
初めて簿記を学習するならクレアール
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クレアールを選んだ理由を教えてください
友人のオススメで選んだのが最初でした。その友達は30代で、「初心者の私にも出来るかも」と思いました。
クレアールを選んだ理由としては初心者でも学びやすいこと、講義が動画形式なので視覚的にも理解しやすいこと、要点をまとめたテキストだったこと、がいいなあと思いました。実際に友達はクレアールで学んで合格していたので信頼もありました。またホームページにも魅力的なコンテンツがあるのが伝わってきて、それも後押しになりました。料金体系が明確なのもポイントの1つでした。
クレアールの良かった点を教えてください
テキストがとても分かりやすいものでした。分量もちょうど良く、初心者にも理解しやすかったです。会計は難しそうと思っていましたが、だんだんと理解できる、構成にも工夫がたくさんあったなと思います。
問題集も使い勝手がよくて、書き込むほど使い込みました。最初は簡単なのに後半は心折れそうな難しさで凹みましたが、全ての知識を駆使すれば解ける難易度なのも良かったです。
個人的に模擬試験の完成度が高くて、何度もチャレンジしてテキストに戻ってをくり返していました。
簿記の学習方法や、苦労した点・工夫した点を教えてください
基本的な流れはテキストで学んで、問題集を解いて理解できているかをチェックしていました。3、4回やって同じように間違える、勘で当てている問題については紙に書き写して毎日解いてました。見える場所に貼ったりめくったり色々な方法でやりましたが、1秒で答えが出ないならやり直し、という形でやっていました。
模擬試験は元気な朝方にバッと解いて1日を通してできなかった問題を復習する方式でやっていました。
苦労した点は借方、貸方、資産、負債、純資産、費用の理解が遅かったこと。逆にいうとこれさえ理解してどこに入るかが分かっていればもっと早く覚えられたなと思います。
これから簿記取得を目指そうとしている方へのアドバイスをお願いします
上にもある通り、借方、貸方、資産、負債、純資産、費用を理解することです。この中でどう仕訳るか、しか問題になりません。
これは資産だからこっち、これは費用だからこっちと振り分けられると読み取りの問題になるので練習すれば大丈夫になります。聞き慣れない未収入金や減価償却などありますが、「こういう理由で資産」など1つ1つ理解すればマスターできます。
あと少し乱暴ですがインプット1、アウトプット5くらいやりましょう。練習問題や模擬試験に触れた時間だけ理解度が深まります。