司法書士試験<過去問題肢別チェック ■供託法「供託申請」>

問題1 銀行の預金債務の弁済供託は、預金者の住所地の供託所にしなければならない。○か×か?

問題2 訴訟上の担保供託は、担保を供すべきことを命じた裁判所の所在地を管轄する地方裁判所の管轄区域内のいずれの供託所にもすることができる。○か×か?

問題3 選挙供託については、供託所の管轄について定めがないので、全国のいずれの供託所にもすることができる。○か×か?

問題4 供託の管轄が定められている供託の場合において、管轄外の供託所に供託の申請がされたときは、供託官は、これを却下しなければならない。○か×か?

問題5 意思無能力者は、供託の当事者になることはできない。○か×か?

問題6 営業保証供託においては、営業をしようとする者以外の第三者が供託者となることはできない。○か×か?

問題7 仮差押解放金の供託においては、債務者以外の第三者が供託者となることはできない。○か×か?

問題8 契約の当事者以外の第三者は、当事者がその弁済について反対の意思を表示した場合には、自ら弁済供託をすることができない。○か×か?

問題9 営業の許可を受けた未成年者は、当該営業に関しない債務を免れることを目的とする場合には、自ら弁済供託をすることができない。○か×か?

問題10 営業保証金の供託においては、供託の通知をする必要はない。○か×か?

問題11 供託書に記載した有価証券の枚数は、訂正することができる。○か×か?

問題12 法人格のない社団であって、代表者の定めがあるものが供託しようとする場合には、当該社団の定款及び代表者の資格を証する書面を供託書に添付しなければならない。○か×か?

問題13 供託書に記載した供託金額は、削除した金額の記載がなお読み得るように二線を引いて記載を削除し、その近接箇所に正書して、その字数を欄外に記載し、押印して訂正することができる。○か×か?

問題14 代理人によって供託しようとするときは、代理人の権限を証する書面を供託官に提示しなければならない。○か×か?

問題15 金銭の供託をしようとする者は、インターネットを利用した供託申請以外の場合であっても、申出により、供託官の告知した納付情報により供託金の納付をすることができる。○か×か?

問題16 金銭、有価証券又は振替国債の供託は、郵送又は電子情報処理組織を使用する方法により、することができる。○か×か?

問題17 オンライン供託以外の供託の場合であっても、金銭の供託をしようとする者の申出により、供託官の告知した納付情報を用いて、インターネットバンキングにより、供託金を納入することができる。○か×か?

問題18 金銭の供託の目的物として供託をすることができる金銭は、我が国の通貨に限られ、外国の通貨で金銭の供託をすることはできない。○か×か?

問題19 登記された法人が供託の申請をしようとする場合には、登記所が作成した当該法人の代表者の資格を証する書面を供託所に対して提示すれば足り、当該書面を提出することを要しない。○か×か?

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