司法書士試験<過去問題肢別チェック ■商法・会社法「株式会社の計算等」>

問題1 株式会社においては、資本金の額を減少する場合には、欠損のてん補を目的とする場合であっても、債権者の異議手続を執らなければならない。○か×か?

問題2 株式会社においては、剰余金の額を減少してする資本金の額の増加は、資本金の額につき変更の登記がされた日ではなく、株主総会の決議によって定めた日に効力が生ずる。○か×か?

問題3 株式会社の計算書類等が書面をもって作成されている場合には、株主は、株式会社の営業時間内は、いつでも、計算書類又は計算書類の写しの閲覧の請求をすることができる。○か×か?

問題4 監査役会設置会社において、取締役は、取締役会の承認を受けて定時株主総会に提出され、又は提供された事業報告の内容を定時株主総会に報告しなければならない。○か×か?

問題5 資本金の額を減少するには債権者保護手続をとる必要があるが、資本準備金の額の減少については債権者保護手続をとる必要がない場合がある。○か×か?

問題6 株式会社が自己の株式を取得した場合においては、それによって資本金の額が減少するときがある。○か×か?
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