司法書士試験<過去問題肢別チェック ■商法・会社法「社債の発行」>

問題1 取締役会設置会社においては、社債の募集をするにあたって、株主総会の決議は不要である。○か×か?

問題2 社債の償還請求権は、償還の期限が到来した日から10年を経過したときは、時効によって消滅する。○か×か?

問題3 発行限度の規制は、社債についてはあるが、株式についてはない。○か×か?

問題4 株式は、株主名簿に株主の氏名又は名称及び住所が記載され、又は記録される記名式のものに限られ、社債は、社債原簿に社債権者の氏名又は名称及び住所が記載され、又は記録される記名式のものに限られる。○か×か?

問題5 株式会社は、定款で株主名簿管理人を定め、株主名簿に関する事務を行うことを委託することができるが、社債を発行する会社は、社債原簿管理人を定め、社債原簿に関する事務を行うことを委託することができない。○か×か?

問題6 監査等委員会設置会社及び指名委員会等設置会社でない取締役会設置会社がその発行する社債を引き受ける者について一の募集をする場合において、募集社債の総額の上限の決定は、取締役会が行わなければならず、取締役に委任することはできない。○か×か?

問題7 社債権者集会の決議(社債権者集会の決議があったものとみなされる場合を除く。)は、裁判所の認可を受けなければ、その効力を生じない。○か×か?

問題8 社債発行会社は、その有する自己の社債について、社債権者集会における議決権を有しない。○か×か?

問題9 社債権者集会に出席しない社債権者は、当該社債権者集会における議決権者の数の多寡にかかわらず、書面によって議決権を行使することができる。○か×か?

問題10 株主総会については株主が招集することはあるが、社債権者集会については社債権者が招集することはない。○か×か?
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