セパレートコースが絶対合理的に合格を目指せる理由はこちら

「多面的でコンパクトな記述を心掛ける」河井智仁さん

■受験回数:2回
■受講コース:2次合格パーフェクトコース

目次

【受験を志した動機】

中小企業診断士の勉強を通して、幅広い知識が学べる事や仕事をするうえでの自信に繋がると考えました。また過去に日商簿記2級を取得した事や、経営、情報などの分野にも興味があったので学習をしてみたいと思いました。

【クレアールを選択した理由】

私は1次試験と1度目の2次試験は独学でした。しかし、2度目の2次試験を受けるにあたり、独学では解答非公表の試験であるため学習の進捗度が全く掴めずこのままでは合格が難しいと感じていました。これを解決するには自分の答案を第三者(プロ)の視点から判断してもらうことが近道だと考えました。クレアールを選択した理由は、正にこのニーズが満たせる充実した答練の添削指導があることです。これにより合格するための解答や解答に至るプロセスが学べると思ったからです。そのうえ受講料が安く、受験料の負担や合格祝い金などの面でも非常に充実していたからです。

【2次試験対策+クレアールでの成果】

私は一度2次試験を経験していましたが、解答プロセスが定まらないままでした。クレアールの過去問解説やロジカルチャートを学ぶことによって、与件文の理解やSWOTを把握することが重要だと考えるようになりました。このロジカルチャートを用いた解法手法はかなり合理的ですので、2次受験生は必ずマスターすべき項目です。

クレアールは「解答はひとつ」であるという前提で指導されています。よって、少しでも与件文や設問間でのブレが生じると得点がもらえません。添削指導もかなり厳しい採点です。そのおかげで緻密に「問題⇔設問」間の構造と導出プロセスに重点を置くトレーニングを行う意識が高まりました。とはいえ、実際の学習は考えていたほど学習時間がとれず、学習のペースメーカーとして位置付けていた答練も完全にはやり切れず、その結果、模試でもD判定でした。その結果を受け、試験の1 ヶ月前から十分に勉強時間を確保し、過去問を何度も解き、試験時間の80分の使い方を練習しました。そして、直前期での勉強をしていく中で、本番では絶対に諦めない、多面的でコンパクトな記述を心がけ、得点を積み上げることに意識を集中しました。

【これから受験される方へ】 

勉強してきた自分を信じて、いつも通りに、練習してきたことを解答に表現することが大切だと思います。

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