受講コース:1次2次ストレート合格アドバンスドコース
中小企業診断士受験を志した理由・動機
私は長年、大手建材メーカーの営業マンとしてキャリアを積んできましたが、早期退職に応募し、前職時代のお客様からの問い合わせや困りごとに対応しているうちに気が付けば「販促コンサルタント」のようなことが生業になってきていました。
実務を通じてお客様を支援する中で、自分なりに手応えを感じてはいたものの、コンサルタントという玉石混交の世界において、自身の知見に「客観的な権威性」を持たせ、お客様への信頼をより確固たるものにしたいと考えたのが最大の理由です。
診断士試験の7科目の多くについて、自身の過去のキャリアにおいて会社員時代の実務経験や株式投資経験などを通じて、断片的ではありますが基礎となる知識を持っていたことも挑戦への後押しになりました。 これらバラバラだった知識のピースを、中小企業診断士資格への挑戦を通じて体系的に学び直し、再構築したいと思ったことも大きな動機のひとつです。
クレアールを選択した理由
私の受験生活は、1年目の独学、2年目の他社通信講座(2次試験専門)を経て、3年目にクレアールに辿り着きました。
これまでの経験から、通信講座には「良質な問題量」「受講料を払ったという自分への適度なプレッシャー(十字架)」「カリキュラムによる自己管理」という大きなメリットがあると感じていて、どこかしらの通信講座は受講しようと考えていました。
3年目は前年に対策を全くしていなかった1次試験からの再スタートとなったため、1次・2次の両方を網羅している講座を探しました。また、正解のない2次試験において、前年の学習が「NO」を出されたと考えたので「新しい視点」を取り入れたいと考えたことも、クレアールを選んだ理由です。
独学と、他の通信講座を経験した上で、最終的に最もバランスが良く、効率的に合格を狙えると判断したのがクレアールでした。
クレアール活用法
1次試験対策:隙間時間の徹底活用
1次試験対策は、講義動画の「聞き流し」を学習の軸に据えました。クレアールの講義は情報の密度が濃く、体系的な学びを得るには最適でした。これに「CROSS STUDY」を組み合わせ、移動中や業務の合間などの隙間時間を徹底的にアウトプットに充てることで、多忙な中でも効率的に知識を定着させることができました。
2次試験対策:60点をもぎ取る戦略
2次試験対策では、クレアールの「オリジナル問題」が非常に役立ちました。2年のうちに過去問の答えをなんとなく覚えてしまい、解法のプロセスが雑になることを恐れていましたが、初見のオリジナル問題があることで、思考力を養うことができました。
また、前年の他社の通信講座は「完璧な解答」を目指す学習スタイルで80分のタイムマネジメントに苦戦していましたが、クレアールで学んだ「問題の難易度を切り分け、確実に60点を取る」という考え方を身につけたことで捨てるべき難問を見極め、取れる箇所を確実に拾う実戦的な戦略が身につきました。このことが、合格への大きな鍵になったような気がします。
これから受験を目指される後輩へのアドバイスやエール
中小企業診断士は、時間も労力も要する難関資格のわりに独占業務があるわけでもなく「足の裏の米粒(取らないと気持ち悪いが、取っても食えない)」と揶揄されることもあるようです。資格取得のコストパフォーマンスは「自分次第」のように思いますので、これから挑戦される皆様には「なぜ自分はこの資格を受けるのか」という目的を明確にすることをお勧めします。
そして、もし「受ける」と決めたのであれば、その目的を果たすために、独学で遠回りをするよりもプロのカリキュラムに投資すべきだと思います。私自身、独学と通信講座の両方を経験しましたが、時間や効果などの面で投資に見合う結果は得られると思います。努力が無駄にならない戦略を持って、自分を信じて走り抜けてください。応援しています。

