全国総合1位は、何をどう学んだのか【令和8年度 司法書士試験】

令和8年度 司法書士試験合格者:林 奏羽さん
筆記試験 全国総合1位

目次

全国総合1位は、何をどう学んだのか

一発合格を果たしたクレアール受講生・林さんの学習方法と教材活用術

令和8年度司法書士試験において、クレアールの受講生である林さんが、筆記試験全国総合1位の成績を収め、見事一発合格を果たしました。
その得点は350点満点中330点。午前の部の択一式問題では全35問に正解し、記述式問題でも140点満点中132点という高得点を記録しました。

林さんの筆記試験成績

午前の部・択一式問題105/105点(全国1位)
午後の部・択一式問題93/105点
記述式問題132/140点(全国1位)
総合得点330/350点(全国1位)

林さんは大学で民法や会社法を学んでいましたが、不動産登記法や商業登記法については未学習の状態からのスタートでした。

クレアールでの受講を開始したのは2025年12月中旬。本試験が実施された2026年7月5日までは、半年余りという期間でした。
この短い期間に、林さんはどのように学習を進め、膨大な試験範囲の知識を身につけていったのでしょうか。

その学習を支えた教材の中から、今回は「択一六法」と「CROSS STUDY」に注目し、ご本人の合格体験記をもとに、具体的な活用方法をご紹介します。

1.択一六法|知識を集約し、理解を深める

クレアール司法書士講座の択一六法(教材表紙6冊)

司法書士試験は、全11科目にわたる幅広い知識が求められる試験です。
覚えるべきことが多いからこそ、学習を進める中で、どの教材を使い、どこに知識を整理するかは重要な問題となります。

林さんが重視していたのは、教材を増やしすぎず、学習の軸を定めることでした。

林さんの合格体験記より

クレアールのテキストや『択一六法』を学習の軸として使用することで、情報を一か所に集約しやすくなり、復習の際にもどこを確認すればよいかが明確になりました。

林さんが活用していた「択一六法」は、司法書士試験に必要な知識を条文を中心に整理した、クレアール独自の教材です。

条文に加え、その内容を分かりやすく説明した「超訳」、重要な解釈・判例、暗記事項、類似する制度の比較表などを収録しています。
条文を読むだけでなく、関連する知識を整理しながら理解を深められるよう工夫されています。

林さんは、問題演習で間違えた際にも、解説を読むだけで終わらせず、テキストや択一六法などに戻って関連知識を確認していました。特に、似た制度を混同していた場合には、それぞれの要件や効果、例外を比較しながら理解することを意識していたそうです。

知識を確認する場所を定め、理解が曖昧な部分を繰り返し復習する。こうした学習を支えた教材の一つが択一六法でした。

2.CROSS STUDY|通学時間を問題演習に活用する

CROSS STUDYの問題画面、解答・解説画面、重要度とタグの設定画面

林さんがもう一つ活用していたのが、クレアールのWeb問題演習ツール「CROSS STUDY」です。

CROSS STUDYは、司法書士試験の過去問などを一問一答形式に再構成した演習ツールで、スマートフォンやパソコンから問題に取り組むことができます。

林さんは、大学への通学時間などにもCROSS STUDYを活用していました。

林さんの合格体験記より

自宅では講義の視聴や教材を使った学習を行い、通学時間や外出先などでは、短時間で取り組める問題演習を活用するというように、学習内容を使い分けました。

まとまった時間には講義や教材で学習し、移動中などには問題演習に取り組む。学習する場所や時間に合わせて、取り組む内容を使い分けていたことが分かります。

また、林さんは毎日少しずつでも問題に触れることを目標にしていました。忙しい日には問題数を減らし、時間に余裕がある日には多めに演習するなど、無理なく継続できる方法を意識していたそうです。

CROSS STUDYでは、講義で学習した単元に対応する問題を解くことができるほか、過去の正誤履歴などを利用して復習したい問題を絞り込むこともできます。
さらに、認知心理学の知見を取り入れ、知識を思い出す練習や繰り返しの復習を支える仕組みも備えています。

忙しい日でも問題演習を継続できる環境は、林さんの学習を支える一つの要素となっていました。

3.正解した問題でも、根拠を説明できるまで復習する

講義で全体像を理解し、テキスト・択一六法で知識を整理し、CROSS STUDYで問題を確かめ、曖昧な部分を復習する学習サイクル

今回の合格体験記で、もう一つ注目したいのが、林さんの復習に対する姿勢です。

林さんは、問題に正解したかどうかだけではなく、その正解に至った理由を理解できているかを重視していました。

林さんの合格体験記より

正解した問題であっても、偶然当たったものや、根拠が曖昧だったものは復習対象にしました。

問題に正解しても、根拠が曖昧なままでは、異なる角度から出題されたときに対応できない可能性があります。

そこで林さんは、正解の根拠を自分の言葉で説明できるかを意識し、間違えた問題についても、知識不足なのか、似た制度との混同なのか、問題文の読み違いなのかを振り返っていました。

クレアールでは、講義で全体像を理解し、テキストや択一六法で関連知識を整理し、CROSS STUDYで問題演習を通じて理解度を確認する学習環境を用意しています。

「理解する」「整理する」「問題を解いて確かめる」

こうした学習を繰り返すことが、曖昧な知識を減らし、本試験で正確に判断する力を養うことにつながります。

林さんの全国総合1位という結果は、ご本人の努力と学習上の工夫によって成し遂げられたものです。
その一方で、林さんが実践した教材の活用方法や復習への取り組み方には、これから司法書士試験を目指す方にも参考になる点が数多くあります。

林さんの学習方法をもっと詳しく知りたい方へ

今回ご紹介した内容は、林さんの合格体験記の一部です。
司法書士を目指した理由、クレアールを選んだ経緯、択一式・記述式の具体的な学習方法、合格までの取り組みなどについて、ご本人の言葉で詳しく紹介しています。

CROSS STUDYを無料で体験してみませんか?

CROSS STUDY 無料トライアル申込受付中

今回ご紹介したCROSS STUDYは、無料トライアルをご用意しています。実際に問題を解きながら、解説の確認やさまざまな演習機能を体験していただけます。

知識を思い出し、問題を解くことで理解度を確かめる学習を、ぜひ一度お試しください。
※無料トライアルでは、製品版に収録されている問題の一部を体験できます。

これから司法書士試験の学習を始める方へ

クレアールでは、初めて法律を学ぶ方から短期間での合格を目指す方まで、学習状況に応じたコースをご用意しています。

目次