中学生で日商簿記1級に一発合格!!
簿記と出会ったきっかけ
僕は小学6年生のときに父から簿記というものがあることを紹介されました。まあ半分冗談だったのでしょうが、本屋で簿記3級のテキストを買ってもらい、少し勉強してみたところ面白さを感じ、無事簿記3級に合格することができました。その後中学に入り、1級合格を目指し勉強するようになりました。
クレアールを始めてみて
僕は中学生ということもあり、簿記の勉強に割く時間が限られていたのですが、講義は要点を絞って解説されるので効率よく学習することができました。また、一つの講義時間が約30分のため、「講義を見る」ということ自体が気軽にできたのが良かったです。
学習で意識したこと
テキストや講義にしっかり取り組むことが何よりも優先すべきだと考えています。それを踏まえつつ、僕は以下のような進め方で取り組みました。
①講義を見る
②分からない内容があってもあまり気にせず、どんどん先に進む
③講義を一周し、全体像を把握する
④講義の2回目を見る。
しかし、簿記1級の試験範囲は広く、講義を何周も視聴する時間はないため、理解できないところはすぐにメールで質問をしました。毎回質問に対する回答が早かったので、とても助かりました。
僕は覚えることが苦手で、覚えたはずの知識が学校のテストを挟むとすっかり忘れてしまっていた、ということもありました。そのため、忘れるのは仕方ないと考え、その都度復習しました。思いの外忘れていて焦ることもありましたが、そんな事考えてもしょうがないと思い、「忘れても仕方ない、その都度覚え直せばいい」という精神で学習に取り組みました。
最後に
自分に合った勉強法というのは色々とあるかと思いますが、クレアールの通信教材と質問に対するサポートはどんなやり方であっても活用できると思います。僕自身、知識が少しずつ身についてくるのが実感できて、とても楽しく簿記1級にチャレンジできたと思います。高校に行っても会計の勉強は続けて、より知識を深めていきたいと思います。どうもありがとうございました。