セパレートコースが絶対合理的に合格を目指せる理由はこちら

「合格ゼミで他受験生との相対的な差が把握できる」植田康嗣さん

受験回数:2回 
受講コース:2次合格パーフェクトコース

目次

【受験を志した動機について】

農業経営の診断や助言指導について、中小企業診断士の方と一緒に仕事をすることがあります。農業経営に精通される診断士が私のまわりには少ないことや、診断士とお客様の間に私が入って通訳のような仕事をするためにも、自らが診断士の資格を取ろうと考えました。

【クレアールを選択した理由】

昨年、某大手受験校にて1次試験に合格したものの2次試験では全く手応えなく敗退。2回目の2次試験受験に向け、某大手受験校の受講を継続するか、他社にスイッチするか考えていました。色々と情報収集を行うさなか、たまたま手にした①古森創先生が執筆された「中小企業診断士試験 非常識合格法」で “2次試験の答えは複数ではなく、1つに絞られる。その理由は…”等のご意見に色々と納得させられたこと、そして②その古森先生が主宰する“合格ゼミ”にリモート参加が可能であったこと、③合格すれば高額の「合格祝賀金制度」があったこと、により思い切って受験校のスイッチに踏み切りました。

【2次試験対策+クレアールで学習した成果】

2次試験対策としては、クレアールのカリキュラムに沿って課題をこなすとともに、解法マスターで培った解答プロセスをしっかりと吸収するとともに過去問題集を繰り返し解きました。ファイナル答練、公開模試でも合格点は取れませんでしたが、解答用紙の総評に先生からのコメントで「アプローチ答練よりも合格ラ
インに近づいている。もうひと踏ん張りです。」と書かれたことに感銘を受けると同時に、自分の成長を感じる取ることが実感できました。その手助けの1つとなったのは、クレアールの強みでもある「合格ゼミ」でした。毎月、事前に2問の課題に取り組み、当日は3 ~ 5人のグループで、「6割以上得点ができる解答骨子」や「この解答ではダメか」を検討しました。その後に古森先生から的確なご指摘をいただけたことで、現実と理想のギャップが目に見えて理解することが出来るようになり実力が伴ってきたのだと思います。また、グループ討議を通じて、自分の実力を相対的に把握できる点でも大変役立ちました。

【これから受験される方へ】

「運も実力のうち」とは「実力をつける努力をして最後まで諦めず試験に臨んだ人にのみ運を手に入れられることだ」と、今回の受験で実感しました。受験生の皆さん、実力をつけて合格を勝ち取ってください。

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