令和4年度司法書士試験解答速報 掲載中

合格体験記「短期合格の秘訣は、『忘却曲線勉強』」北﨑 晴子さん

北﨑 晴子さん

 

目次

何故司法書士を目指したか

私が司法書士試験の勉強を始めたのは、9年間の海外生活をし、離婚を機に帰国した時でした。 日本での社会経験が乏しかった私は、「一人で日本で生きていくために何か資格を取りたい」と思い、司法書士を選択しました。

大変合格率も低く難しい試験ですが、それ以上に法律を学ぶことに興味と憧れがあったのと、たくさんの女性が活躍されているという点に惹かれて「司法書士を目指そう」と決めました。

 

予備校選びのポイント

勉強を開始するにあたり、私の住んでいる地域では通学で受講できる予備校が一つも無かったので通信講座をインターネットで検索した中から、「非常識合格法」という文言と値段に惹かれてクレアールを選びました。 講義は初学者にもとてもわかりやすく、通信教育での学習でしたが通学したいと思ったことはありませんでした。

それはメールによる質問が可能だったこともその要因の一つだったと思います。その場で講師の先生に質問するよりも、メールで頂いたご回答と何を質問したかを後から何度でも見返せるのも私には合っていたと思います。

 

クレアールで学習して良かった点

通常の講義とは別に重要な部分を要約してくれている復習講義があり、それも大変役に立ちました。 家事をしながら移動時間などに再生速度の調整ができたので、1.5倍速にして何度も何度も繰り返し聞き、体に染み込ませました。

講義はテキストをベースに進められており、講義を聞けばテキストは初学者にもわかりやすかったです。 学習を進めていくうちに、だんだんと理解が深まってきた時には、択一六法の解説を読み更に細かい部分まで理解を深めることができました。

1000問ノックWebテストはシンプルな基本問題が多いため、勉強を始めた当初にかなり活用しました。学習が進んだ際にもう一度やり返すと基本的な事でも忘れているものを発見できたりと空き時間に利用するのにも最適でした。

また、勉強を始めた早い段階から答練や、本試験前の公開模試含めてたくさんの量の本試験形式の問題を解くことができたのも良かったと思います。 早い段階で本試験を意識した勉強ができたり、試験の形式にいかに慣れておくかが合格のためにはとても重要なことだと思います。

 

お試し受験について

勉強を開始して数か月でお試し受験を一度した際、基準点には及びませんでしたが、択一式に関してはすでにある程度の点数を取れるようになっていました。 ただお試し受験の際に感じたのは、「講義で聞いた覚えはある、テキストで見た覚えはあるがはっきり覚えていない」でした。

そこでいかに記憶を確実に定着させて、自分のものにするかが「科目が多く、範囲の広い司法書士試験を受験するうえで重要なことである」と思いました。

 

私の勉強方法

そこで私の行った勉強法は『忘却曲線勉強』でした。

人間の記憶が失われるタイミングに合わせて復習をとにかく繰り返すというものです。 私の場合、次の日、三日後、一週間後のサイクルで行っていました。

ただ、全てを復習していては膨大な量になってしまい勉強が進まないので、復習講義をお風呂に入りながら聞いたり、テキストにカラーペンでマークした部分だけ目を通すなど覚えたつもりにならず、とりあえず一目でも視界に入れる、または耳にすることを心掛けました。

近道ではないかもしれませんが、理解と暗記を繰り返すことが合格への道だと信じ、結果的に約1年半の学習で合格することができました。

記述式に関してもひたすら練習問題やテキストの見返しを繰り返し繰り返し行い、正確性を高めつつ、いかに解答速度を速められるかが時間の余裕がない午後の部に大切なことだと思います。 一度目のお試し受験の際、記述式は勉強不足のためわからないことが多かったのと時間が足りないため、パニックになってしまいました。

やはり記述式も択一式もいかに本試験形式の問題をたくさん繰り返し解いて、自分のものにするまで復習するかにかかっていると思います。

そのうちに、自分の傾向が見えてくるので自分にとって最善の試験の解答順番がわかるようになると思います。

 

午後の部の解き方について

例えば私の場合、午後の部は択一式問題から解き、記述式問題を終えると数分だけ時間が余ることが多かったのですが、数分で択一式問題を見直そうとした場合、数問だけ見返すことができます。 模試や答練を解く中で、正解率の最も低い自分の苦手科目を把握しておいてその数分をその科目の見直しに使うようにしていました。

一問の不正解でたくさんの方が不合格になってしまう難しい試験であるからこそ1分も無駄にしないよう答練や模試などで自分を分析しておくことも重要だと思います。

 

最後に

私は幸いにも、1年半仕事をせず勉強に専念することができたので多くの時間を勉強に費やすことができました。

直前期には一日平均10時間勉強しましたが、それはずっと机にかじりついて勉強したわけではなく、クレアールの色々な教材を駆使し、ながら勉強も取り入れたり1000問ノックWebテストで気分転換をしたりして楽しく勉強することができました。

お仕事と両立されている方、専業で勉強されている方、色々な環境の中勉強していらっしゃるかと思いますが、必ず努力した先には合格が待っていると思います。 私は筆記試験合格後、就職活動を開始していますが実務未経験者にもたくさんの募集があり、すでに合格できた喜びと実益を感じております。

合格後、早々に独立起業される方もおられて、「夢のある資格だな」と実感しています。

皆様に合った勉強法や教材に出会い、効率よく勉強できることを祈っています。

来年合格された皆様と一緒に司法書士として切磋琢磨できる日を楽しみにしています。

                                  

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