2023年度2次本試験分析会動画公開中!

「非常識合格法と過去問重点主義を実践してストレート合格」山本 祐太さん | 合格体験記

山本 祐太さん

【受験の動機】
経営に関する唯一の国家資格であり、将来を見据えての自己投資のためです。

【クレアールを選択した理由】
何といってもやはり短期間で合格を目指せる「非常識合格法」です。スタートが3月からのため、時間的な不足が懸念されたことから過去問重視で6割以上を目指すクレアールの戦略が最適だと思ったからです。

【1次試験対策】
各科目の基本講義を3日間で全て聞き、AB問題中心の過去問題集を4日で全て解くという荒業的なスケジュールを組み2ヶ月間で7科目を1回転させました。1日3〜4科目を仕事終わりの夜に行い、休日は平日以上の量をこなしました。過去問での対策を続けていくうちに、問題の傾向や苦手分野が浮き彫りになったので、苦手分野に集中して質問や講義の再視聴を行いました。クレアールでの学習効果としては、僅か3ヶ月という短い期間で臨んだ模試で及第点の420点近く取れるようになっていたことです。これが自信となり、本格的に合格を目指したマインドセットに繋がりました。

【2次試験対策】
1次試験終了後の3日後から対策を開始しました。2次記述マスター講義でコンパクトにまとめるコツを掴んでからは、テキストを中心に2次試験で応用しなければならない1次知識の総復習を行いました。1ヶ月ほど経ちある程度書けるようになってきてからは、過去問を80分で解く練習をひたすら続けました。また、豊富な答練では添削サービスも充実しています。これを活用して表現や論点の一貫性など客観的な視点を持つようにしました。過去問と答練・模試合わせて220事例ほどの数をこなしました。物量をこなして感じたことは、「事例Ⅳは量重視」、「事例ⅠⅡⅢは質重視」だということです。事例ⅠⅡⅢは、協会から出される「出題の趣旨」をしっかりと理解して、出題者の意図を捉えることが特に大事だと感じました。

【今後、診断士試験を目指される方へ】
1次試験も2次試験もとにかく過去問が大事です。過去問をベースにテキストを作っているクレアールはかなりお薦めです!要点を掴んで早期合格してしまいましょう!

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