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「合格の秘訣は愚直にカリキュラムをこなすこと 」佐藤 真言さん | 合格体験記

佐藤真言さん

【受験の動機】
長年、経営コンサルとして中小企業の事業計画の作成や経営再建に携わってきました。資格不要なコンサルは誰でも名乗れるため、「怪しい職業」と見做されることも少なくありません。そこで、国家資格である中小企業診断士を取得することで、職業コンサルとしての対外的な信頼を確立したいと考えました。

【クレアールを選択した理由】
独学で挑んだ初年度、2次試験が不合格という結果に終わり、2年目は予備校で新作問題を中心にした演習を重ねて、しっかりした対策を講じようと考えました。その中で、クレアールを選んだのは以下の2つの点からです。
○答練の回数が一番多かったこと
初年度の受験で、過去問は5回ほど解いて内容も暗記しているほどでしたので、2年目は新作問題をどんどん解いて、勝負勘を養うことが合格への近道だと考えていました。クレアールの答練は、計24回の他、模試までセットになっており、他の予備校と比べ答練の回数が圧倒的に多い構成であった点。
○与件文に根拠のある現実的な解答
答練の模範解答は、およそ現場では書けないような高度なレベルのものであればモチベーションが保てないばかりか、試験本番に自力で解法できるスキルも身につかないと考えていました。その点、クレアールの解答は、すべて与件文のどの分を根拠にして作成したかが明確に示されているとのことでしたので、本試験に有用であると感じた点。

【2次試験対策】
クレアールのカリキュラム1本に沿って進めました。与件文に必ず答えやヒントがあるという解法手段は新鮮で、与件文に集中して問題を解く習慣が自然と身につきました。これは、本試験でも大いに役に立ちました。

【受験アドバイス】
答練は、どれも合格レベルに達することなく散々な結果で、モチベーションが上がらない時期もありました。でも、「勉強はやった分だけ成果が出る」と、最後まで集中力を持続させました。誤解を恐れずに言えば、合格者と不合格者のレベルは紙一重で、最後は運が左右するのだと思います。しかし、1年かけて学習してきた自分への自信や、演習の場数、復習の密度が、その運を呼び寄せるのだと思います。もし、どこかの予備校に決めたのであれば、その予備校のカリキュラムを信じ、手を広げることなく愚直に学習を進めることが合格への近道だと思います。

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