバイスなどがございましたら、ぜひお聞かせください

受験先の試験配分に合わせた勉強をすると効率よく勉強できました。

これから公務員試験の受験・学習をお考えの方にメッセージをお願いいたします

時間がないと焦ると思いますが、ゆっくり積み重ねていくことでいい結果が得られると思います。そのため、先のことばかり考えるのではなく、今できていることに注目して、自信を持って勉強すると良いと思います。

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