合格ルートコース 学習の進め方

クレアールでの学習イメージを掴んでいただくために、学習の進め方を下図にてご案内いたします。

目次

1 学習初期

この時期は学ぶこと全てが初めてという方も多くいらっしゃいます。この時期大事なことは、 とにかく先に進むことです。まずは下記の流れに沿って学習を進めてみてください。

単元別講義

講義は1回約30分完結の単元別講義(倍速再生可、マルチデバイス対応)となっており、隙間時間を有効活用しながら学習を進めて頂く事が可能です。また各科目の学習前に、その科目の学習方法についてオリエンテーションをご用意しておりますので、新しい科目の学習をする際には必ず視聴するようにしてください。

CROSS STUDY

CROSS STUDYの問題編成は、ターゲット論点攻略講座の単元に対応しています。講義を受講後は、該当の単元の問題を演習することで、効率的に学習事項を確認することができます。わずかな空き時間でも取り組みやすくなっておりますので、学習した内容について正確な知識の構築に役立ちます。

復習講義

CROSS STUDYで演習して理解できていない問題があった場合は、明示された単元のダイジェスト版動画「復習講義」を活用しおさらいをしていきましょう。「復習講義」を視聴してもまだ理解が浅い時は単元別講義を再度視聴しましょう。

【定期テスト&復習講義の流れ】

① 単元別講義を視聴する → 基礎力
② CROSS STUDY → 基礎力確認、正確な知識の確認
③ 復習講義または単元別講義を視聴 → 基礎知識の定着

合格者VOICE

学習初期段階を振り返って

一発合格者 富田 朝貴さん

私はほぼ初学者として勉強を開始しました。その為、最初は講義を受けてもよく分からず、憶えるのも一苦労でなかなか前に進んでいる気がしませんでした。なので気持ちの面では最初の頃が一番大変に感じました。ですが、ある程度講義を聞き進めてだんだん全体像が掴めてくると、点の知識が線になって、一気に頭の中が整理されるような感覚がありました。そこからは新たな知識を理解し記憶することも、初期に比べ容易になりました。ですので、そこまでは辛いですがなんとか講義を聞き進めることが重要だと思います。それから初期の時に私が勉強のこと以上に気を使ったのは、生活習慣を変えることでした。今まで仕事以外で使っていた時間をいかに勉強の時間にあてていくかを考えて、寝る時間を少し減らしたりもしましたし、テレビなんかも朝晩のニュースくらいしか見ないようにしました。最初は辛かったですが、1カ月くらいかけると徐々に新たな生活リズムに体が慣れてきました。また、毎日自然と机に向かう習慣も出来ました。こういった習慣や環境作りが長い勉強期間を見据えた時には必要になってくるように思います。

2 学習中期

基本的には学習初期段階とやるべき事は変わりませんが、知識を体系的に身につける事が出来るように気を付けて学習を進めてみてください。

過去問の学習方法

択一六法とCROSS STUDYをフル活用

ただ単純に何度も過去問を解くだけでは、実力はつきません。択一六法を使い条文・判例・先例としっかり結び付けることで応用力を養いましょう。また、CROSS STUDYの多彩な演習機能を活用して、習熟度を高めていきましょう。

合格者VOICE

一発合格 豊田崇宏さん

本試験の択一問題では過去に問われた問題が繰り返し出題されるケースが多いですが、条文や先例の理由をしっかりと押さえているかどうかによって、そうした問題への対応力が変わってきます。ですので、私の場合は過去問題集を何度も何度も繰り返すことはあまりせずに、択一六法を繰り返し読むことで理由を理解したり、過去問題集では正誤を間違えたところや理由があやふやな所を中心に勉強していくようにしていました。

記述式の学習方法

学習段階に応じた記述式対策講座をご用意

いきなり本試験問題を解いていくのではなく、段階を踏んで学習を進めてください。クレアールでは学習段階ごとに、その時の段階に応じた講義をご用意しております。単元一覧表の順に記述式の学習も進めてください。

合格者VOICE

齋藤 創さん

ひな形集は市販されているものも多いですが、あれだけ膨大な量を一字一句間違えずに自分一人で覚えるのには限界があります。申請によって文言が微妙に違うものなどはどうしても見落としてしまいますが、そこがきちんとフォローされているので、正確に覚えることができました。

3 直前期

新しい知識を取り組もうとするよりも、基本事項の徹底確認と苦手分野の底上げを図るようにしましょう

基本事項を総チェック

基本事項総チェック講義を活用しよう

出題予想論点の総まとめを行います。基本事項を素早くチェックし、短期間で知識の再整理を行うことができます。

知識の再確認

過去問・模試・答練で間違えた箇所を繰り返し確認しよう

知識の集約には択一六法を併用することで、効率的に知識の再確認を行うことが可能です。

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