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「厳しい採点基準は自ずと鍛練される」岡本 英敏さん | 合格体験記

受験回数:2回
受講コース:2次合格パーフェクトコース

目次

【受験の動機】

経営的な視点を持った人材になりたかったこと。多様な中小企業の経営に携わる事で現在の事業との親和性を見出し、新たな考えを創出する事が必要と感じていたこと。診断士として経験を拡げることが今後の働き方にも良い影響があると考えたこと。の3点が受験を志望した動機です。

【クレアールを選択した理由】

最初の2次試験では「どう学習を進めればよいのか」、「そもそも何が問われ、何を答えるべきなのか」、などが掴めないまま試験を迎え不合格という結果に終わりました。不合格の経験を基に、学習の軌跡が確認できるような指導を仰ぎたいと考えました。色々調べたところ2次試験を分解したステップアップ方式によるカリキュラムである事、WEBで学習が進められ答練が多い事、の理由でクレアールでの受講を決めました。

【2次試験対策、クレアールで学習した成果】

まず、カリキュラムをペースメーカーとして学習を進めることを意識しました。2次試験に必要な知識を整理する講座から始まっていたため、学習は進めやすかったです。ただ、春からスタートする答練の結果は芳しくなく、自分では妥当性をもって解答したつもりでも、設問要求に沿っていない事を数多く指摘され最後まで苦労しました。それでも厳しい採点基準の中でいつの間にか正しい思考プロセスが身に付いていたのかも知れません。

【これから受験される方へのアドバイスなど】

個人的な合格のターニングポイントは、本試験約1か月半前に行われた模試の手応えと結果が非常に悪かった事(40台前半の偏差値)だと思います。どれだけ学習を進めても自信を持って解答を書ける事がほとんどなく、その迷いが得点を伸び悩ませる原因であったと今では感じています。模範解答が無い試験でもあるため、迷いや不安は付き物ですが、「試験当日に迷いなく座っている状態になるにはどう準備すべきか」、「自分が納得できる最も妥当性のある解答を書くこと」の2点を念頭に、過去問を中心に事例毎の80分のマネジメントを再構築しました。2次試験の学習は、内容に面白さを感じる事が多い反面、得点を伸ばす視点で学習を進めると苦しさも大きい試験であると考えています。伸び悩んでいる方、答練や模試の結果が芳しくない方がこの文章を読んだ時に少しでもヒントになれば幸いです。

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