宅建受験生のための司法書士講座

今なら期間限定特別割引を実施中!

目次

宅建士と司法書士のダブルライセンス

司法書士試験は、不動産登記・民法をはじめ宅建試験で学んだ内容と重なる部分が多く、すでに築いた土台を活かしながら学習を進められる資格です。また、宅建士と司法書士を併せ持つことで、不動産取引の現場から登記・法律手続きに至るまで一貫して関わることができ、専門家としての強みは一層際立ちます。

宅建学習が司法書士試験に直結する

司法書士は試験科目11科目のうち「民法」「商法(会社法)」「不動産登記法」「商業登記法」の4科目で試験全体の75%が出題されています。そのうち、宅建試験で学ぶ「権利関係」は司法書士試験の民法と重なります。また、不動産取引で得たで知識・実務経験は、司法書士試験対策として十分に活かせます。宅建士受験生は、大きなアドバテージを持って司法書士試験に臨めるのです。

ダブルライセンスで広がる活躍の場

司法書士の業務は、不動産登記・商業登記にとどまらず、成年後見や空き家対策といった社会的ニーズが高まる分野へも拡大しています。宅建士と司法書士を兼ね備えることで、不動産の取引から法律手続きまで一貫して対応でき、専門家としての価値は大きく高まります。
宅建で培った知識を、さらに大きな飛躍につなげてみませんか。

【宅建受験生にオススメ】司法書士講座

2027年合格目標1年スタンダードコース

2027年合格を目指すスタンダードプラン
1日あたり3時間程度の学習時間を確保できる方が、2027年試験の最短合格を目指すことのできるプランです。万一の結果に備えた「安心保証プラン」もご用意しています。

合格目標年度:2027年度試験
学習時間:1日3時間、週25時間程度
受講期限:2027年7月末まで


2027年合格目標 2年セーフティコース

じっくりペースで、無理なく合格を目指すことができるセーフティプラン。
1日あたり平均2時間程度学習時間を確保できる方におすすめの、初学者対象コースプランです。余裕を持って2027年のお試し受験までに「基本マスター講義」を終えることができます。時間が確保できるか不安をお持ちの方には、2029年まで受講できる「安心保証プラン」もご用意しています。

合格目標年度:2028年度試験
学習時間:1日2時間、週15時間程度
受講期限:2028年7月末まで

【初学者コース限定】お得な割引制度

割引制度

オリジナル教材

基本テキスト

出題範囲のすべてではなく、合格必要得点範囲で学習を行う「非常識合格法」をテキストとして具体化しました。司法書士試験を実務家登用試験という視点から再構築し、合格必要得点範囲の論点を丁寧に解説したテキストです。

択一六法

司法書士試験合格の秘訣は、条文の内容を正確に理解すること。「択一六法」は司法書士試験に必要な知識を過不足なく集約し、初学者でも学習し易い工夫が満載の最強の合格補助教材です。

合格書式マニュアル&対応問題集

申請書のひな形を学べる「合格書式マニュアル」と、具体的な事例で理解を深める「対応問題集」をセットで活用することで、記述式試験の実力を着実に高めることができます。

記述式ハイパートレーニング

この問題集は、司法書士試験の記述式対策として、単件申請のひな形学習後に連件・一括申請の基本パターンを習得するために作られたものです。過去問を類型別に整理し、書式解法の公式も掲載。択一式対策にも役立ち、直前期の総まとめにも有効な教材です。

過去問題集

10年分の過去問を年度別に本試験形式に合わせて「午前の部」と「午後の部」の2分冊で収録。法改正や難易度表示にも対応しており総仕上げに最適です。基本4法の解説講義付きで疑問点もスムーズに解消。平成15年度以降(※)の問題を分野別に約20年分収録した、デジタル過去問題集も併せてご提供します(PDF配信のみ)。※商法・会社法については、平成18年以降の問題を収録しています。

CROSS STUDY

認知心理学の知見に基づいた「記憶の定着を向上させるための仕組み」を随所にちりばめた問題演習ツール。より効果的な学習を実現します。

INPUTカリキュラム

初級カリキュラム

基本マスター講義 択一式編(全300単元)

過去の出題実績を基に、実務における重要性も加味したうえで、合格に必要な論点を厳選しました。テキスト・単元別講義に連動した論点では基本概念や論理的理解を必要とする部分を分けて勉強します。

【使用教材】基本テキスト

単元別講義

不動産登記や商業登記は、実際に登記申請手続に関わった経験がないとイメージしづらく、法律を初めて学ぶ方にとって最初の大きな壁となることが多いです。そこでクレアールでは、民法と密接に関連する不動産登記法や、商法・会社法と結びつく商業登記法を、それぞれ関連性を持たせて一体的に学ぶカリキュラムを提供しています。この方法により、登記法の理解をよりスムーズに進めていただけます。

一発合格者 Kさん

カリキュラム通りに学習していくと、効率的に学習を進められる点がよかったです。特に記述式の講座は、記述式の全体像の把握、ひな形の習得、次いで実際の試験問題に近い申請書を書いていくという流れで構成されており、無理なく学習を進めることができました。また、民法・不動産登記法、そして会社法・商業登記法の一体講義の形式も実体法と手続法を一緒に学べるので効率的でした。

復習講義

クレアールでは、長年の指導歴の中で受講生からいただいた疑問を分析し、受講生が迷うことなく学習の壁を乗り越えられるように「復習講義」をご提供しております。1単元ごとに5~10分程度で構成されており、コンパクトで使い勝手の良いツールとなっております。通常の講義と完全連動しているため、繰り返し学習のハードルを下げる究極の復習ツールです。

学習の流れ

STEP
単元別講義を視聴する

基礎力の養成

STEP
CROSS STUDY

基礎知識の定着

STEP
復習講義または単元別講義を視聴する

基礎力確認、正確な知識の確認

基本マスター講義 記述式編(全50単元)

過去の出題実績を基に、実務における重要性も加味したうえで、合格に必要な論点を厳選しました。基本テキスト・単元別講義に連動した論点では基本概念や論理的理解を必要とする部分を分けて勉強します。

【使用教材】基本マスター講義 記述式編テキスト

中級カリキュラム

択一六法マスター講義(全157単元)

クレアールの誇る「択一六法」を駆使した中級者向け講座です。典型的な論点に加えて、「科目横断的な論点」を条文ベースで整理しながら、効率的に択一式の対策を行います。「確かな得点力が短時間で身につく」と、クレアールでも高い人気を誇る講義です。

【使用教材】択一六法

記述式解法マスター講義(全33単元)

ひな形の理解が進んでいる方で、さらに答案構成力を身につけたい方に最適な講座。不動産登記18問、商業登記15問の実務的な問題演習を通じて、記述式問題の解き方を技術的に指導し、本試験で確実に得点できる解法テクニックを養います。

【使用教材】記述式解法マスター講義テキスト

上級カリキュラム

上級マスター講義 択一式編(全77単元)

基本講義と過去問の学習で、ある程度の基礎知識を習得している上級者向け講座。Bランク(正答率50%~66.6%)論点を中心に、問題・解答形式のオリジナル教材(レジュメ)を使用して、午前の部、午後の部それぞれの択一式問題を常に30問以上正答することを目指します。

【使用教材】上級マスター講義 択一式編レジュメ

上級マスター講義 記述式編(全14単元)

上級者向け記述式インプット講座。過去の本試験問題を素材として、上級者でも出題のされ方などにより致命的な判断ミスを伴いやすい論点を中心に、知識の整理を図り実践的に学習します。

【使用教材】上級マスター講義 記述式編レジュメ

OUTPUTカリキュラム

応用期豊富な演習で実戦力を養う

科目別ベーシック答練

論点を整理して学習できる予習講義付きの科目別答練となっており、問題を解くためのプロセスをレクチャーします。わかっていたつもりなのに、今までと違う形式で出題されると問題が解けなかったり間違えてしまったりすることは誰もが経験することです。ここでは、予想問題を題材にしてただやみくもに問題を解くのではなく、予習講義で解法のプロセスを論理的に学ぶことにより、実戦力の向上を図っていきます。

択一式編 10回(WEB答練)

科目別に5肢択一式問題を各回1時間で20問の演習を行います。過去問をベースにしたオリジナル問題を解くことにより、基礎知識の確認はもとより、周辺論点の基礎固めも確実に行い、知識を正確に確認・習得することを目的とするWeb答練です。

・択一式 全200問 ・採点付き ・解説講義付き
※システムによる自動採点で、個人成績を確認することができます。

【使用教材】 ●科目別ベーシック答練(択一式編) 問題・解説

記述式編 6回

各回1時間40分で、2問の記述式問題の演習を行います。奇数回は不動産登記、偶数回は商業登記の問題です。近年の出題傾向に併せて、いろいろな形式の問題を解くことにより、短時間で記載量の多い問題を解くスピード力も身につけることができる実戦的な記述式対策の答練です。

・記述式 全12問 ・採点付き ・解説講義付き ・個人成績表

【使用教材】 科目別ベーシック答練(択一式編) 問題・解説

【直前期】本試験直前期の総仕上げ

出題予想論点総チェック講義 9単元

本試験形式の答練や模試が始まる前に、短時間で出題予想論点を押さえます。受講後は、Webテストに取り組むことによって、講義で扱った内容が身に付いているか確認することができます。

Webテスト付き

【使用教材】 出題予想論点総チェック講義レジュメ

実力診断模擬試験 1回

本試験を迎えるまでに弱点補強が必要なポイントを確認することを目的とし、基本問題中心に構成した本試験形式の模試を実施します。自分の弱点を確認することで、取り組むべき学習ポイントが明らかになり、学習法を軌道修正する機会にもなります。

・択一式 全70問 ・記述式 全2問 ・採点付き ・解説講義付き ・個人成績表

【使用教材】 実力診断模擬試験 問題・解説

実力完成総合答練 6回

奇数回は午前の部の択一式問題35問に記述式問題2問、偶数回は午後の部の択一式問題35問に記述式問題2問を出題します。本試験形式で出題された問題を解くことにより、時間配分の確認、弱点の克服を行います。演習終了後にはポイントを絞った解説講義で、重要論点の確認を行います。直前期の総まとめとして、万全の総合答練です。

・択一式 全210問 ・記述式 全12問 ・採点付き ・解説講義付き ・個人成績表

【使用教材】 実力完成総合答練 問題・解説

全国公開模擬試験 1回

本試験前に実施する本試験形式の最後の模試です。近年の本試験の出題傾向を分析・反映した予想問題を出題します。本試験前の最終調整の場として、問題に取り組むことによって、自信を持って本試験に臨むことができます。

・択一式 全70問 ・記述式 全2問 ・採点付き ・解説講義付き ・個人成績表

【使用教材】 全国公開模擬試験 問題・解説

サポート制度

充実の質問体制

司法書士試験は出題される科目が多く、なじみの薄い手続法も多いことから、学習を進めていくと様々な疑問が出てくるはずです。そこで、クレアールでは疑問点をそのままにせず安心して学習していただけるように、質問制度を設けております。

質問回数無制限!

講義や教材、学習上のご相談が可能!

※質問は専用フォームにて承ります。
※質問の受付期限は、合格目標年度の司法書士試験前日までとなります。

働きながら合格 N.K.さん

答練や過去問題集を解くときは、まずは自分で解答の理由を導き出すように努めます。しかし、ある程度の時間考えてわからなければ割り切ってすぐにメールで質問していました。そうすることで、新たな学習にどんどん進むことができました。

採点・添削サービス

各回の提出期限までにご提出いただいた答案は、採点・添削して返却しております。

答練や模試は採点・添削あり!

個人成績表付き! 他の受講生との比較でモチベーションアップ!

安心保証プラン

目標年度の試験が万が一の結果に終わってしまっても、プラス5万円でもう1年受講期限延長!

講座お申し込み時に、受講料に加えて5万円の「安心保証プラン」を追加していただくと、目標年度の司法書士本試験が万が一の結果に終わってしまっても、1年間の受講期限延長をいたします。「目標年度での試験で合格できなかったら、また多額の費用がかかってしまうのでは…」とお悩みの方にも安心してご受講いただけるプランです。
安心保証プランにお申し込みされた方が見事目標年度の司法書士本試験に合格された場合は、安心保証料金の全額(5万円)をご返金いたします。

安心保証プランに入っていないと…

合格目標年の本試験が万が一の結果となってしまった場合、再度、講座を受講するために高額な受講料を負担しなければならなくなります。

安心保証プランに入れば

安心保証料金(5万円)で、受講期限が1年間延長され、これまで配信されていたインプット講座に加えて最新年度のアウトプットや中上級者プログラムも受講できます。

子育てしながら合格 Hさん

安心保証プランを申し込んでおいて本当に良かったと思います。講座の流れやカリキュラムは1年目の受講でおおよそ把握していたので、そこに気を取られることなくスムーズに気持ちを切り替えて学ぶことができたと思います。

お試し受験

お試し受験料は、クレアールが負担します!

2027年合格目標1年スタンダードコースでは、2026年お試し受験料(8,000円相当)を、2年セーフティコースでは、2026・2027年お試し受験料(各8,000円相当)を、クレアールが全額負担いたします。

司法書士試験を肌で感じることが、目標年度合格を果たす道標になる。

クレアールでは、目標年度以前に司法書士試験のお試し受験を推奨しています。目標年度以前に受験を経験することで、翌年に合格を果たす道標となります。

お試し受験を受けないと…

お試し受験をしないと、目標年度の本試験が“本番一発勝負”となってしまうだけでなく、中間目標がないため、途中で学習の軌道修正が行えず、得点に結びつく学習ができているかわからないまま“本番”に臨まなければなりません。

お試し受験を受ければ

お試し受験は、実際の本試験を受けてその雰囲気を肌で感じられるだけでなく、ご自身の知識習得レベルや苦手分野を知ることができます。それにより、本来の目標年度の試験に向けて軌道修正をすることができ、より確実に合格を狙えます。

1年目の目標を設定することで、日々の目標が明確になる。

個々の学習スタートや学習進度が異なる以上、絶対に何割正解すれば良いとは言いにくいのですが、目標は必要ですから、クレアールとしては学習スタート時期ごとにお試し受験時の目標を設定しています。必ずしも基本講義を学習すれば、司法書士試験問題が全て解けるという事ではありません。多くの受験生は合格を目指して、基本講義の学習、過去問の反復学習、答練を通じて知識の定着度を確認する等の積み重ねで司法書士試験の合格を勝ち取るわけです。その第一歩がお試し受験だとお考えください。

「本試験分析講義」で、お試し受験以降の学習指針を示す。

お試し受験と言っても、今まで学習してきた範囲で、どのくらい司法書士試験の択一が正解できるのか検証しなければなりませんし、今まで学習してきた範囲の知識をどのように司法書士試験で活かせるのかということを確かめる必要があります。そこで、本試験終了後に「本試験分析講義」を配信します。この「本試験分析講義」では、本試験で出題された1問1問について、講義で学習してきた知識を司法書士試験でどのように活かせば良いのか、そしてお試し受験以降、どのように学習を進めていくと効果が高まるのかと言うことを論理的に案内していきます。

一発合格者も推奨!

お試し受験によって、試験会場や他の受験生の雰囲気を知り、実際の試験時間や試験問題のページ数の厚さを体感できることは貴重だと思いました。自分の本番の年になると、例えば持ち込める文房具は何か、朝・昼ごはんは何が良いか、どのような服装が適当か等本当に細かいところまで気になってきてしまうので、たとえ一年も前であったとしても、一度本試験の空気を味わっておくのは、経験値を積んで心の余裕を持つために有効だと思います。

お試し受験された方の声

【午前の部】

★学習済みの分野でも、自信をもって解答できた問題があまりなく、基礎固めの必要性を実感した。
★条文、判例、定義の文言についても正確な知識の必要性を感じた。
★民法、不動産登記法は、講義を受講している最中で、まだ過去問を解くまでには至っていませんでしたが、やはりまだまだ勉強が足りていなく、ひどい結果でした。それでもお試し受験は大変参考になり、来年の受験までには過去問を解けるようにしておこうと勉強計画を立てています。

【午後の部】

★午後の択一式は午前の部以上に正確な知識が必要。問題を見て反射的に解答できないと、記述式の解答時間がなくなってしまう。記述式は何を書いて良いかさっぱりわからなかった。受験したことでやるべきことが明確になった。
★不動産登記の記述式を試したかったので、試験時間の3分の2を使った。うろ覚えでまともに解答出来ていなかった。とはいえ、ひな形を覚える意味がわかり、来年に向けてやるべき事が少し見えた。
★不動産登記法しか学習していない状態で臨んだ。3時間は短かった。午前と同じ分量の択一式を早く仕上げ、情報量の多い記述式問題の時間を確保するためには、訓練が必要だと実感した。

合格お祝い金制度

“合格お祝い金”を進呈!

目標年度の本試験に合格された方で、合格体験記などの執筆等にご協力いただけた方には、「合格お祝い金」として最大10万円を進呈させていただきます。

割引制度

講座パンフレットや特別セミナーDVDなどを無料でお届けします。

講座についてのご相談を受け付けております。お気軽にお問合せください。

講座のお申し込み案内ページです。講座をお申し込みの方もこちらからどうぞ。
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