1次過去問リバイバル答練では、実際に出題された本試験問題をアレンジした答案練習です。「選択肢の入れ替え」「文章改正」「数値変更」など多角的な視点により、更に一歩踏み込んだ良問をこなしていくことで、本質的な「過去問マスター」の理解度が高まります。
講義時間
7時間
【使用教材】1次過去問リバイバル答練(配本+DL)
本試験問題をベースにしてリバイバル過去問題を作成しています。


A 同じ論点が問われている類似問題の選択肢の入れ替え
過去問題の中には、同じ論点が問われている類似問題も少なくありません。そういった問題を選定し、選択肢を入れ替えました。
B 選択肢の順番入れ替え
選択肢の順番をシャッフルします。本当に理解していれば、この程度の修正に迷わされることはないはずです。
C 問題文・選択肢の文章表現の一部を修正
文意は全く変わりませんが、文章の一部を修正しました。ちょっと言い方が違うだけですが、ベースとなっているオリジナル問題とは、かなり印象が異なるのがわかるでしょう。
あなたは過去問を本当にマスターしていますか? この過去問が解けますか?
残念ながら1次試験を何度も経験されている受験生の多くが口にする、「もう過去問はすでに一通り勉強したし、ほとんど正解できる」というセリフ。受験経験が長くなるほど、古い年度の過去問までさかのぼって勉強しています。そこまで自信があるにもかかわらず、なぜ、合格できなかったのでしょうか? 単に試験運がなかっただけでしょうか?
そうお考えになっているならば、ぜひ一度、クレアールの「1次過去問リバイバル答練」にチャレンジしてみてください。「1次過去問リバイバル答練」は、全問が過去問です。しかし、ただの過去問題ではありません。これが解けないようでは、単に答えを暗記してしまっているだけ、或いは分かったつもりになっているだけ、と言えるのではないでしょうか。
1次過去問リバイバル答練のココがすごい!
1 出題年度が違う問題を混在させて再構成
過去本試験で出題された全問題から法改正、制度改正、時事問題などの理由で試験対策としては勉強する必要のない問題を取り除き、シャッフルした出題年度が違う問題を混在させました。
2 過去問題集のチェックテスト
わかっていたつもりなのに、今までと違う形式で出題されると間違ってしまうことは多いようです。過去問題がしっかりと理解できているかの実力チェックを行います。
3 学んだ知識を使える知識に
過去問題集を通して学んだ知識を、本試験で使える知識にしていきます。実際の過去問題を利用することで実践力のアップにつながります。
4 本試験形式で実施
1次過去問リバイバル答練は、本試験と同じ総合問題(制限時間90分又は60分)として実施します。問題は重要度A~Cで構成。本試験感覚を磨きます。