セパレートコースが絶対合理的に合格を目指せる理由はこちら

「あくまでも与件文・設問文に準拠すること」大賀美正希さん

受験回数:3回以上 
受講コース:2次合格パーフェクトコース

目次

【受験を志した動機について】

中小企業診断士の受験を志した動機は、主に次の3点です。①企業で働く中で、経営者として視点で考えることが大切であり、視野を広げられること。②近年、経営が苦しい中小企業が多い状況において、社会に貢献できる仕事である
こと。③自身が、経営者になった場合に適切な経営を行えるだけの資質を備えられること。コンサルタント業務は、独占業務ではありませんが、知識・正しい考え方を身に付け、自身をもって業務にあたるには、資格取得が大切だと思います。

【クレアールを選択した理由】

私は、3度、2次筆記試験を突破できませんでした。自分自身は、努力してきたつもりですが、努力が成果に結びつきませんでした。独学で合格をするのは難しいと感じ、受験校のお世話になることにしました。クレアールは、通信教育で、自身のペースで勉強を進められること、Zoomでの合格ゼミにより適切な指導を受けられること、モチベーションの維持をはかれることから、受験校として選択をさせて頂きました。

【2次試験対策】

クレアールで、私が学んだことで、大切なことは、次の2点です。①「解答は一つである」ということ。設問作成者は、意図を持って設問を作っており、その意図に合わせた解答が必要であること。②「聞かれていることに対して、素直に答える」ということ(聞かれていないことについて解答を書いても得点にならない)。独学の時の受験時は、解答が埋められないと、質問意図とはズレていたとしても、「自分はこれだけの知識を持っている」ことをアピールした解答を記入していました。2次の筆記試験は、中小企業診断士としての資質が問われているものと思います。中小企業診断士は、顧客の言っていることを素直に受け止め、意図を汲み取り、対話できる資質が必要であり、自分の能力をひけらかすことは求められていないと思います。試験では、あくまでも「与件文・設問文に準拠すること」を気付かせてくれたクレアールには感謝しております。

【これから受験される方へ】 

中小企業診断士合格は、長く厳しい道のりとなるかもしれませんが、本資格の合格
でかけがえのないものが得られると思います。皆様の、合格を祈念致します。

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