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「豊富な答練と丁寧な添削指導で実力アップ」森田 陸さん

受験回数:2回 
受講コース:2次合格パーフェクトコース

目次

【受験を志した動機について】

社会人として一定の知識を効率的に身に付けること、人脈や考え方などこれまでの延長ではない何かを得る機会がありそうなこと、資格試験という目標に向けてモチベーションを保ち易いことなどを考慮し中小企業診断士試験の受験を決めました。

【クレアールを選択した理由】

前年度の敗退をうけた反省から、独りよがりの答案(与件に即していない思い込みや様々なバイアスが含まれた自身の経験則など)を避けることに重点を置き、①複雑ではないシンプルな解法ロジックを指導してもらえること、及びそれをマスターした後の②トレーニング教材(答練・過去問)が充実していることを重視しました。これに唯一該当するのが、クレアールでした。実は、前年度の二次公開模試を会場で受験し、その後の添削アドバイスや解説講義が適格、且つ丁寧であることを事前に確認していたことも理由のひとつです。

【試験対策と学習の成果】

実際に教材で学習を進めていく過程で基本的事項を瞬間的に思い浮かべることができていないことが分かり、各種マスター講義で繰り返しインプットすることで瞬発力を高めることを心掛けました。瞬発力を実践で試していくのはコンパクトに整理された15年分の過去問が役に立ちました。休みの日には集中的に何事例もチャレンジすることで、実践力の向上を心掛けました。また、答練では短時間で添削、返却していただいておりましたので、効率よく学習できたと思っています。5月あたりまで各種マスター講義でしっかりとインプットを行い、6月-8月あたりから過去問と答練を繰り返し行い、9月-10月あたりでは正答率が向上し、時間配分が少しずつ身に付きました。そして試験本番ではほぼ予定通りの時間配分と好感触で終えることができました。正しい手法で学習を進めていけば自ずと実力が身に付くことが理解できました。

【これから受験される方へ】

中小企業診断士の二次試験は一次試験や他の試験と学習方法や心構えが異なるように思います。そのギャップを埋めて効果的に学習を進めるためにはプロの学習機関の力を借りるのが良いと思います。クレアールの二次対策は実力をつけるための教材が練られており、講師、添削の指導が分かりやすいため、教材と講師を信じて学習すれば近道で合格できると思います。

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