セパレートコースが絶対合理的に合格を目指せる理由はこちら

「質問回答がスピーディで余計なストレスが生じない」藤野 仁さん

受験回数:2回 
受講コース:2次合格パーフェクトコース

私はクレアールで2年かけて合格することができました。何かと不安なご時世の中、将来の担保として資格取得を目指しました。私は工業高校の出身であったため中小企業診断士試験の予備知識が全くないままでのスタートでした。

目次

【1次試験対策】

クレアールの「(21年目標)1次2次ストレート合格コース」を申し込み、不安に駆られながらの1年目でした。1次試験では、まず講義を視聴し、過去問を徹底して取り組みました。自分が苦手な科目・論点がどこなのかを把握し、その箇所の講義を繰り返し見直すことで苦手克服に努めました。その成果もあってか1次試験は無事428点で合格を果たすことができました。ですが、1次対策で精一杯の状況でしたので、さすがに2次対策にまで手を回せる余裕もなく、対策不十分であえなく惨敗しました。

【2次試験対策】

また、1年間かけてしっかりと2次対策を行うべく「(22年目標)2次合格パーフェクトコース」を申し込み、学習を再開しました。特に、事例Ⅳについては何度も何度もしつこく質問しながら進めていきました。クレアールでは何度でも納得するまで質問ができ、且つびっくりしたのが、そのほとんどが当日か翌日には回答をいただけたため、分からない箇所を長時間放置することによる余計なストレスも一切なく進められました。具体的な学習方法としては、特に①ロジカルチャートの使い方、②1次知識を使ってどのように分析・助言するのかを徹底的に研究していきました。ある程度身に付いてきたころから1次対策同様に過去問及び答練(オリジナル問題)を徹底的にやりこみました。

【苦手科目の克服】 

1年間一通りの学習をやり切っても、個人的には(最後まで)事例Ⅰが苦手でした。一方で、多くの方が苦手とされる事例Ⅳについては高橋先生の講義をしっかりと聞き、納得できるまで質問を繰り返したことにより、いつの間にかかなりの得意科目になっていました。これにより自身の強みになる事例で高得点を稼げるような戦略を練り、結果的に事例Ⅳで78点という信じられないような高得点を得られたことにより合格することができました。

【これから中小企業診断士を目指す方へ】

1次試験を勝ち上がった方々との戦い方においては、大きな格差が生じにくくなります。そのため僅差の戦いを制するためには、いかに得点源(自身の強み)となる事例(科目)を持つということが重要であるのではないかと考えます。

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