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「スキマ時間の活用と充実した演習量で短期合格」齋藤英之さん

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【受験を志した動機】

私が、中小企業診断士試験を受験しようと決めたのは、仕事において長年同様の業務を行っており、当該業務におけ
る知識の深堀は進んでいるものの、異なる分野の知識が不足又は更新されていないと感じていたこと、子供たちも成長し、土日祝日に家族揃って出掛けることも少なくなり、時間ができたことなどが要因です。

【クレアールを選択した理由】

仕事が忙しく深夜残業も多いため、効率的に勉強する必要があり、色々と探索した結果、クレアールの「非常識合格法」にたどり着きました。土日に集中して講義動画を視聴し、過去問を解くとともに、通勤途中に1000問ノックをやるなど、様々なツールを使って学習できる点も魅力的でした。また、過去問を含め演習量がとても充実しており、様々なパターンに触れられたことも成功要因のひとつだったと思います。

【1次試験対策】

1次試験は、講義動画を1.5倍速で視聴したうえで、テキストの重要語を暗記し、過去問を解き、過去問を解くなかで分からない点が出てきたときは、再度、講義動画をピンポイントで視聴するという進め方をしました。前述の通り、平日には纏まった勉強時間を確保することが難しいため、土日はできる限り学習の時間に充て、学習した知識が欠落しないよう平日の通勤時間で数問の対応を行いました。

【2次試験対策】

2次試験対策は、1次試験終了後から取り組みました。講義動画を視聴し、過去問を解くという1次試験と同様の対策を行いました。始めの頃は、自力で解答を作成することはできませんでしたが、クレアール解法メソッドである「ロジカルチャート」の習得に全力を注ぎ過去問を解くに従い、1次試験知識の活用、キーワードを使用した解答の作成ができるようになりました。しかしながら、勉強時間が限られていたため、最後まで自信を持てるレベルまでは達しませんでしたので、可能であれば、1次の段階から2次も念頭においた勉強をすることをお勧めします。

【学習を通じた感想】

中小企業診断士試験の合格という成果も非常に重要ですが、これまでに触れたことのない経営に係る知識が習得できたこと、学生時代に中途半端となっていた経済学を再度学べたことで、ビジネスパーソンとしての引き出しが増えたよう
に感じており、中小企業診断士試験の学習そのものが、今後の仕事において役立つものと考えております。

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