セパレートコースが絶対合理的に合格を目指せる理由はこちら

「圧倒的な演習量と緻密な分析力で短期合格」篠田悠至さん

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【受験を志した動機】

私は大学在学中にこの資格を取ることを目標に据えました。その理由は大きく二つあります。一つ目は、大学入学
時に新型コロナウイルスが流行し、入学式も行うことができず、ずっと家にいて時間を持て余していたことです。二つ目は、大学受験を納得のいく結果で終わらせることができなかったものの、大学受験に再チャレンジしようという気にはならず、違う形で自分を高めたいと思ったからです。

【クレアールを選択した理由】

予備校選びをしている際に、クレアールのパンフレットを見て、最短での合格にも対応しており、必要な知識とそうでない知識に対する力の入れ方にメリハリをつけて効率的に学習できるという記載を見ました。私はこれまでの自分の勉強の特徴からして、あまり効率的にできるタイプではないと感じていました。そこで、せめてカリキュラムだけでも効率的にして、そのカリキュラムを一生懸命やろうと思ったことがきっかけです。また、二次試験を見据えたときに添削をしてくださる予備校がよいと思ったためです。

【1次試験対策】

一次試験は圧倒的な演習量で合格を勝ち取りに行きました。過去問はほとんどの問題に対して正解にたどり着けるぐらいに繰り返し解いていきました。なかでも一番力が伸びたと感じたのは、1000問ノックの演習です。ここでより多くの知識を獲得できたので、本番の試験では四択の選択肢に対して迷うことなく正解を見つけることができ、結果全体で7割を超える点数となりました。

【2次試験対策】

二次試験は過去問を解き、自分の答案と模範解答の違いを緻密に分析し、より正解に近い答えを書けるように訓練していきました。また、試験時間が短いので与件を素早く読む練習をすることも大切であると感じました。個人的に本番前の雰囲気を経験できる会場模試を受けたことが一番良かったと思っているので、二次の模試は受けた方が良いと思います。

【これから受験を目指される後輩へのアドバイスやエールなど】

受験勉強をされるにあたってお金・時間・人間関係など数多くの事を犠牲にしなければならないという覚悟が必要になります。受験勉強を始める前にどうしてこの資格を取りたいのか、その後どうしたいのかをはっきりさせておくとモチベーション維持に良いと思います。

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