セパレートコースが絶対合理的に合格を目指せる理由はこちら

「基本フレームワークで「自分の型」を確立」東城理久さん

目次

【受験を志した動機】

節目となる60歳まであと数年に迫り、先行き不透明なこの時代、定年後の働き方をどうするか真剣に考えるようになり
ました。資格があれば選択肢や可能性が広がるだろうと思い、自分に適した資格を探したところ中小企業診断士に至りました。理由は、中小企業のニーズは多種多様でその中に自分にも貢献できる分野も含まれているだろ
うと考えたからです。

【クレアールを選択した理由】 

1次試験対策は暗記すれば何とかなるだろうと考え独学で進めましたが、2次試験は正答が非公表であり掴みどころのない試験であったためこちらは予備校利用を検討しました。2次試験対策の基本は過去問を繰り返し解くことですが、何回か繰り返して取り組むうちに自然に解答を覚えてしまいます。こうなると、自分に実力がついてきているのか、本試験で初見問題に対応できるのか分からず不安になってきます。そこで、予備校オリジナル問題(初見問題)で補うのが良いと考えました。予備校の中でクレアールを選択した理由は、①中小企業診断士試験の高い実績がある、②2次試験に特化したコースがある、③通信教育を提供していることの3点からです。結果として良い選択でした。特にオリジナル問題の豊富さは想像以上でした。

【学習回顧】

私の解答方針は、2次試験用の「ロジカルチャート」をベースとした基本フレームワークを身につけ、本試験でもぶれずにそれを発揮することです。合格した今でもそれが最善の方法と信じています。そして、7月までは、過去問には着手せず合格ゼミへの参加と添削問題に集中しました。

合格ゼミでは、毎月他の受講生と議論を交わす中で、新たな発見があります。使えそうなものはすぐ自分のものにできるよう貪欲に取り入れながら徐々に精度を高めていきました。結果として「自分の型」が確立できた要因になりました。また、添削指導では、クレアールの模範解答通りにならず、厳しい添削をうけ不安になることもありましたが、フレームワークを踏まえた解答が作成できているかに注力しました。8月初めからは過去問に集中的に取り組みました。過去問を解く都度、基本フレームワークを踏まえた解答ができているかを確認していくことが大切だと思います。

講座パンフレットや特別セミナーDVDなどを無料でお届けします。
講座についてのご相談を受け付けております。お気軽にお問合せください。
講座のお申し込み案内ページです。講座をお申し込みの方もこちらからどうぞ。
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次