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「一度決めたことは「最後まで全うする」を実践」石橋敬二さん

受験回数:3回以上 
受講コース:2次合格Wチャレンジコース

初めに私は長年クレアール生で且つ多年度受験生です。過去にも2次試験までは到達できるものの長年その壁を越えられずにいました。2020年度に1次試験を突破した後、コロナ特例により1年受験をパスして2021.22年の二度の受験機会にかけました。それでも最後までクレアールを信じて、2021年は残念ながら敗退しましたが、2022年試験でようやく長年の夢を掴むことができました。他の方々が成功体験をご紹介するのとは異なり、「長年の受験経験により全ての要素が複合的に嵌ったもの」と理解しています。よって、私の場合、成功体験というよりクレアールの特徴について述べたいと思います。

目次

【クレアールの特徴】 

クレアールの特徴は3つあると思います。1つ目は、重点の置き方です。テキストはコンパクトですし、講師陣の講義も大変分かりやすい内容です。特に重点ポイントがはっきり示される傾向があるように感じます。繰り返し言われたことは100点を目指す試験ではなく平均60点超を目指す試験であること。その考えをもとに私は、「重点ポイントを確実に押さえる。その上で、全般を80%理解する」というイメージで学びました。重点ポイントは「理解した」と実感するまで質問したり調べたりするなど力をかけ、他は「だいたい理解した」というレベルで、深入りし過ぎないように意識しました。

2つ目は、財務・会計です。私の場合、勉強を始める前までは「数字嫌い」で、売上高と純利益くらいしか見られないレベルでした。それが、一次試験、二次試験通じて、財務・会計で貯金するまでに至りました。これも高橋講師を中心としたクレアールの強みかと思います。
最後3つ目は、2次試験対策の豊富さです。テキスト、過去問は一般的だと思いますが、初級として問題毎に分解したショートケースの答練があったり、添削は丁寧にしていただけたり、と充実しています。また合格ゼミは講師や生徒の方と対面で議論できるので、人の思考プロセスに触れ、レベルアップできる場として大変有用でした。1次試験は「覚えれば」対応できます。しかし2次試験は「思考方法がハマる」ことが大事で、色々な人の意見に触れることが自分のブラッシュアップに繋がったと思います。そういった場を経験したことが合格に繋がったと思います。

【最後まで全うする】 

かなりの長期戦となりましたが、合格するまでクレアールと自分自身を信じ切って全力を尽くしました。これから受験を志す方々へは、「一度決めたら最後まで全うする」ことをアドバイス致します。頑張ってください

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