「解答プロセスを固めることで2次試験合格」江上 功一さん|合格体験記

【中小企業診断士受験の動機】

私は、30代の金融業の会社員です。中小企業診断士試験は2023年度に2次試験で不合格となり、2024年度に2次試験に合格しました。私の受験の動機はリスキリングのためです。中小企業診断士として求められる課題解決能力は現在の業務にも生かせると考え、中小企業診断士を受験しました。

【クレアールを選択した理由】

私は、2023年度の受験時は、他社の通信講座と市販のテキストで学習しました。1次試験では特に問題は生じなかったものの、2次試験の学習では①自分の書いた答えが正しいのか間違っているのかよくわからない。②市販のテキストの解答がなぜこうなっているかわからない(解答に至るロジックが試験期間中に導けるとは思えない)という事態が生じた結果、不合格に至りました。2024年度の受験においては、予備校に通う時間もありませんでしたので、通信講座の活用を想定していましたが、その中で添削やゼミが充実していることから、自分の勉強スタイルに合っていると思いクレアールを選択しました。

【クレアール活用法】

春~夏にかけて開催される合格ゼミに参加し、回答のプロセスを学びました。また、過去問の解法が一般受験生にとっても無理なく作成できるロジックだったので、自分の中で解答の型やプロセスを固めることができました。

この解答の型やプロセスが自分の中で固まった結果、2次試験の解答がなぜこうなっているかを理解できるようになり、本番の試験でも平均7割の得点で合格することができました。

【これから受験される方へ】

中小企業診断士の2次試験は、暗記で合格できる試験ではありません。解答のプロセスを理解しないと、合格は難しいものと考えます。また、解答の書き方も一定の型が定まっていないと、時間内に問題を解ききることも難しいと考えます。このような解答プロセス、型の学習において、クレアールの教材は有効だと考えましたので、活用してみてはいかがでしょうか。

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