令和4年度司法書士試験解答速報 掲載中

合格体験記『クレアールのカリキュラムと教材をフル活用して掴んだ司法書士試験合格  』M.Iさん

M.Iさん

 

目次

何故司法書士を目指したか

会計事務所に勤務したことがあり、商業登記の依頼を通じて司法書士が身近な存在で業務内容に理解があったことと、司法書士の勉強をする前に社会保険労務士試験の勉強をしており、勉強の習慣が身についていたので「この習慣を維持しながらダブルライセンスで幅広い業務の提供ができるのではないか」と考え、司法書士を目指しました。

 

予備校選びのポイント

司法書士と社会保険労務士の勉強は両方ともクレアールさんの通信講座を受講しました。社会保険労務士の試験勉強をする際にどういった勉強方法をするのかを考えたときに、その時点で地方に住んでいたので通学することが物理的に不可能だったので独学か通信講座かの2択でした。独学では難易度と自分の能力を考えると合格するのは難しいので通信講座で勉強することにしました。仕事と家事と勉強の両立を考えると、「非常識合格法」が効率を重視したい自分の考えと合っており、質問等のサポート体制も整っていたのでクレアールさんに決め、無事合格しました。そういった経緯があり信頼していたので司法書士の勉強でも迷わずクレアールさんを選びました。

 

クレアールで学習して良かった点

択一六法がとても素晴らしいです。コンパクトで条文と要点を押さえており持ち運びにも便利で通勤の隙間時間にも勉強ができます。実力完成総合答練は毎週提出することは大変ですが記述式対策として問題に慣れ、本番さながらに時間配分を考え、理解を深めることができました。また、採点結果と順位も教えてもらえるので、全体での中で自分の立ち位置を知ることができ、苦手論点を知ることでその後の復習に役立ちました。

 

クレアールのカリキュラム

通信講座ですので自分の都合のつく時間に勉強を進めることができます。また、動画再生速度を選べるので通常は2倍速、難しい論点では遅くしたり再度視聴したりと自分に合った勉強ができました。

 

答案練習の効果的な活用方法

答練の問題をたくさん何回も解くことで自分が毎回見逃しやすい点の傾向がわかります。その際に問題へ自分がわかりやすいチェックマークをつけたり、答案構成用紙に書いたりして、問題を見返した時に見逃しにくくする、間違えにくくする工夫をすることができ、ミスを減らすことができました。

 

お試し受験をして良かった点

お試し受験をする頃には択一式についてはある程度過去問を繰り返して自分ではなんとなく解けるようになっていたと思っていましたが、実際にお試し受験をしてみると午前が基準点まで2問足りなくて自分が思っていた手応えと本試験の得点とでは乖離があり、過去問の答えだけではなくその答えの理由までもっと深く理解することが必要だと気付くことができました。午前の基準点は足りませんでしたが、短い勉強期間でも午後の択一式は基準点を超えていたことで勉強方法は間違っていなかったと自信にもなりました。記述式については、講座の申し込みをしたのがお試し受験の前年の11月下旬だったので、勉強開始時期は試験年度の3月頃からひな形を覚え始め、時間的に仕方ないとは思いますが、「もっと早く始めると不動産登記法や商業登記法の理解が深まったのではないか」と少し後悔しました。

 

学習を進めていくうえでのポイント、心構え

やはり通信講座ですと、怠けようと思えば怠けられるので勉強の習慣を身につけることが大事だと思います。例えば通勤時間やお昼休み、眠る前までの短い時間でも勉強ができます。私は音声での勉強よりも視覚的な勉強の方が合っていたので、手元に本が無くても択一六法やテキスト、書式のひな形をスマートフォンで何時でも見られるように工夫をしました。また、単純に読んでいるだけだと眠くなってしまうので、簡単なストレッチをしたり立ったりしながらテキストを読んだりもしました。眠る前は読むのではなく1000問ノックWebテストを活用することもありました。それでも長期間の勉強になるので、この日は遊ぶと決めた日については勉強を忘れ、リフレッシュし、メリハリをつけるよう努力しました。

 

学習スケジュールをどのように立てて、学習を進めたか

私はお試し受験を含めると3回目の試験で合格したのですが、2回目の試験までは主に過去問を重視して勉強しました。過去問の回し方については、全ての問題を解くにはとても数が多いので、いつも自分が間違える問題がどの問題か後でわかるようにマークを付け、繰り返す際には間違えた問題を何回も解けるようにしておき、2、3回目は間違えた問題だけを解きました。ただ、間違えた問題だけしか解いていないと時間の経過に伴って正解できていた問題まで間違えてしまうことがあるので、4回目は全ての問題を解くというサイクルを作って過去問を回しました。2回目の試験結果は、今度は午後の択一式が1問足りなくて足切りにかかってしまい、合格できませんでした。それぞれの科目の試験結果から勉強時間を考えると全体的に伸び悩んでいる点があると思いました。そこで今までは過去問重視で勉強を進めてきましたが、テキストや択一六法の読み込みが足りていないことに気づき、過去問は2年目までで十分にできていたので3年目は最小限にして「択一式解法マスター答練」や「実力完成総合答練」を繰り返し解き、テキストや択一六法を読み込む時間を増やしました。

 

苦手科目の克服

マイナー科目は勉強にかける時間が少なかったので苦手意識がありましたが、基準点を超え合格圏内に入るためには必要不可欠なので勉強時間を増やしました。民事訴訟法等は専門用語が慣れませんでした。少し用語が違うだけで全然違った意味になるので用語と意味とをゆっくり理解しながら進めることで対応できたと思います。不動産登記法や商業登記法は申請書のひな形を覚えて記述式問題を解くことで、自然と択一式問題でも得点が上がったように思います。

 

今年の試験で合格できた秘訣

2回目の試験までは過去問重視でそれに比べるとテキストや択一六法の読み込み時間が少なかったのですが、その時間を増やすことで合格できたと思います。もちろん過去問が解けることは当然として必要なことですが、理解を深め周辺知識を増やすにはやはり過去問だけでは足りないと思います。過去問だけを解いて試験に合格するほど司法書士の試験は簡単ではないと思いました。テキストや択一六法の読み込みの方法は1日に科目に偏りなく満遍なく勉強すること、1週間後、2週間後、1カ月後に同じページを必ず復習すると決めてスケジュール管理をしました。新しいページを勉強すると後の復習のタイミングが重なって読むページが増えるので、1日に新しく読むページを少なめに設定し、他の勉強ができなくても決めた復習のスケジュールだけは絶対に守り、例外は作らないと決めて実行しました。そうすることで記憶の定着を図ることができました。3年目は特に時間配分や解き方を意識して答練や模試に挑みました。

 

午後の部の効果的な時間の使い方

午後の部は時間が十分にあるわけではないので、択一式は約1時間前後で解くように答練のときから時間を意識しました。択一式は見直す時間は無いと考え、スピードは重視するが読み間違い等をしないように正確に読むよう心がけると記述式で時間が全く足りなくなるということはありませんでした。また、択一式の解き方としては問題の中でも絶対に自信のある〇×と普通の〇×、答えがわからないものと段階をつけて判別して書いておき、選択肢で迷った場合は絶対に自信のあるものを基準にして選び、正答率を上げるようにしました。

 

記述式問題の時間配分や答案構成用紙の効果的な使い方

記述式対策は、不動産登記の記述式と商業登記の記述式とで各1時間で解くことを目安にし、答案構成用紙は自分が理解できれば良いので時間短縮のために略語で書きました。また自分がミスをしやすい注意点があればミスを防ぐ方法を答練で模索しました。例えば、ミスを防ぐための注意点を問題自体に書き込むのかそれとも答案構成用紙に書き込むのか、もしくは色を使って書くのかといったようなことを答練毎に考えて試しました。そうするとマイルールが少しずつできあがり、ミスが少なくなっていきました。

 

時期ごとの学習方法

学習初期は過去問を解いても当然わからないことだらけです。わからなければ直ぐ解答を読み、なんとなくだけでも良いので理解をし、完全に理解できなくても次々と学習を進めました。そうすることで全体像がつかめるようになり、回数を重ねる毎に理解できる論点が増えていきました。学習中期から後期は似ている部分を比較して覚えるよう努め、択一六法を見るだけでチェックできるようにあえて一切ノートは作らずに全て択一六法に書き込みをしました。勉強を始めてから試験直前まで常に外出するときは書き込んだ択一六法を持ち歩くようにしたことも合格に繋がったと思います。

 

来年度の合格を目指す方へのアドバイス

効率的な勉強方法はあるとは思いますが、やはり日々の積み重ねが最短の近道であると思います。勉強期間が長くなるので勉強時間に対して期待しているより勉強の成果が上がらず不安に感じることもあると思います。でも、大学で法律の勉強もしていなくても、自分で決めた教材を信じ、合格することができた人がいることを知ってもらえたらと思います。

 

安心保証プランで良かった点や活用方法

2回目の試験が実質の合格目標年度でしたがあいにく不合格でした。安心保証プランを申し込んでおくことでモチベーションの維持ができました。「安心保証プランが無い4回目は受験しない、3回目の受験で合格できなかったらもう諦める」と決めたことで後悔なくやり切り合格を勝ち取ることができたと思います。

 

最後に

合格できたのはクレアールの教材やサポート体制、努力もありますが家族の協力もあったからできたことだと思います。社会保険労務士の勉強も難しかったですが、司法書士試験に合格することは社会保険労務士に合格した時とは違い、不思議と自分の中で何かが変わり自信がつきました。合格もとても嬉しいものですが、この自信を得たことは自分にとって何よりもかけがえのないものだと思っています。

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