■M.Tさん [最終合格先：特別区1級（人事・厚生事務組合）]
■合格時の年齢：25歳
公務員への転職を考えたきっかけや、理由をお聞かせください
・公務員の方と関わる機会があった際に、穏やかな方が多いと感じたためです。
・公共性の高い仕事に携わりたいと思ったためです。
・特別区の社会人経験者採用が社会人4年目から受験できることを知ったためです。
・公務員の受験スケジュールは、ある程度決まっているため、働きながら無理なく転職できると思ったためです。
クレアールを選んだ理由をお聞かせください
・働きながら受験したため、通学は難しく、通信で社会人経験者採用の受験にも特化している予備校が良いと思ったためです。
・面接シートの添削や模擬面接といった面接対策に不安を感じていたため、その点についてもサポートしてくれるためです。
・他社と比較し、安価であるためです。
・安心保証制度があり、次年度受験することになっても、もう一度サポートが受けられるためです。
クレアールを利用してよかったことがあればお聞かせください
・面接シートや模擬面接の独学では難しい部分もサポートしてくれる点です。
・論文や職務経歴論文を添削してくれる点です。
・社会人経験者採用の過去問はあまり出回っていないが、解説付きでダウンロードでき、過去問に触れられる点です。
・クレアールを過去に受験した方が、面接の質問をどのような形式で受けたかを知る面接報告書を見ることができる点です。
仕事との両立にあたって工夫したことや、心がけたことがあればお聞かせください
・休憩日を1週間に平日に2回程度設けると割り切ったことで、モチベーションにつなげました。
・多くの時間がとれなかったため、論文や職務経歴論文も、教養問題を取り組むタイミングで満遍なく手をつけ始めました。
・通勤中も講義資料等を見ながら通勤するように心がけました。
・過去問に早めに取り組み、自身の出来ない部分を早めに自覚することで、部分的に取り組みました。
筆記試験対策にあたって、大変だったことや工夫されたことをお聞かせください
・講義等を映像付きですべて見ることは時間がなく難しかったため、通勤中に音声のみで取り組む科目を決めました。
・職務経歴論文は、自身の職務内容を他の方にもわかるわかりやすい内容で伝えることが大変でした。
・論文は、受験先のデータを調べたり、暗記したりする必要があり、論文対策には時間がかかり大変でした。
面接対策の進め方や、本番に臨むうえで工夫したことや力を入れたことがあればお書きください
・面接対策では、自身で1問1答のような想定質問集を作成して、どんなエピソードやどんな強みを伝えたいかを事前にある程度決めておきました。
・自治体研究に取り組む上で、自治体が出している広報誌や有料の冊子等を用いました。
・担任制を用いて、模擬面接対策を試験本番前に行ってもらうことで、話すスピードや大きさを調整しました。
今回受験された上で、同じ受験先をこれから受ける方々にアドバイスやメッセージ、情報などがございましたら、お聞かせください
モチベーションを保ち続けて、勉強をし続けることは難しいと思いますが、息抜きを入れつつ勉強を続けられるよう、応援しています。 試験本番になるにつれて、手のつけていない科目や出来ない点に目が向いてしまうと思いますが、他の受験者の方も似たようなことを思っていると思い、良い意味で割り切りながら進めていってください。