クレアールを選んだ理由
コロナ渦で将来に漠然とした不安を感じ簿記の資格を取ろうと思いました。その際に大学の講義で簿記3級の内容を学んでいたので、3級の学習はあまりつまずくことなく進められました。そこで簿記2級を学ぶ際にもしっかりとした指導を受けることが合格の最短だと感じて通信スクールを活用することを決めました。
その際にYouTubeやSNSなどで口コミが広がっていたクレアールの存在を知っていたので、色々と調べました。
クレアールを使うメリット
・合格に必要な内容を効率よく学習
・非常識合格法による要点を出題範囲に限定し勉強時間を短縮
・多数のデバイスに対応し、どこでも授業が受けられる
・1.25倍~2倍までの速度が選べるので視聴時間を短縮
・50年以上の指導歴がある老舗スクール
・ほかのスクールを比べて料金が安い
・サポート体制が充実している
これらのメリットが自分に合っていると感じてクレアールに入会しました。
実際にクレアールを活用した感想
実際に私がクレアールを使ってみた率直な感想としては大満足です。
その理由を5つ紹介します。
・授業はとても分かりやすくてよかった
・倍速など、視聴スピードを変えられるのが最高
・1.5~2.0倍の間に1.75倍があれば完璧
・1度聞いた講義なら2倍でも十分理解できる
・クレアールを使い簿記2級に一発合格できてよかった
特に通信スクールのメリットであるどこでも好きな時に勉強することができるのが、自分にとって最も良かった点です。
私は時間にうるさい性格なので、倍速で授業を聞いたりして、効率よく勉強できるのもとてもうれしい点です。
私がクレアールを活用して簿記2級まで学習したまでの流れ
簿記3級の受験日の夜に2級のクレアールという通信スクールに入会しました。
元から3級を合格してもしなくても、次の試験で2級を受験する予定だったので、事前に通信スクールについて調べてクレアールに入会しました。
2週間後に3級の合格通知が来て、95点で合格することができたので、そこから簿記2級の勉強を本格的にスタートしました。
特にこの期間は簿記2級の基礎知識を完璧にするためにも良き期間になりました。
なので簿記2級を本格的に勉強した期間は約3ヶ月になりました。
簿記2級の勉強を本格的に開始してからは、ひたすら動画を見て問題集を解きまくることをしました。
とくに講義を見る(インプット)は最小限の時間にとどめ、問題集を解く時間をたくさん確保しました。
これは科学的に証明されているインプット2:8アウトプットが最も効率よく学習できるということを本で読み実行しました。
簿記2級から新しく学習する工業簿記が個人的に難しくて落ち込むでしまいました。講義の動画を見て何となく理解はできていそうで、いざ問題を解いてみると全くできたい期間がありました。
しかし、通信スクールの最大の魅力である講義を好きな時に何度も見直せるのがここでめちゃくちゃ役に立ちました。
・筋トレのしている時
・通学や友達の待ち時間
・お風呂の時間などのちょっとしたスキマ時間
これらの時間で講義の動画や音声を何度も聞きまくって完璧に理解することができました。
この時改めて私はクレアールがあっていると感じました。
試験1週間前から過去問を解いていきました。しかし、全然点数が取れなかったです。
52点
49点
56点
60点を超えない事ばかりで正直言って受かる気がその時はしなかったです。
クレアールの資料やホームページにも書いてあった、過去問で合格点を取れなくても受かることはありますという言葉に何とか救われました。
・過去問を2周3周回答して80点以上取れた
・過去問でつまずいた箇所を重点的に学習した
・仕訳や比較的簡単な問題のケアレスミスをなくすよう努力した
これらをすることによって、過去問でも少しずつ高い点数を取れるようになりました。
これらの準備を重ねていって、簿記2級の試験を受けました。
初見の問題で合格点である70点を超えることはあまりなかったですが、なんと一発合格することができました。
正直合格の通知を見た瞬間は家族の前で「ヨシッ」とガッツポーズしてしまいました。
私がクレアールに入会して簿記2級を取得して思ったこと
正直言って、簿記2級を独学で勉強するのは費用対効果が悪いと感じました。
多少お金をかけてでも、効率よく学習でき、合格率を上げるためにはスクールに通うべきだと思います。
その点においてはクレアールは費用もほかのスクールと比べて安く、講義の質もよいので、コスパはとても良いと思います。
私はブログ記事を運営して簿記3級・2級に関する体験談や、取得するメリットなどをまとめています。
興味のある方はそちらものぞいてみてください。
https://kodai-growup-blog.com/crear-bookkeeping/1149/
クレアールを通じて簿記を取得する人が少しでも増えたらとてもうれしいです。
動画を通じて講義をしてくれた皆様、本当にお世話になりました。