なりたい自分になる! 司法 書士なら、きっとできます。
※グラフはすべて、日本司法書士会連合会の調べです。
なりたい自分.1 独立開業できる!
司法書士は合格後すぐに独立開業が可能です。業務範囲の拡大により、年々新規登録者は増えており、大都市以外でも活躍できます。また、もちろん状況は様々ですが、半数以上の方は合格から1年未満で司法書士登録を行い、独立に備えており、平均で1,000万円以上の売上額があるのも魅力です。
- 児嶋 正邦 先生 (京都府・大阪府)
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報酬は、本当に頑張った分だけ自分に返ってくる。その面ではサラリーマン時代と違って、すごくやりがいがあります。業務の職域が広がっており、企業法務、借金問題、帰化申請、離婚問題などや賃借問題、悪徳商法、消費者契約問題、労働問題なども取り扱える、まさに「街の法律家」です。
なりたい自分.2 女性が活躍できる!
登記事務や成年後見事務など、司法書士の主要な業務は地域に密着した仕事ですから、育児をしながら仕事をすることが支障になるものではありません。また、司法書士が主導的立場に立ちつつも、関係者と協力的に仕事を処理する平和的な仕事ですから、当たりの柔らかい女性の特長を生かして活躍することができます。
- 黒澤 幸恵 先生
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人の役に立つことができた! がんばって良かった! 本当に困っている人を法的にサポートしていく、まさに「街の法律家」という感じですね。子供を産んでも続けていける仕事がしたいと思い司法書士を選び、正解です。
なりたい自分.3 社会貢献ができる!
成年後見業務などを通して社会貢献ができることはもちろんですが、「法教育」「消費者教育」といった観点からも社会貢献ができます。お持ちの経験値やスキルを社会に還元していく事ができるのも魅力の一つだと言えるのではないでしょうか?
同じく成年後見人の選任について、司法書士の選任件数は、全体のおよそ20%、親族を除いた後見人の中では38%と弁護士よりも多くなっています。(最高裁判所事務総局家庭局 成年後見関係事件の概況(平成24年1月~12月)より)
なりたい自分.4 受験に年齢は関係ない!
2015年試験の最高合格者は68歳。40歳以上の合格者は201名で、全体の約1/3を占めます。色々ある国家資格の中でも比較的合格者の平均年齢が高く、またお持ちのネットワークを活用して、活躍されている方が多いのも魅力です。
- 佐野 純夫 さん(2012年合格)
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学習をスタートした時、すでに57歳!今から勉強しても無理かなとも思いましたが、司法書士に成りたいという思いが強く、思い切って受験勉強を開始することにしました。目標に向かって真剣に努力できるということは人生において得がたい経験だったと思います。
クレアールの卒業生に、司法書士の魅力をコメントしていただきました。
川尻 愛弓 先生
依頼者の方から「どうもありがとうございました」と感謝の言葉をいただいたときが、一番充実感と達成感を実感できます。
武内 純一 先生
「自分にしかできない仕事」が出来る、という点に魅力を感じています。司法書士の資格に限らず、独立する士業として一番のメリットではないかと思います。
飯田 真理子 先生
法律の難しいことを、お客さんにどうやってわかりやすく説明しようかと考えているときが一番楽しいです。頼りにされている感じが嬉しいですね。