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「非常識合格法は全てが理に適っている」藤田 識雄さん | 合格体験記

藤田 識雄さん

目次

【クレアールを選択した理由】

10年ほど前に社会保険労務士の資格を取得した際にクレアールでお世話になり、「非常識合格法」「過去問重点主義」「合格ゼミ」を活用し合格した経験があったからです。古森創先生の「非常識合格法」の本を読み進めていく中で「これだ!」と思い受講を決断しました。

【1次試験対策】

1次対策としては過去問を徹底的に繰り返しました。クレアールの過去問題集は、平成13年からの過去問が論点別に編集されており、テキストと完全リンクしているので、まず過去問を解き、わからない問題をテキストや講義で復習するといった方法で理解を深めた結果、効率よく進めることができました。

【2次試験対策】

2次対策としても過去問を徹底的に活用しました。与件文を読み込み、SWOT分析で色分けし、「与件抽出シート」と合っているかを確認、「ロジカルチャート」により解答へのプロセス(与件→類推→思考プロセス→解答)を確立しました。「合格ゼミ」については、新型コロナウイルスの影響により途中で中止となってしまったのが残念でしたが、事前に予習してきた事例の内容について、グループで議論を進めることによって、自分が思いもつかなかった視点に「気付き」を与えてくれるなど非常に良い機会になりました。

【受験生へのアドバイス】

私は1次試験を7回、2次試験は3回受験し合格しました。多年度受験生となった原因は、科目合格した科目を免除申請し受験しなかったことだと思います。科目合格率の極端に低かった平成28年度に「経営法務」「経営情報システム」の2科目のみを受験し見事に不合格となりました。逆に平成30年度の試験では得意科目の「財務・会計」が40点でしたが、他の科目の得点でカバーし無事合格できました。これから受験される方には、科目合格をしていても全7科目を受験することをお奨めします。全てが理に適っているクレアールの「非常識合格法」であれば全7科目受験も苦にならないと思います。最後まで諦めずに頑張ってください。皆様のご健闘をお祈りします。

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