簿記の資格取得を目指したきっかけ
3年ほど前に兄弟が日商簿記3級に合格して、テキストと問題集を使い終わったからお下がりでも良ければと貰いました。その後しばらくの間、貰った教材を寝かしてしまっていたのですが、流行していたコロナにかかってしまい、家を出れなくなってしまったタイミングがあり、ふと本棚を見たときに、簿記3級の教材が目に入り、時間が少しあるので読んでみようと思ったのが簿記3級に触れる事になったきっかけです。ただ、貰った教材は満点合格目標のものだったので難易度が高く、すぐに挫折してしまいました。しかし、せっかく簿記に触れたので、これを頑張ってみようと思いました。
クレアールを選択した理由
しばらく勉強をしていて、全く知らない分野の学習の大変さに気づき、教材を読んでいるだけだとなかなか頭に残らず、これは目や耳も使って学習しないと身につかないのではないかと思いました。そこでインターネットで調べていたところ、クレアールの通信講座がおすすめされている文章がヒットしました。その時、クレアールの簿記3級講座は割引期間中で、独学でテキストと問題集を購入して学習するのとほとんど変わらない価格でしたので、それも含めてチャレンジしてみようと思いました。クレアールのWeb通信講座では、やはり、目、耳、手(プリントの冊子に授業で先生が解説して下さったものに実際にペンで記入する)の3つを使うのは効果的で、基本的な問題なら少しずつ解けるようになってきました。
クレアールで簿記を学習した感想
インターネットを見ていると、簿記の問題は正解すると「借方・貸方」(貸借)が必ず一致するのが楽しいと仰っているのを自分も感じる様になり、2回、3回と問題を解いていくと自分でも解けるようになるのがとても嬉しく感じました。(最初の一回は、また挫折しかけましたが)クレアールの通信講座で試験に合格したこともそうですが、自分の全く知らない簿記の世界を感じられ、また自信を持てるようになれた事は、自分にとっての大きな収穫だと思いました。このサポートがなければ、普通に挫折して苦手意識だけが残ったのではないかとも思います。本当にありがとうございました。