中小企業診断士本番まであと3か月。学習時間が限られてくる中で、2027年の最終合格も視野に入れている方も多いのではないでしょうか。
「今年は受験せずに、来年の試験に向けてまずは基礎を固めよう」
「多くの診断士試験予備校が新年度を迎える夏頃から対策を始めよう」
クレアールでも、日々そのようなご相談を多くいただきます。
しかし、クレアール中小企業診断士講座事務局では、 2026年1次試験で1科目でも多くの科目合格を目指されることを強くお勧めしております。
本特集では、その理由と、2026年科目合格のためにどのような受験・学習プランを立てるべきかをご提案します。
合格までの学習スケジュール

2026年ストレート合格は難しい
2026年の合格が可能かどうかを、学習時間から考えてみましょう。
仮に2026年5月から学習を開始した場合、2026年1次試験までは約17週間、1次試験から2次試験までは約12週間あります。
初めて学習をする場合、中小企業診断士試験ストレート合格のためには、約1000~1200時間の学習が必要です。そのため、2026年試験でのストレート合格には1週間当たり35時間、1日当たり5時間の学習を継続する必要があります。
働きながら学習をする場合、1日当たり1~2時間、1週間当たり10~15時間が標準の学習時間になります。そのため、仕事や家事と両立しての2026年のストレート合格は難しいと言えるでしょう。
無理なく合格を目指したい方は…

段階的に合格を目指す
仕事や家事で忙しく、思うように学習時間が取れない場合は、段階的な合格目標を設定すると無理なく合格を目指せます。日々の学習時間から目標を立てましょう。
仮に平日1~2時間、休日3~4時間の学習が可能な場合、2026年1次試験までは約150~250時間の学習が可能です。
中小企業診断士1次試験合格のためには、1科目当たり約80~100時間の学習が必要になります。そのため、今から学習を始めれば2026年1次試験で2~3科目の合格を目指すことが出来るのです。
2026年1次試験で2~3科目の合格を狙い、2027年に残りの科目と2次試験に合格することを最終目標に受験・学習プランを立てると、無理なく合格を目指すことができます。
科目の特性を生かした1次試験受験プラン
中小企業診断士1次試験には、2次試験と関連性が高い科目と低い科目があります。そのため、関連性の高い1次試験科目と2次試験の学習を並行して行うことで、高い学習効果を期待することができます。
1次試験には科目合格制度があるため、複数年に分けて合格を目指すことが可能です。
2027年に2次試験まで合格することを最終目標にし、2026年で2次試験と関連性が低い1次4科目(経済学・経済政策、経営法務、経営情報システム、中小企業経営・政策)のうち2~3科目の合格を、
2027年で残りの1次科目と2次試験と関連が高い1次3科目(企業経営理論、運営管理、財務・会計)と2次試験の合格を目指す受験プランを立てることで、効率的に合格を目指すことができます。

次年度は2次試験中心の対策が可能に
診断士試験のストレート合格が難しい理由の一つに、 2次試験が相対評価であることが挙げられます。
近年の2次試験の合格率は、 難易度に関わらず18%で推移 しています。つまり2次試験は、受験の権利がある全ての受験生が上位18%の枠を争う試験 となっているのです。
そして、 受験生は全員が同じ条件下にあるとは言えません。
1次試験合格後およそ2か月しか2次試験の対策ができていない受験生もいれば、リベンジ合格を目指し、1年間たっぷりと2次試験の対策をした受験生も大勢います。
1年間事例問題と向き合ってきた受験生に対すると、1次試験後から2次対策を始めた受験生が不利になるのは容易に想像がつきます。
そこで、短期合格のためには、 1次試験合格前から2次試験対策を始めることが必要 になってきます。
2026年1次試験に科目合格をしていることで、 2026年1次試験の学習負担が少なくなり、早期から2次試験の学習を開始することが可能になります。
それにより、2026年の2次試験一発合格に近づくことが出来るのです。
おすすめコース
2026年で1次科目合格を目指し、2027年で最終合格を目指すコース
2026年1次試験を目指すコース
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