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「与件文に忠実で、且つ密度の濃い演習が大切」松下 舜さん

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【受験を志した動機】

ビジネスの全体像を知りたいと思ったためです。私は事業会社に勤務をしており、その中で生産管理系の業務を担当しております。会社では複数部署がありますが、各部署の役割を詳しく知りたいと思い、役立てられる資格を探していました。たまたまコンサルティングをしている友人から、中小企業診断士の資格を紹介して貰い、面白そうだったため受けてみることにしました。ビジネスの全体像も理解できましたし、組織論や社員のモチベーション理論等、実務に深く関わりのあることを学習出来て、良い体験になりました。

【クレアールを選択した理由】

私は2021年の中小企業診断士1次試験には他社で学習し、合格しておりましたが、2次試験では事例Ⅳの演習が足りず、不合格となってしまいました。そこで価格を抑えられて、尚且つ事例Ⅳの演習が出来る通信講座を探していたところ、クレアールがマッチしました。結果的には大成功で、事例Ⅳは2021年C判定から2022年A判定(77点)と大幅に点数アップ出来たので大満足です。ご指導くださった高橋先生には感謝しかありません。また、全体的なカリキュラムについても基礎的な演習(短文演習)から始まり、添削答練(長文演習)で実践力も養えるため、別途参考書や問題集がいらないのも大きなメリットです。

【2次試験対策】

2次試験では1次試験に比べて覚える知識は少ないです。知識に頼らず、あくまでも与件文に忠実に解くことが高得点になるかと思います。与件文に書いてないことは書かないこと、そして密度の濃い演習をすることが大切です。密度の濃い演習とは、過去問であれば事例ⅠからⅢの正直7年分程解けば十分です。 (事例Ⅳのみ、可能な限り解いた方が良いです。私は平成23年分まで解きました。)7年分をいかにクレアールで指導された通りの解法で、対応出来るかが大切です。なお過去問を何度か解くと解答を覚えてしまうことがありますが、その場合は与件文から抽出する作業だけでも効果的です。3回解いても与件文抽出の抜け・漏れもありますので、繰り返し演習することが大切だと思います。

【これからチャレンジされる方へ】

学習をしていると挫折や躓くこともあるかと思います。その時は中小企業診断士に何故なりたいのか、今後自分がどのようなキャリアを歩みたいのかを考えると、頑張れると思います。クレアールの厳選されたオリジナル問題を解いて、諦めなければ必ず合格出来ます。頑張って下さい!

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