セパレートコースが絶対合理的に合格を目指せる理由はこちら

「演習を繰り返し行えば、解法ポイントが掴める」藤井英樹さん

受験回数:2回 
受講コース:2次合格パーフェクトコース

目次

【受験を志した動機について】

メーカーで設計、営業、商品企画、経営企画など様々な領域を担当してきたこともあり、中小企業診断士はその経験を活かせると思ったこと、「人生100年時代」と叫ばれる中、リスキリングを行い会社の定年後も地元の中小企業を支援し、地域活性化に繋げていきたいと思い、チャレンジすることにしました。

【クレアールを選択した理由】

前年度1次試験が合格済みだったため、今回は2次試験のみの受験でしたが、仕事がかなり忙しいため、「通勤時間でも勉強が可能なのか?」など効率的に学習できること、2次試験対策で評判が良い通信講座といった条件でインターネットを使って調べ、クレアールに辿り着きました。
実際に受講してみて、問題集のボリュームや質問回答のスピードなど想像以上でした。加えて、合格祝賀金もモチベーションの糧となりました。

【2次試験対策】 

勉強方法としては、まずクレアールの「2次試験対策_合格テキスト」をベースに、事例ごとに2次試験で問われそうな内容をエクセルで纏め直し、それをタブレットに入れて通勤時間に何度も記憶し直ました。合格テキストで記されている「出題ポイント」は過去の本試験で出題された項目を論点毎に整理してくれている
ので、非常に重宝しました。またクレアールの答練、過去5年間の過去問を3回解きましたが、徐々に点数は上がるものの、得点を取り切れない部分もあり、なぜそうなったのかを分析し記録して、自分の悪い癖を徐々に修正していきました。3回目になると「隠されたヒント」のようなものが見つけられるようになってきた気がしますので、自ずと解法ポイントが掴めるようになりました。ですので、とにかく繰り返し過去問・答練に取り組むことをお勧めします。どこかのポイントで必ず開眼します。

【これから受験される方へ】

9月のクレアールの公開模試の時はC判定でしたが、試験前の1カ月に集中的に過去問を繰り返し解いたことが奏功したのか何とか合格できました。ただ、筆記試験で落ちたと確信してしまい、全く口述試験対策をしなかったため、筆記試験の合格発表からの2週間弱は慌てて事例問題を復習し、対策に追われました。
口述試験は落とす試験ではないと言われてはいるものの、対策が不十分だとより緊張してしまうことになりかねないので、筆記試験の結果に自信が持てなくても、少しずつでも対策をしておくことをお勧めします。

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