5月16日(金)一部時間帯休館のお知らせ

新年度 クレアール中小企業診断士講座の特長 教材・カリキュラム編

目次

Point1 「合格必要得点範囲」

「非常識合格法」の合格メソッドにより、
記憶・理解の定着までのサイクルタイムが縮小し、圧倒的な時短効果が発揮!

過去18年分の過去問題を徹底検証しているからこそ実現できる「合格必要得点範囲」への絞り込み。クレアールでは、この絞り込んだ学習範囲を徹底的に反復学習することで、より短期間でより確実に合格へ導くことができます。

一般的な分厚いテキストを用いて出題範囲を網羅的に隈なく学習することへの弊害は、何も「学習時間が相当な分量になる」ことだけではありません。手を広げすぎるがゆえ「合格に必要な基本事項が疎かになること」が最も危険なリスクになりうるのです。
多忙なビジネスパーソンで構成されている中小企業診断士試験の特性を鑑みた場合、「できるだけ短期間で」、「できるだけ最小労力で」無理なく合格していただけることが理想と考えます。クレアールのテキストは、無理・無駄を省き合理的に理解できる様々な仕掛けが施されています。
合理的な受験戦略をもって、是非、圧倒的な短期間合格を果たしてください。

1Point 「合格必要得点範囲」

 

Point2 「マルチパス学習ルート」

マルチパス学習ルートで、1次試験の特性(受験科目総得点60%以上)を活かす
習熟度別・科目別の受験戦略に応じた学習の「自己最適化(Self Optimizaition)」を実現!

診断士試験のようにビジネスシーン全般から出題される試験の場合、受講される方にとっても科目による得手不得手、専門分野で従事されている方、類似の検定試験に合格されている方…などでその負担度も異なってきます。しかし、一般的な資格スクールでは全ての人が画一的な内容と分量で講義を受講するものがこれまでの常識とされてきました。

クレアールの提唱する「マルチパス学習ルート」とは、個々の理解度や習熟度、経験値などに応じた講義・トレーニングのカスタマイズシステムです。主な特長として、「テキスト・過去問・演習(1000問ノック)」の3つのパート全てで完全リンクしている点により論点別・重要度別ごとに濃淡つけた学習が可能となります。

例えば、得意科目であれば「〔論点1〕の①過去問を解く→②解ければ〔論点2〕の過去問へ進む、解けなければ〔論点1〕の基本講義に戻る」などの適切な対応が取れるだけでなく、論点別・重要度別にセル単元化された「過去問題集」を活用し、科目別に(苦手科目など)50点狙いなら「重要度A」のみを決め撃ちします。また、合格点(60点)狙いなら「重要度A・B」に絞り込み、高得点を目指す科目については「重要度Cを含む」全ての問題にあたっていくなど、メリハリを利かせた学習上の「傾斜配分」をつけることができます。

また三位一体の完全リンク型のため年度別過去問のように、理解できなかった箇所をテキストで検索するような無駄な時間が省けるメリットもあります。この「マルチパス学習ルート」をご活用されることで高い時間効率性が発揮されるだけでなく、変幻自在に富んだ学習の「自己最適化(Self Optimizaition)」が実現いただけます。

 

Point3 「論点別・重要度別 過去問題集」

過去問は論点別・重要度別に編集、
現行試験制度のH13年以降の18年分を完全網羅!

「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」ドイツの初代宰相ビスマルクが語った有名な言葉です。受験にあてはめれば「合格者は過去問に学ぶ」と置き換えることができます。過去問マスターこそが合格への近道であることは周知の事実であり、皆様も高校・大学受験などでご経験されてきたのではないでしょうか?特に1次試験は知識を問う試験です。様々な問題集に手を出されるより過去問を徹底マスターされるほうが確実に合格していただけます。クレアールはこの原理・原則を具現化しました。

Point2で上述した学習の「自己最適化」を実現するためには、緻密に分析された過去問(演習量)の取り組みが、一定量必要となります。過去問は市販教材を含めて直近5年分「年度別編集」の提供がスタンダードですが、それだけでは本試験傾向を的確に掴み、適切な対応を取るには不足してしまいます。
クレアールでは過去18年分を「論点別」「重要度別」に配してご提供 (H30年度分は冊子にてご対応、また、重要度Cはダウンロード(PDF形式)対応となります。)「新・過去問重点主義」の観点により、ここまで豊富な演習量をご提供するのはクレアールだけのメリットです。

Point3 「論点別・重要度別 過去問題集」

 

Point4 「テキスト・過去問題集の年内一括ご提供」

インプット教材の年内一括ご提供システムで時間優位性が大幅アップ!

 ※中小企業経営・政策除く

Point2で上述した一定の演習量をこなしていくためには、基本となるインプットの早期習得が不可欠です。しかしながら一般的な資格スクールでは2次試験直結科目である「企業経営理論」、「財務・会計」、「運営管理」から順次履修するカリキュラムの流れとなっており、それ以外の科目が年明け以降の履修順序になっているなど科目重要性に重きを置く構成になっているのが一般的です。

診断士試験を目指される皆様におかれましては、初学者の方も勿論、ましてや科目合格や学習経験値など様々なご状況にある学習経験者の方には「早めに学習したいんだけど教材や講義がまだ先なので学習が捗らない…」とお思いの方も少なくないはずです。

このような悩みにお応えするべく、クレアールでは「1次2次のカリキュラムともインプット部分(基本講義+α)は9月~12月までに完結」(※中小除く)していただき、年明け1月以降では豊富なアウトプットと十分な復習時間に充当できるように大幅改善を図りました。これにより皆様の受験学習におけるタイムベース競争力が大幅に向上し高い合格力が醸成いただけるものと考えます。

※年内ご提供教材は「1次・2次合格テキスト」「1次論点別過去問題集(過去18年分掲載)」「1次解法マスター講義(Ⅰ期)」「2次記述マスター講義」の各教材となります。ぜひ、このクレアールの「新・合格方程式」にご期待ください。

Point4 「テキスト・過去問題集の年内一括ご提供」

 

Point5 「ハイブリッド学習法」

「机上学習」と「移動学習」を組み合わせたハイブリッド学習法で圧倒的な時間効率化が確立!

製本された教材群を用いご自宅で学習する従来型の「机上学習」に加え、通勤時間や出先の省スペースでも活用できる移動用教材群をご用意させていただきました。スマホを活用した「Webテスト(1000問ノック)」や「PDF教材のDL活用(※必要箇所のみをコピーやデータで持ち歩きが可能)」或いは、「MP3音声教材」をご利用いただくことで、多忙なビジネスパーソンでもスキマ時間を活用できれば容易に時間の捻出が可能となります。ご自宅の「机上学習」×出先の「移動学習」のハイブリッド学習法で十分な学習をお積みいただけるはずです。

 

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