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「効率よく学習を進め、600時間の学習でストレート合格」日野原 章貴さん | 合格体験記

日野原 章貴さん

クレアールのおかげで、1年間で一発合格することができました。ありがとうございます。

目次

【学習時間】

1次対策:約400時間/2次対策:約200時間 平日が約2~3時間、週末が1~2時間といった割合でした。子供が小さいため、週末は学習に充てる時間が取りにくい環境でした。

【1次試験対策】

学習開始の10月~年明けまでは、動画でのインプットを2倍速で2周ほど行いました。2月からは、過去問に着手しました。過去問は、「ABランク」のみをこなしました。結果的に、過去問を3周し、正答率98%くらいの精度まで上げることができました。選択肢の一つ一つについても何が間違っているのか頭の中で言えるよう意識しました。また、弱い論点や間違いやすい問題などを試験前に集中して学習するなど、効率的な学習を心掛けました。

【2次試験対策】

1次試験終了後より開始しました。当初、解答が指定文字数に全く届かないため、まずは指定文字数を埋める練習から開始し、並行して動画視聴を開始しました。40事例を解く頃には、字数を埋めることができるようになり、1事例あたり約60分で解けるようになりました。次に解答の精度を上げるため、解答の方向性を分析し40事例の復習に活用しました。その後、クレアールの答練を全て実施し、1事例80分以内で解答できるようになり、過去問を20事例ほど行ったところで、平均70点~80点は取れるようになりました。最終仕上げとして、最初の40事例のうち、時間が許す限り解き直して試験に挑みました。おそらく累計で100事例~120事例ほどこなせたと思います。

【反省点】

1次対策については、各論点のインプットとアウトプットを並行する方が、効率が良かったと思います。学習時間の短縮も可能だったはずです。2次対策については、1次試験前に動画視聴と40事例くらいはやっておけば良かったと思います。1次試験から2次試験までの期間が短いので、解答の精度を上げるためには少し余裕がないと厳しいです。今年は2次対策期間が1ヶ月長かったことが功を奏したのかも知れません。

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