令和4年度司法書士試験解答速報 掲載中

司法書士の仕事における”やりがい”や”魅力”とは?

司法書士の仕事における「やりがい」や「魅力」を紹介します。司法書士を目指すきっかけは人によって違いますが、資格取得に向けて勉強する期間、司法書士として実際に仕事を始めてからも、これらを知っておくことが大きな力となるはずです。

目次

司法書士の”やりがい”とは

法律専門性の高い仕事内容

資格取得が困難な司法書士ですが、それだけ専門性の高い知識が求められるということです。法律の専門家として豊富な知識を持って実務を行うことは当然誰もができる仕事ではないため、それ自体にやりがいを感じられるはずです。また、地域の法律相談会などの参加を通して、多くの方のご相談に乗ることも資格を取得したものでなければ適切な対応もできません。こういった社会貢献についても大いにやりがいと感じられることと思います。

独立開業を目指すこともできる

資格取得後まもなくは、司法書士事務所や法律事務所などに勤務して実務経験を積むのが都市圏では一般的と言われています。しかし、その後は独立開業を目指す人も多くなります。また、地域によっては最初から司法書士会の支援の元、開業をするケースもあります。司法書士資格を取得され、学習を開始した方の多くは、将来的には独立を見据えて資格取得を目指す人が多いこと、また訴訟絡みの業務が中心で無い事もあり、自宅での開業なども含めて実際独立しやすい環境であることも背景としてあります。また独立をされた場合は自分の努力次第で収入アップを目指すこともできるので、モチベーションアップにもつながることでしょう。

人に寄り添い、人をサポートする業務が多い

ただ法律に則って業務を遂行するのではなく、人のサポートをする業務という一面もあります。相続関係の仕事や後見業務など、その時点で迷っている方達に寄り添いながら、すべて人と関わりのある仕事として、時にアドバイスしたり手助けしたりという社会貢献的なやりがいが感じられるはずです。

司法書士になる”魅力”とは

生涯を通して続けられる仕事

キャリアチェンジを考えた働き盛りの人が司法書士の資格取得を目指すパターンが増えています。セカンドキャリアという意味合いも多分に含み、受験資格制限も全くないため司法書士資格を目指す方は多方面から増えているのです。その理由は単に収入アップだけでなく、生涯続けられる仕事だという点も大きいようです。長寿国となり「現役引退後」の期間が長い今の時代、やはり生涯現役で働けて老後の収入や生きがいを確保できる環境は魅力的です。

キャリアを着実に積める

長く続けられる仕事であるとともに、継続するほど実績を重ねてキャリアアップしていくことができます。多くの体験は自分自身の経験が増していくだけではなく、周囲の方達へも良い影響を与えられます。独立開業すれば、さらに自分の努力が結果へとつながりやすく、「自分がやるしかない」という自覚と共に着実にキャリアを積むことができるので、意識を高く持ちながら続けられる仕事といえるでしょう。

何歳からでも目指しやすい

司法書士を目指す人にとって最大の魅力ともいえるのが、何歳からでも目指しやすい点です。年齢制限もなく、その気になれば比較的早い段階で自分の事務所を構えることができます。キャリアチェンジ、老後の人生設計、主婦の仕事復帰の場としてなど、あらゆる人にとって司法書士という資格が強みになるはずです。

司法書士に向いている人

司法書士に向いている人について、性格とスキルに分けて考えてみましょう。性格的には「几帳面で責任感の強い人」「コミュニケーション能力の高い人」と言われていますが、業務上ミスの許されない書類の作成と依頼者の方の考えに十分に耳を傾け、ご理解と納得をしていただきながら進めるお仕事が多い為このように言われています。特に司法書士の専売業務となる不動産登記や商業登記をはじめとした書類作成は、依頼者の大切な財産に関わることが多く、そこに不備やミスがあれば取り返しのつかない事態となり得ます。そのため、仕事を丁寧に確実にこなす人物として「几帳面で責任感の強い人」がふさわしいのです。また依頼者の相談に乗ったり希望を聞いたりするのも大事な仕事ですので、人とのコミュニケーションがうまくとれるかが重要です。士業の世界は人を介しての紹介なども大きな武器となります。コミュニケーション能力が高い場合は、依頼者との信頼関係も厚くなりやすいとも言えます。そのほか、事務処理能力、ビジネスにおける創造力なども大切です。司法書士の報酬は案件ごとの単価制となり、1度に高額の報酬が得られるケースはわずかです。そのため案件に関するすべての業務を正確に速やかに処理していく能力は自身の事務所運営にも大きく関わってくる能力と言えます。また、時代の流れに応じて依頼者のニーズを考えられるか否かが、司法書士として活躍し続けられるかどうかという点に大きく影響します。

まとめ

司法書士の仕事におけるやりがいや魅力、さらに適性について紹介してきました。司法書士として成功するためには当り前ですが、資格を取得することが必要です。しかし、資格取得のためには受験勉強は当たり前のようにあり、受験期間を乗り切る一つのポイントは司法書士試験合格後の「やりがい」や「魅力」を感じられるかどうかが大きく左右します。法律の専門家として人助けをしたい、経験を積んで独立開業したいといった明確な目的意識を持っておくことが、モチベーション維持には欠かせません。時代の変化が大きい今だからこそ、司法書士は魅力的な仕事だといえます。キャリアチェンジ・キャリアアップしたいと考えたときが、あなたにとって司法書士を目指すベストなタイミングだといえます。生涯現役で働けるというのはまさに今の時代では大きなメリットです。たとえばそれは、老後の生活への不安の解消や、充実感を得ることへとつながります。

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