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「多年度受験、最後まで諦めないことが大切」永田あゆみさん | 合格体験記

永田あゆみさん

【クレアールを選択した理由】
サービス業で土日出勤、シフト制のため、平日夜間等の通学は厳しく、自分の自由なスケジュールで勉強が出来る通信教育の学校を検討し、こちらのDVD学習及び非常識合格本を読み、クレアールに決めました。

【1次試験対策】
1次試験は、3年かかりました。初年度は全く優劣をつけず全科目受け4科目合格、2年目は4科目受験し1問差で不合格、3年目に再度4科目を受験し1点差で合格でした。3年目になると過去の勉強方法の失敗を改善し、テキストの板書き的な勉強を止め、テキストはざっと流し読み、DVD視聴、ひたすら問題を解き誤った箇所のテキストにラインマーカーでチェック、何度も間違う箇所はA6サイズのミニルーズリーフに科目・項目ごとに記載し、電車通勤の往復で見返して、覚えた内容の忘却を防ぎました。1科目の分量が多い中、クレアールの直前アドバイスDVDと資料は、最後に見落とさない箇所の確認に効果があったと思います。その他毎日宣言を行ったり、勉強用手帳にシールや色塗り等で徹底した「見える化」を図りモチベーションを上げる工夫をしてきました。

【2次試験対策】
2次試験は、過去数回「合格ゼミ」へ参加した事はあるものの、本格的な勉強は一次試験合格後からでしたので、過去問は終わらないだろうと予想。テキストとDVDを見つつ、問題を解いたものの、自分の回答が果たして合格点レベルなのか?という疑問があり、優先順位として提出出来る全ての課題に集中することにしました。本番試験ギリギリまで、提出、採点答案から、自分のマイナスポイント、足りていない箇所などをチェックしました。書き方等は数をこなせば少しずつ慣れてきます。又、一番苦手としていた事例Ⅳは、経営比率分析の解答手法等が分かりやすくその点では数をこなすと安心感が持てました。

【最後に】
1次試験は終了後自ら答え合わせが出来るため合否を想定出来ますが、2次試験は他の合格者も「受からない」と思ったと話していました。私はクレアールの添削で毎回平均30点前後しか取れず、しかも本番の事例Ⅳでは痛恨の2問時間切れの白紙解答でしたので、完全に落ちたと思い、来年も無理そうだと考え大学院の中小企業診断士養成講座へ進む道を検討していました。それでも合格出来ました。是非、後悔しないようモチベーションを上げ続ける努力を行い、試験終了後は奇跡も信じて吉報を待っていただけたらと思います。

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