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「地道に非常識合格法を実践し、ストレート合格」赤城 正孝さん | 合格体験記

赤城 正孝さん

目次

【1次試験対策】

クレアールの非常識合格法では、合格に必要な60点を取ることを目標に学習範囲を絞っています。このことにより、出題率の高い範囲のみ集中的に学習することができるため、短期間で合格圏内に到達することが可能です。 もっと言えばクレアールの学習範囲を完璧にできれば80点以上は得点できると思います。また、WEB講座の講師陣もレベルが高く、とても理解しやすかったことも助かりました。さらに、過去問題集が論点別にまとまっているため、苦手論点を集中的に学習できとても効率的でした。

【2次試験対策】

こちらは勉強法のコツを掴むまでかなり苦労しました。クレアールの講義で教えていただいた解法をベースに自分なりの解法を定型化し、その作業を確実に行えるように何度も練習しました。本番でもその作業を行えたことが合格という結果につながったと思います。特に2次試験は掴みどころのない試験で巷でも様々な攻略法などが出回っていますが、そんなものには目もくれずひたすら教えていただいた作業を素直に繰り返すことでようやくコツが掴めるようになりました。コツさえ掴めれば十分合格できる試験であることも理解しました。

【学習方法で良かったこと】

(1)暗記アプリを使用しました。特に1次試験は暗記問題が中心です。8割以上は暗記ではないでしょうか?そのため、どれだけ効率よく暗記できるかが合否を分けると思います。過去問や答練で間違えた問題をアプリに登録し、ひたすら復習を繰り返しました。 (2)ミスした要因を掘り下げて再発防止ノートにまとめ、問題集を解く前にざっと確認していました。本番の試験前にも活用でき、とても有効でした。

【学習方法で無意味だったこと】

講義の内容や過去問・問題集で新たに見かけた単語、グラフなどをノートにまとめていましたが、量が膨大すぎてノートを見返す気にならず、完全に時間のムダでした。これは勉強時間ではなく作業時間だとよく言われることですが、サブノートを作るぐらいなら復習時間や問題演習に充てたほうが絶対に良いと思います。

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