「一番大事なことは、『最後まであきらめないこと』」 Y.I さん

一番大事なことは、『最後まであきらめないこと』

Y.Iさん

目次

私が司法書士になりたいと思ったきっかけ

いろいろな仕事を経験してきた中で、他士業事務所での勤務時代、職場と交流があった司法書士事務所での仕事を見てきたことが、そもそものきっかけだったと思います。登記はもちろん、簡易裁判所での訴訟代理や成年後見、そういった仕事をこなしていく司法書士の先生の姿がとても頼もしく思えました。かねてから私は「法律の知識で、人の役に立てる仕事」というものに憧れを抱いており、そのときに見た司法書士の先生の姿が、まさにピッタリ当てはまっていました。
もちろん司法書士試験が最難関の一つの国家試験であることは聞き及んでいました。受験を思い立つことにほとんど躊躇は無かったのですが、実際に合格するまで、私生活で紆余曲折あった(入院とかもあった)ことも関係し、ものすごく長い時間がかかってしまいました。

私が司法書士試験を受けた回数、実に十回以上(いわゆるお試し含む)

今年ようやく本試験で無事に合格できたわけですが、そのような結果が出せたことは、今合格体験記を書かせて頂いている資格試験指導校・クレアール司法書士講座(以下、クレアール)のお力添えがあったからにほかなりません。最初にクレアールへの感謝の言葉を申し上げたいと思います。本当にありがとうございました。

合格までの道のり

いまにして思えば、基準点すら越えきれなかった頃の勉強方法は、ひたすら分厚いテキストを読み込んでいく(市販テキスト、分厚い実務書、学者本)だけの、いわゆるインプット型の学習法でした。

変化が訪れたのは大病で入院した平成26年の本試験不合格確定後。入院生活でテキストの持ち込みが困難だったため、ほぼ過去問だけを病室に持ち込んで勉強していました。過去問を繰り返し解く勉強スタイルが退院後も続き、すっかり過去問(と薄いテキスト)中心のアウトプット型の勉強が中心となりました。そうすると、他校模試で結果が出せるようになりました。

そして翌平成27年の本試験でついに基準点を突破。しかし不合格。平成27年は基準点が異常に高く試験問題自体が平易だった年と言われていますが、私としては、勉強方法を変えてからの基準点突破と初めての記述式採点という結果が出せて、大きな自信につながりました。
翌年以降も過去問中心のアウトプット型学習スタイルを続け、平成28年はいわゆる総合点落ちで「あと2問」、平成29年は「あと1問」足らずという、合格レベルのところで本試験で戦えるまでになっていました。

かつて読んだことがある受験ノウハウ本の中に、苦手な部分が残っていると、一種の不安みたいなものにひきずられて、本来なら解けるべき問題も解けなくなる、という記述がありました。
平成30年本試験の商業登記記述式では、苦手としていた社外監査役の論点が真正面から出題され、惨敗。平成28年、平成29年は総合で2問足らず、1問足らず、という比較的右肩上がりの成績だったのに、平成30年ではまさかの記述式の基準点足切で不合格に・・・。
他校模試での商業登記記述式でなかなかの結果を残していた私としては一番悔しかったところでした。
思わぬところで、「受験ノウハウ本に書いてあったのはそういうことだったんだなあ」と、痛感させられることになってしまいました。

平成30年8月半ば。記述式の採点が厳しくなるだろう、との憶測が流れ始めた頃でした。上述のように商業登記記述式で大変なやらかしをしていたので、これはダメだ、と自分の中で半ば不合格確定ムード。すっかり翌年の受験勉強のことに頭が向いていました。それまでと違った学習方法を取らないと、また不合格になる、と感じていたので、合格に直結できるような新しい教材を探していました。

そこで思い当たったのが、ネットでとても評判が良かったクレアールの択一六法。
ご存知の通り、この択一六法は市販されていません。講座を受講することで初めて入手できる「ものすごくレアな教材」です。
合格に欠かせないアイテムとして半ば伝説と化しているような教材だったので、2019年を最後の受験と決めた私にとって、どうしても必要でした。
SNSなどで「講座とセットで購入しても十分元が取れる」という書き込みを読んでいたこともあって、択一六法だけ購入できればそれで良く、講座はあくまでおまけ、と考えて申し込みました。

しかし、いざ手元に教材一式が届いてみたら・・・その充実ぶりにビックリ! 私は、いざ予備校を選ぶことになったとき、
・質の高い講義、教えることが上手な講師
・初学者でも上級者でも十分合格できるアイテムとなる教材
・そして、コスパ
この三点セットが予備校選びのポイントだと考えていたのですが、まさにクレアールこそが完全に私の直球ど真ん中に入ってくる予備校でした。

前述のとおり、平成28年から2年連続であと2点、あと1点、に泣くような状況で、前年平成30年にはとうとう記述式で基準点足切り、という閉塞感しか無い状況・・・。
そんな中にあって、クレアールの教材を使ってみたところ、実質一年に満たない受講期間だったにもかかわらず平成31年本試験に無事合格。
大げさかもしれませんが、なんというか、神様がくれた運命の出会い、といった感じに思えてきます。
それを思うと、クレアールと私を結び付けてくれた教材であるクレアールの択一六法に一番感謝しないといけないのかもしれません。

クレアールの教材、カリキュラムで良かった点

独学(ただし基準点を越えるようになって以降)時代、自分が活用したツールを振り返ってみると

① 薄いテキスト(Aランク論点は細大漏らさず記載してあるもの)
初学者にはAランク論点というのは判断が難しいですが、薄いテキストというのは別の見方をすれば「重要なことしか書いてない」とも言えるので、決して侮ることはできないと思います。

② 過去問(少なくとも平成の年度で出題された過去問全部。解説がコンパクトなものを愛用)。

③ 記述式対策用の他社市販テキスト。これは種類が少なくて本当に困りました。
この三点だったと思います。

それをクレアールの上級コースにあてはめてみると、択一基準点攻略マスター講義のレジュメ、過去問題集(必要な過去問は漏らさず収録済)、合格書式マニュアル&書式実戦解法マスター講義レジュメ&実力完成総合答練記述式問題、という感じになるでしょうか。

教材だけ見ると、それなら独学でも良いのでは?との指摘を受けかねないのですが、独学とまったく異なる点はクレアールの全面的なバックアップがある点です。
当然と言えば当然なのですが、こればかりは独学では絶対得られないし、計算された学習スケジュールのノウハウは独学では難しいものがあります。なにより不安を残さず本試験に臨める、という部分が全然違います。

レジュメ、音声、動画配信。これが私が受講した上級コースの教材なのですが、一番活用したのは音声教材だったと思います。
前述したように、この点についてもまったく関心はなかったのですが、試しにいくつか音声講義を聴いてみたら、これがほんとに分りやすい、しかも倍速バージョンが用意されていて、学習時間が短縮できる、という大きなメリットがあります。スタジオ録音だからでしょうか、クリアな音声で耳に優しい、と良いことづくし。まさに「使わない理由が見当たらない」そんな感じでした。

古川講師、清水講師による、受講生目線で語られる噛み砕いた解説、講義の端々で登場するわかりやすい例え話、記述式問題での問題文に出てくる事件や状況設定をイメージしやすくしてくれる具体性のある解説、実務に即した申請書の記載方法の解説など、講義の進め方にたくさんの工夫が凝らされていました。

独学時代にいま一つ理解できていなかった論点が、古川、清水両講師の講義を聴くことで、霧が晴れるみたいにすーっと理解できたことが多くて、とても有難かったです。特に自分が苦手としていた組織再編(ゴチャゴチャ入り組んだ複雑な論点の代表格)や区分建物の登記、信託の登記といった論点が、古川、清水両講師の講義のおかげでサクサク理解が進みました。

この点こそ、独学では得られなかった最大のメリットと言えるのではないかと思います。
ひとつ心残りなのは、時間の制約で講義の動画を見る機会がほとんど無かったことです。時間に余裕がある方は、こちらの動画もぜひ活用してほしいです。古川、清水両講師のわかりやすい講義に加え、図表を多用した解説をビジュアルで学ぶことが出来るので、格段と理解が進むと思います。

テキスト教材で特色ある部分と言えば、紙媒体教材のほぼ全部をPDFファイルで提供してくれるという点。これも使い勝手が良くて、特筆すべきところだと思います。
PCとプリンタさえあればカスタマイズ自由自在。自分の苦手論点を自分なりにセレクトして、オリジナルレジュメが作成できるので、かなり助かりました。
組織再編を例に挙げると、択一基準点攻略マスター講義の会社法および商業登記法の該当箇所を抽出し、印刷。それを合綴して組織再編の実体法・手続法の両方が一読できるようにしました。記述式のひな形も可能な限り組織再編の部分だけ抽出して、択一知識がスムーズに記述式に応用できるようしました。
このように、いろいろな教材の必要な部分だけを抜き出してレジュメとして活用できるので、かなり勉強時間の短縮(とくに直前期、超・直前期)につながったように思います。

上記カスタマイズレジュメの素材となった択一基準点攻略マスター講義のレジュメは、重要な論点を網羅してあるので安心して使えました。基準点を突破するための重要論点に内容を凝縮させ、条文を織り込ませながらの解説で、とても使い易く工夫が凝らしてありました。上級者に限らず、初学者の皆さんでも早い段階で重要論点→頻出論点を把握するツールとして活用できる、守備範囲の広いレジュメという印象です。このレジュメを通読するだけで、択一基準点クリアもかなり容易になると思います。

忘れてならないのは、1000問ノックwebテスト。この教材こそ忙しい合間のスキマ時間に効果を発揮するアイテムだと思います。私はあまり活用できなかったのですが、通勤のために電車やバスを利用されている方に特にお勧めできると思います。ゲーム感覚で気軽に楽しめるので、受験勉強の気分転換として使うのも良いのではないでしょうか。

仕事との両立

仕事との両立は、正直厳しかったです。「このままじゃ合格できない」と何度絶望感と焦燥感にかられたことか・・・。
仕事をしながらの受験勉強で一番大事だったことは職場の人たちの理解が得られること。そのため、職場の人間関係に影響が出ないようものすごく気を遣いながら受験勉強しないといけませんでした。その点、クレアールの自由度が高いカリキュラムには大いに助けられました。クレアールのカリキュラムは受講生の生活環境に合わせてカスタマイズできるよう良く練られてあるので、勤務シフトと照らし合わせながら自分なりのカリキュラムを組み立てることができました。

仕事以外のプライベートでのスキマ時間を活用するようにして、たとえ仕事でクタクタになっていても、毎日の勉強だけは絶対欠かしませんでした。最低でも15分。寝る前に重要論点をチェックするくらいのことなら、それほど困難ではなかったです。職場の行き帰りの運転中ではクレアールの音声教材が大活躍しました。車のmp3プレーヤーからずっとクレアールの講義が流れている状態でした。

平日はとにかく最低でも15分、休日はまとまった時間を取るように、と学習時間は全然一定していなかったのですが、毎日勉強することだけは継続させました。
ただ、毎日ずっと勉強だけ、というわけでもなく、たまに旅行に行ったり、友達と出かけたり、映画を見たり、たまには息抜きをするようにしていました。メリハリある受験生活を送るためにも、これは大事なことだと思います。

学習スケジュール

今年は、明確なスケジュールが無かった独学時代と異なり、クレアールのスケジュールに沿って、以下のような流れで平成31年度試験に対しての受験勉強を進めていきました。

平成30年内(9〜12月)

自分が大失敗した部分がはっきりしていたので、平成31年最大の課題は「苦手論点の克服をすること」。基本論点の学習を後回しにしてでも年内から苦手論点に取り掛かりました。
択一式解法マスター答練も提出期限までに間に合うよう取り組みました。基本論点のみで構成された答練なので、早い段階から復習教材として活用するのも良いかもしれません。記述式の学習はひな形のチェックくらいにとどめました。

平成31年明け(1〜3月)

記述式対策を少しずつ再開させました。書式解法マスター答練が始まるので、択一式解法マスター答練同様、提出期限に間に合うよう取り組みました。ただ、相変わらず時間が足りないので、復習するにしても弱点補強(特に役員変更や事業年度変更でミスをしたら徹底的に補強)が中心でした。択一式対策は、弱点強化と基本論点を繰り返しました。

平成31年直前期(4,5月)

実力完成総合答練が始まるので、毎回実施される答練の記述式で時間を計りながら本番さながらの実戦訓練。択一式対策では少しずつ「基本論点」の繰り返しに移行。
実力完成総合答練では、問題冊子の発送と解答・解説冊子の発送・PDF公開におよそ1週間のタイムラグがあり、受講生が本番同様の緊張感をもって問題に取り組めるように、との配慮を感じました。4月以降の直前期になると、仕事との両立で時間的にますます厳しくなっていったのですが、実力完成総合答練だけは問題冊子が到着して3日以内に全部解いて、少なくとも解答・解説冊子がpdf公開されるまでにはクレアールに送ろうと決めておりました。

平成31年超・直前期(6月)

この時期こそ「基本論点」の繰り返しでした(部屋の壁にも「とにかく基本の繰り返し!」と書いた紙が貼ってありました)。書式解法マスター答練や実力完成総合答練の記述式問題での復習で基本論点のミス防止。時間が許す限り、ミスした論点を条文や過去問でリカバリー。私の場合、前述のカスタマイズレジュメ(と択一六法)が大活躍していました

クレアールの実力完成総合答練は過去問に即した内容で作成されているので(こんな論点、絶対出ないだろ、という難問奇問は皆無に近い)過去問を回す時間が無い方は、クレアールの答練だけを繰り返すのも良いのではないかと思います。

ここで一つ注目してほしいことがありまして、私はこの時期、午後のマイナー科目について、択一式解法マスター答練と実力完成総合答練の問題をPDFよりカスタマイズして抽出し、3回くらい繰り返したのですが、その甲斐あってか、今年の厳しい午後択一式の中で、マイナー科目は1失点で済みました。
これについて、クレアールの底力のようなものを感じ入ったものでした。

独学時代と違い、クレアールの答練を活用しながら平成31年度本試験を迎えることになるわけですが、直前期〜超・直前期の過ごし方と心持ちは、それまでとまったく異なっていたと思います。本試験当日でも「講座をこなしてきた」ことが自信となったのか、ピリピリした緊張感を抱きつつも、ある意味おおらかな気持ちで受験に臨むことが出来たような気がします。

今年の本試験

今年の本試験のお話をしますと、やはり時間配分のことが中心になるでしょうか。

(午前の部)

1時間半かかったので、それまでの模試・答練では1時間ちょっとで仕上げていた自分としてはかなり苦戦した方だったと思います。あと3問は取れたのに、と試験終了後毎日のように悔やんでいました。合格できたから良かったようなものの、得意としていた会社法の失点(しかもあれだけ繰り返していた基本論点)をやらかしたことが今でも悔しいです。

(午後の部択一式)

1時間半で解きました。平成31年の午後択一式の難易度の高さは周知のとおりですが、前述のようにマイナー科目はスラスラ解けたので、もし超・直前期にマイナー科目のカスタマイズレジュメを回していなかったら一体どうなっていたことか、考えるだけでゾッとします。

(午後の部記述式)

択一式を終えたあと、商業登記につき50分、不動産登記につき40分弱。
以前より、私が記述式を解く順番は商業から不動産、と固定されていて、今年はこれまでの自分のやり方が十分に効果を発揮する年になったようです。
記述式について、解く順番以外に良かったと思える点は、

不動産登記記述式

区分所有建物の問題だったので初見で「うわぁ」と思ったのですが、クレアールの講座を活用して弱点克服の訓練をしてたんだ!という自信が心のどこかで後押ししてくれたのでしょうか、残り40分弱で一気呵成に解答。
第一欄(1)(2)、第三欄の小問をまず最初に埋めました。解答を要求されている中で、申請の順番に影響しない箇所を最優先するのも一つの手かもしれません。
本試験後に議論を呼んだ複雑な登録免許税の計算は、定額課税だけ埋めて定率課税はすべてスルー。しかし、この判断のおかげで裏面もほぼ最後まで埋めることができました。

商業登記記述式

なんといっても役員変更、機関設計だけはミスしないよう、問題文の指示を含め、一番注意を払いました。前述のように、事業年度変更で影響を受ける役員変更について、しっかり弱点補強していたおかげで、比較的短い時間で判断できました。この点、クレアールの記述式講座にものすごく感謝したいです。
そして今年も出題された組織再編。これについても択一の弱点補強と併せてひな形と添付書類のミスをしないよう訓練していたので、それほど苦労せずに解答できました。

ちなみに、答案構成用紙の使い方は、以下の通りです。

① 不動産登記

時系列の整理と発生した事件をまとめていきました。事件はそのまま登記の目的にあてはめてメモ(相続が発生したら所有権移転とか某持分全部移転とか具体的に)。これは枠ズレの防止に役立ったように思います。※ただし、今年の本試験のように厳しい残り時間では十分活用できたとは言えないので、あくまで参考程度に。

② 商業登記

会社の基本設計(譲渡制限会社で資本金がいくらで発行済株式数がどれくらい、といった感じで)を最初に答案構成用紙にメモし、あとは必要最低限のメモしか残さないようにしていました(事業年度変更あり!などの注意喚起も朱書きで)。役員の任期や資本関係の変動はすべて別紙の登記記録や問題文の中に直接書きこんでいきました。それが時間短縮につながったと思います

不動産登記では残り40分弱しか解答時間が無かったこともあり、その時点ですでに戦意喪失しかけていたのですが「書けば何とかなる。書かないと点が入らない」と自分を奮い立たせて、問題文を読みながら必要最低限の事実を構成用紙にメモしつつ、一気に解答用紙に書きつけていきました。
結果、スルー作戦を取った登録免許税の部分に空欄があったくらいで、ほぼ最後まで解答することに成功。
合格発表後の成績通知で記述式の結果を見たら、なんと上位10%に入る成績(商業登記はほぼ満点)でした。

最後に

どんなに絶望的な状況に立たされても、「強い気持ちさえあれば、どうにかなるものなんだなあ」と実感させられた気がします。
やはり一番大事なことは、「最後まであきらめないこと」。
これではないでしょうか。

合格した後に自分が見る世界はどんな世界なんだろう?それまで知らなかった世界をどうしても自分の目で見てみたい。
そういう気持ちが強い人が、一番合格に近い人なのだと思います。

蛇足ではありますが、反省を含めたアドバイスとして。
「独学はお勧めしない」です。
独学で得られるものと失うものを計りにかけたら、おそらく失うものの方がはるかに多いと思います。講座にお金を使わなかったからと言って、テキストや過去問を買わないわけにはいかないし、模試を受けないと本試験での勝負勘がつかめない。結局ある程度のまとまったお金は必要になったりします。
少なくとも短期合格を目指す方は、独学だけは避けた方が良いのでは・・・と思います。自分の反省と後悔を込めて。

以上、まとまりなく書き連ねていきましたが、最後までお読みいただいてありがとうございました。
合格した後に見る景色・・・合格してそれほど時間が経っていないのに時期尚早かもしれませんが、本当に合格前とは全然違って見えているように感じます。
新しい景色を見ることができた、そのことだけで、合格できて本当に良かった、と思えます。
改めて、クレアール(講師、スタッフの皆さま)に感謝申し上げます。ありがとうございました。

講座パンフレットや特別セミナーDVDなどを無料でお届けします。
講座についてのご相談を受け付けております。お気軽にお問合せください。
講座のお申し込み案内ページです。講座をお申し込みの方もこちらからどうぞ。
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次