1次養成答練+1次完成答練+1次公開模試=最終総仕上げとして、基本知識の総整理と「取る問題」と「捨てる問題」選球眼の鍛錬により制限時間内での合格点を目指します。5月~7月にかけて、本番に即した総合問題形式による総仕上げのトレーニングを行います。これまでに過去問を中心とした学習により、身に付けた過去問マスターの成果を存分に発揮する機会となります。
目次
講義時間
養成答練7時間+完成答練7時間
【使用教材】1次直前ファイナル答練(配本+DL)
重要論点を中心とした知識のインプット(横の視点)、やるべき問題の取捨選択を瞬時に行う選球眼(縦の視点)、過去問の姿・形を変え、新たにリバイバルされた問題で実践力を養成(斜めの視点)。これらの集大成として本番前に各科目3回のトレーニングを行います。1次養成答練では、Cランク問題の頻度を本番より少なめ(約20%→約10%へ調整)にし、Aランク問題・Bランク問題を確実に取れるように設定しています。比較的易し目の問題で構成しています。
一方、1次完成答練と1次公開模試では本番と同レベル(Cランク問題も約20%含有)の構成にしており、直前期の到達度合いと本番前の課題を把握します。特に正確さとスピード(制限時間内)を意識して取り組んでください。
