セパレートコースが絶対合理的に合格を目指せる理由はこちら

「類型的出題パターンを整理し「自分の型」を確立」小野寺重彦さん

受験回数:2回 
受講コース:2次合格パーフェクトコース

目次

【受験を志した動機について】

私はもともと銀行員でしたので周囲に中小企業診断士有資格者も多く、関心を持っていました。銀行から事業会社に転身の後社長に就任しましたが、コロナ禍で大きな赤字となり立て直しに必死の状況下、きちんと経営の勉強をしてみたいと思い、中小企業診断士の受験を志しました。1次試験は一発で通過しましたが、2次試験は2回目で合格することが出来ました。

【クレアールを選択した理由】

比較サイトを閲覧して受講者の合格率が相対的に高いという情報は得ていました。過去受講した某大手受験校の解答案が難解で、自分には難しすぎて、内容もしっくりこず、クレアールの解答案が腹落ちしたのも理由です。クレアールは与件文に従い、80分の制約条件の中で最善の解答案を導き出す手法です。また、受講料金が比較的リーズナブルであることからも受講を決定しました。

【2次試験対策】 

学習時間の制約もあり、2次試験対策については、過去問とクレアールの演習を繰り返し解き続けることに注力しました。SWOT分析を丁寧に行い、その企業の強みは弱みを明確にすること、経営者の思いや重点表現に注意する事が与件文解釈に大きなプラス材料となりました古森先生の「2次試験には基本解答は存在するという」趣旨に従い、過去問や演習を解き、最終的にはクレアールや、ふぞろいの模範解答を比較検討、自分なりの解答案を作ります。そして、類型的な問題を整理し、このパターンの問いにはこの解答案という自分なりの型を作りました。これを暗記し、自分のものにすることで、その変化パターンの問題が出題された場合でも、与件にあわせて文案を作れるように心がけました。

【これから受験される方へ】

中小企業診断士試験は2次試験が本当の勝負です。与件文に従いその企業のSWOT分析、経営者の思いを速やかに読み取り、その企業に寄り添った提案を行う事が試験として出題されます。各事例で80分という時間は非常に短いですパニック寸前になりながら自分なりの答えを纏めるにはある程度ベースとなる形を身につける必要があると思います。クレアールは無駄を削ぎながら、過去問や答練といった充実した教材群を使い、「2次ならば80分という制約条件下で最善の答案を作る」という手法を身に付けるには最適だと思います。皆さまのご健闘を心から祈念しております。

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