H.Kさん [最終合格先:川崎市(福祉)] 

■H.Kさん [最終合格先:川崎市(福祉)]
■出身校:専修大学
■合格時の年齢:31歳

目次

公務員への転職を考えたきっかけや、理由をお聞かせください

①福祉の仕事を続けていく上で、もっと中枢的に福祉分野で働き、かつ、自治体としての責任を負いながら視野を広くもって働いていけるようになりたいと思ったからです。
②収入において、自身の生活に対しても将来的な面も含めて安定させていきたいと思ったからです。

クレアールを選んだ理由をお聞かせください

①受験費用が他社と比べて手頃であったことです。
②安心保証制度で、来年への保険がかけられたことです。(スタートが遅く不安要素が大きかったので助かりました。)
③通信の予備校であるため「スケジュール通りに受講しなくてはならない」「受講のために出かける準備しなくてはならない」「クラスメイトと仲良くしなくてはならない」という部分に力を入れず、やるべき準備にのみ集中して取り組めると感じたためです。

クレアールを利用してよかったことがあればお聞かせください

①典型的な数学苦手のタイプですので、数的処理を本当にわかりやすく教えた頂けて助かりました。(高校の時に林先生に教えてもらえてたら苦手意識がもっと低くなっていたと思います。)
②入校時の電話面談で、満点や完璧を目指さずに取れるところを確実にして効率よく勉強するようにとアドバイスいただけて感謝でした。テキストを全部やり終えるより要点を抑えて勉強することが大事なのだなと思いました。

仕事との両立にあたって工夫したことや、心がけたことがあればお聞かせください

平日は定時退社したか、体力が残っている時にしか取り組めずほとんどやらない状況でした。そのため、土日祝はしっかり時間をとって取り組むようにしました。また受講動画が倍速にできたので、それを多用させていただき、予定より遅れた分を取り戻せるようにしていました。ありがとうございました。

筆記試験対策にあたって、大変だったことや工夫されたことをお聞かせください

論文はあまりにも書いていなさすぎて、例題の難易度も難しく感じ、何をどのように描き始めたらいいかわからず、なかなか手がつけられませんでした。とりあえずよく分からなくても時間オーバーしても書いてみて、少し直したものを添削して頂きましたが、自分のレベルが低すぎてアドバイスの内容を理解して実行できるようになるまでが時間を要してしまいました。 もっと早めに取り組むべきだったと痛感しました。 論文のテキストにある先輩方の例を見よう見まねで書いていくうちに少しずつ慣れて、なんとなく書き方が分かったように思います。

面接対策の進め方や、本番に臨むうえで工夫したことや力を入れたことがあればお書きください

自分のこれまでの仕事内容を振り返る際はノートに書きながら行い、試験会場で直前まで見直せるようにしました。 また面接テキストと面接の受講動画に挙げられていたオーソドックスな質問事項については、事前に答えを用意しました。 応募自治体の市民向けに出版された施策の本(PDF)を読んでその自治体の特色を捉えようとしました。

今回受験された上で、同じ受験先をこれから受ける方々にアドバイスやメッセージ、情報などがございましたら、お聞かせください

何事も早めに取り組むに越したことはないと思いますが、例え遅くなっても諦めずにできる限り要点を抑えつつ最後まで取り組むことが大切かもしれないと今回の経験を通して感じました。 ただ、小論文対策は早めにやっておいた方がいいと思います…!ひらめくまでに時間がかかります。限られた時間で、その場で出された設問に対し文書を構築しながら適切に回答をするのは、その行為自体に慣れていないと難しいと思いました。

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